そこんとこ

好きなものを自分の言葉で語りたい

ReoNa 「HUMAN」が人間臭く熱くさせる作品でヘビロテしちゃいそうな話

ReoNaのアルバム、ようやっと取り込んで聴いてる。
僕は1stアルバムと同じように重たい空気のある作品に仕上がってるのかって思ってた。
1周聴いてみて重苦しい空気が払拭されてて、それに変わって熱くさせる作品になってた。これは意外だった。
その中でも2曲目のWeakerが熱くさせた。


Weaker

Weaker

  • ReoNa
  • アニメ
  • ¥255

「逃げてもいいんだよ」って言ってきた人が、「弱いんだ」と自覚して、それでも足掻いてでも藻掻いてでも行くんだと強い意志があった。こんなに奮い立たせる曲を表現出来て歌えるのが僕を熱くさせる。
さらに、泥を啜るってあって抽象的から一歩踏み込んだ表現を使ってるのが、人間臭さを感じさせる。
この曲はライブで「立って」聴きたいよなあ。こういう魅力的な曲歌えるとまた現場に行ってみたくなる。まあ、問題はなぁ…。

それ以外にもリード曲のHUMANVITAもよかった。
絶望から乗り越えて進んで行く曲とシングル曲のバランスが絶妙でヘビロテしそうないい作品でした。

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今年のアニサマどうするかちょっと考えさせてくださいって話(考え中)

アニサマの出演アーティストが発表されましたね。

anisama.tv



僕は2日目に好きなアーティストが揃うんじゃないかって予想してた。否、予想ってよりも理想だった。
初日だとどういう方向性なのか掴むまでに時間がかかるし、3日目は遠征民なので帰りの新幹線の都合でどこかで出ないといけない。ここが辛い。消去法で2日目だったら最高だなあって思ってたが…。昨年のメンツ分けが最高過ぎたから2年連続では都合の良いメンツにはならないよね。
そりゃガイシホール入ってから出演アーティスト見て頭抱えますよ。

3日目メンツ的には悪くないと思うが、ファーストインプレッションがWBCの台湾ラウンドみたいなメンツだなって思ったり。
あと初日が珍しく激戦になりそうなメンツを揃えてきて混沌としそうな予感がしてる。
2日目は…知らんw

あと、気になったのが今年のテーマ、AXEL
テーマの説明の中にロックに振り切るようなことを予告してた。音楽のジャンルについて言及してるのが珍しいし、その方向に振り切ってくれるのなら行ってみたいし、確信に変わる決定打がまだ足りない。草野さんの書くテーマ曲って時点でポイント高いが。


こういう感想なんで昨年みたいに即行きます!って空気では無く、どうするか考える時間を下さい。
どっちにしろ昨年初日の円盤は買う予定なんですよ。僕が買いたくなるくらい出来が良かったから。




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Aimer Arena Tour 2023-nuit immersive-名古屋2日目に行ってきました(2023.03.19) #nuitimmersive

Aimerさんのアリーナツアー名古屋2日目に行ってきました。

始まりは昨年の秋の10周年のライブのこと。
東名阪のアリーナツアーが発表された時、大阪は行くとして、1ヶ所や1日だけでは物足りないし他の景色も見てみたいって気持ちになってた。それくらい楽しいライブだけど、沼にハマっていくか色々な現場との兼ね合いもあるので、なんとも言えない状態にはなってた。
名古屋が3月にある→18きっぷで移動できる期間で行き帰りに支障もない。だったら行ってみよう。FCの先行が終わっおてたので、こっそり一般の先行で申し込んでた。

会場は日本ガイシホール。個人的に行き慣れたアリーナの会場です。
恒例の18きっぷでの移動なんだけど、よく見る風景だったのでこれといった見所は無く進んでいく。名古屋駅のホームできしめんを食べてから笠寺へ。
グッズ買ってフォトスポットを撮影したりしてると入場の時間に。今回は日曜日の公演としては珍しい15時開演のライブ。いつもは16時開演なんだけど、この日だけ1時間早い。ライブは夕方から夜にかけてのイメージだけど、この日だけは昼間のライブって感じだ。その分帰りの移動が早く帰れるって遠征民としてのメリットは大きい。
座席はアリーナの41列目。久々のアリーナ席!ってテンション上がりそうだったが、チケット見た時から冷静になって後方だった。スタンド席での角度のある場所から見ることに慣れてたので、アリーナ席のライブ感とステージ見るには見えにくい感じが交錯してた。

