そこんとこ

好きなものを自分の言葉で語りたい

「フェス」と「ワンマンライブ」は繋がらない世界線だった

何処とか誰とか言わない。
とあるフェスがあって、とあるアーティストのとある曲で黄色を振って盛り上げよう!って呼び掛け(企画?)があった。
僕はそういう企画を否定するわけではない、ドンドンやったら良いと思う。
ただ
  「とあるアーティストのワンマンライブでは皆振ってないんだ」

違和感を感じる。
ワンマンライブでの盛り上がりをフェスの場へ繋げようとするのなら良い企画だと思った。だが、現場で黄色のペンライトを振って盛り上がってる記憶が無い。むしろペンライト振るよりも素手で盛り上がってる。
ワンマンライブで浸透してないのに、フェスの場で盛り上げようとするのがムシの良い話だ。周り見えてるのかなって思う。
イチャモンつけるわけじゃないけど、そういう部分が見え隠れしてなんか残念だった。


 
ここでふと思った

  「フェス」と「ワンマンライブ」は別物で繋がらないって考えだったら


アニサマの話になるけど、開催当初の目的に「ワンマンライブに来てもらう導線を作る」って語ってた記憶があって、僕もその目的には賛同してた。
2011年のアニサマで各アーティストのMCでワンマンライブの告知があった。
ここでパフォーマンスが良かったらワンマンライブにも興味を持って来てもらう。この流れを理解してるから、そこまで宣伝とは思わなかった。
だが2日目のシークレットで出てきた西川貴教が宣伝なんかどうでもエエんや!的なMCをしてぶっ壊した。だからこの人の言動が好きじゃない。

あれから10年以上経った。
フェスの数も文化も大きくなった。気がつけば「フェス」と「ワンマンライブ」ってのは繋がらない世界線になってた。
「フェス」にはフェスのお客さんが、「ワンマンライブ」にはワンマンライブのお客さんが、互いが互いの文化を行き来することが無くなったと感じてる。
そんなことを思うと残念であり、なんか寂しいエンタメの世界線になってた。

アニソン界隈でそんなこと思うから、詳しい事情は知らないが邦ロック界隈とかどうなんだろう。

追記
結局この話はフェスとワンマンライブは行き来して色々な価値観をアップデートすべきものだ!って思ってたら、フェスはフェスだけを行き来する文化だったこと。
呼び掛けた人もフェスの景色だけしか見えてない世界線だったのかも。

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