ライブの話

ライブ本編の話は、ツアー2日目ってことで書けばネタバレになるのかな。何を書いたらネタバレになるのかわからないから、いつものように自分の基準で書いていきたい。それがネタバレになるかもしれないが。
1曲目からの曲へのステージ上の存在感が際立ってて、それに集中力ってのが凄かった。1曲目から2曲目への変化もこういうライブも見てみたいものが詰まってた。それは惹き付ける、見入るような歌唱パフォーマンスであり演出でもあった。最初のMCでnuit immersiveってのは造語で「没入する夜」って意味でして。なるほど、あの存在感や集中力が没入させる音楽なのだと。
そして、没入させるために会場のどの席でも同じ音質で聴けるシステムを導入してるって話。これはライブ通して感じたことなんだけど、必要以上に大きな音じゃなく、それでいてボーカルも大きくならずバンド演奏の音量も大きくならず耳に負担のない音量と音質で楽しめた。
ライブに行ってると、スピーカーの近くの席だと大音量で耳が苦しくなるようなライブがあったり。またバンド演奏の音に負けてボーカルが聴こえにくかったりするライブもあった。
更に今回のツアーではストリングス隊が加わって音に深みが加わったように聴こえた。ボーカルとバンド演奏とストリングスの黄金比率のような聴こえ具合ってのが最高で、耳が幸せだった。微かに聴こえるストリングスの音が拾えた時に「隠し味にこれ入れてます?」って言いたくなるような感じ。伝わるかな?伝わらないか。
冬が終わり春になる季節らしい選曲があった。実際この日は桜が咲きそうなくらいの暖かさで、季節がオーバーランしてたような。Aimerさん楽曲には春の曲が多いので、春を愛する人なのかなって思ったり。
衣装替えのインターバルでのインストが激しくてカッコよかった。バックバンドも激しい方向の曲調も好んでるってわかっただけでも収穫なんだけど。衣装替え明けの曲が、個人的に凄く跳ねた。聴いてる感じではポテンシャルのある曲だと思ってたが、ライブでのイメージが浮かばなかった。でも実際に生で聴くとライブ向きの曲に聴こえた。
「ここで立ちたかった」のが本音。タイミング的にも立ちやすかったように感じたけど。まあ、売れちゃったから色々な層のファンが訪れてるわけで。現場に来て感じる経験値の差が激しいのかなって。もっと成熟するようになれば変わってくるかもしれないが。
と言うことで、後半は前回の10周年ライブ同様無理矢理立たせるようなドS気味の煽りMCの展開には驚いた。
立って手を振りながら身体を揺らせながら音楽の世界に没入出来たのが気持ちよかった。ああ、らしい定番曲って流れと曲として浸透させたい&クオリティを上げたかったのかなって考えたり。色々なアーティストを現場で見てきたけど、新曲に対するアプローチの仕方が色々で面白い。
声出し解禁もAimerさん現場にもあって、どこで声出すのか考えてなかったけど、曲終わりの歓声や最後の曲です→「エエエエエエーーーーー!!!」の流れが出来た。そういう茶番を好まない現場だと思ったので、演者側がノリノリだったことが意外だった。


アンコールは恒例となってるツアーグッズ紹介からのまさかの客弄り。そういうことに距離を置いてると思ったらちょっとしたファンサービスみたいなことしてて、またまた沼にハマりそう。前のライブからより素顔がみれてような感じがして楽しい。




振り返ってみて、Aimerさんの楽曲の世界に没入できた。
没入させるような選曲も演出もあって曲の深いところまで味わえたように感じた。
やっぱりと言うか1ヶ所だけでは物足りなくなるし、もっともっと味わいたいし初日の楽曲も聴きたくなったって没入はもっともっと聴きたくなる第一歩だった。


没入する夜の世界から解放されたら綺麗な夕暮れだった。昼間のライブだったことを実感。
楽しかった!また行きたい。


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西に行ってうどん食べて青空の下で酒を呑んできた旅(3月5日)

18きっぷで遠出出来る季節になりました。

冬は久々に18きっぷを使わなかったので、半年以上ぶりの18きっぷ
今年の春は何回か使う予定があるので遠出が楽しみだ。

1回目はうどんを喰らってアレする旅

最初は西に向かってうどんを喰らう毎年恒例の遠出から始めることにした。
本来は別のことがメインだったような気がするけど、ここ数年はうどんを喰らうことがメインディッシュのような気もする。予定の都合でアレが入ってて、それも含めての旅でして。
うどんを喰らう口実としてはいい催し物だけど、そろそろ退いてもいいかなあって気持ちもある。

今回はいつもより1本早い電車に乗る計画にした。
いつも乗る時間だとうどん屋到着が正午過ぎで一番並んでる時間帯になっちゃう。その後バタバタしちゃうので、それだったら1本早い電車に乗って行こうじゃないかって作戦。

ここでの1本早い電車ってのは、西に抜ける区間に乗る電車を1本早くするってこと。
時刻表で調べたら、それに乗るためには最寄りを5時台の電車に乗らないと乗れないことが判明。

5時台の電車に乗って

と言うことで前日は普段と同じように5時に目覚ましをセットして寝る。
起きたら4時前だったw
802つけたらRedoが流れててビックリ。802でアニソンはソニー絡みしか流さないって思ってたので不意打ちだった。
そのまま起きて旅の準備。

予定通りに最寄りを5時台の電車に乗って西へ。

乗り継いで尼崎から快速に。
起きてから何も食べてなかったのでコンビニで調達した朝ごはん。
車窓から朝焼けの景色を見ながら飲むコーヒーと朝ごはんはが美味しい。これがのんびり長距離移動の醍醐味。


移動中は景色を見ながら音楽聴いたり、本を読んだりとボーッとすることなく時間を過ごせた。
ただ、姫路からの電車で座れなかったのが痛かった。

海を渡り。


西に向かって辿り着いた先は丸亀でした。
1本早い電車に乗ったら、いつもより1時間半早く着いた。
と言うことで1時間半もの時間が浮いたので、余裕を持って動ける。駅で地元新聞購入してからのんびりと目的地へ。


今年もこがね製麺うどんを喰らいます。近くに気になるうどん屋を見つけたが、また次の機会に訪れよう。
メニューは例によってかけうどんにちくわ天とおにぎり。トッピング入れ放題にこの春も帰ってきたなあって感じる。
麺のコシとそれに合ったしつこくない出汁が美味しくて、これを食べたくてやって来たようなもの。
時間を浮かせたおかげで並ばずにうどんにありつけた。まあ、並んでても列の回転は早いのでそこまでストレスには感じない。それでも時間がカツカツだとうどんも味わえない。1本早い電車で来て正解だった。

青空の下で酒が呑みたくなった

時間があったので目的地周辺をぶらぶら。
有名な釜揚げうどんの香の香が「ですよね~」ってくらい並んでた。やっぱり人気店だった。
季節を通り越しそうなくらいのいい天気だったので呑みたい気分になった。

青空の下での生ビール最高じゃないか。
さて、酒の肴を用意しなければ。

コロッケ(300円)
ここのコロッケを食べるためにやって来たようなもの。酒の肴よりもお腹が膨れそうなコロッケなのが難点だが。

数あるメニューから若鶏のガーリック炒めを選んだ。理由はなんか摘めそうで見たことないメニューだったので。
美味しかった。自分のチョイスは間違ってなかった。
塩胡椒と味付けてにんにくと一緒に炒めてるので若鶏の辛さで生ビールがすすむ。酒のつまみとしては非常に有能だが、弱点が。にんにくなんで匂う、まあ匂うw

本当にいい天気だったので、チューハイを追加した。普段なら1杯ぐらいでいいかなって感じだけど、なんか気分が良かったのか。青空がそうさせてるのかもしれない。

そうなると、つまみも追加したくなる。
フライドポテト(500円)があった。2種類の形のポテトが入ってそこそこの量でコストパフォーマンスが良いポテト。
味が選べたのでベタに伯方の塩を選んだ。単純にふりかけたやつだけど、塩味効いたポテトをつまみチューハイ流し込む。日曜の昼間から楽しい気分になる。

ちょいと酔ってきたのでさっぱりしよう

昼間から酒を呑む最高の週末。2杯呑んだらちょっと酔ってきたので風呂に入ってさっぱりしたくなった。これも例年通りの流れなんだけど。


近くにある丸亀ぽかぽか温泉に移動してひとっ風呂浴びる。
ここはサウナがあるけど混んでた。普通のサウナ以外にもスチームサウナがあるので今回はそっちへ。備え付けの塩を塗って塩サウナ。効果があるかどうかは知らないが。
帰りの時間の都合で短い時間の風呂タイムだったが、さっぱり出来た。

駅のスーパーで風呂上がりのコーヒー牛乳。地元の牛乳は無いので高知のひまわり牛乳500ml。コーヒー牛乳なんで甘いわけで。これ飲まないと四国に来た気になれない。

18時過ぎに帰りの電車で東に戻る。夕暮れの空を撮りたかったが、スマホの電池が減ってきてそれどころじゃなかった。
岡山で乗り換え。帰りは運良く座れたので何をする前にウトウトしてきて睡魔が襲ってきた。
目覚めて充電ケーブルが千切れそうだったので慌ててケーブルを購入。なかなか充電しにくくて何が原因かわからなかったが、あっさりわかってちゃんとケーブルの状態は見ておこう。

移動してたらお腹が空いてきた。姫路駅で駅そばを喰らう。

今回の度は夜が明ける前に家を出て、夜が更ける頃に家に帰る時間が浮いたので食べて飲んで呑んでの爆食の旅だったことは間違いない。
時間を使って移動する時間を使って戻ってくる。一見無駄な時間の使い方のように見えるけど、自分にとっては時間を使って動くことが楽しく楽しくて、平日の物足りなさも解消してくれて、疲れも吹き飛ばしてくれる18きっぷの旅でした。



この春はあと何回できるかな。


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純日記みたいなのが書きたい(3月4日)

先月、はてなと日記祭のコラボ?で日記本を作るってあって、日記を募集してた。
自分も日記を書こうと試みるも、「エッセイじゃなく日記な!」って釘を差すような記載があった。
「果たして日記とは?」という哲学的な考えになって、じゃあ純日記をどこかで書きたいって思いがあった。
なので書いてみよう3月4日の純日記。


行きたいライブのチケットの一般発売があった。
朝10時から。
これまでFCの先行や一般発売の先行も含めて3連敗中。取れないときってホントに取れない。これがラストチャンス、give me a chance最後に賭けてみたいんだ~♪
ただ、今日は仕事。朝10時にスマホでポチポチやるような余裕や隙がある仕事じゃない。最後に賭ける以前の問題だった。
お昼にわかってるけど覗いてみたら、予定枚数終了の6文字。お疲れっした。

そんな中での会社なんちゃら説明会。
なんか毎回毎回言ってることが同じで、どうしてこういう状況になってるのかの根本的な部分に踏み込んでないのがおかしい。わかってるとは思うが、やりがいだけでは人は集まらないし動かない。

仕事終わってから本屋に寄ったら君と漕ぐの新刊があった。

最近読書熱が熱くて色々と読み続けている。
今読んでる本を読み終えたら読むんだけど、これで完結ってのは知ってる。
4巻でちょっと続きそうかなって空気がしてたけど、ここで終わらせたのは武田綾乃さんらしい。
色々と感想というものを記したいが、グチグチ書いてると面倒だなって気持ちがあったり、そこまでこん詰めて書いてなく中途半端な立ち位置なので、難しい。
TVerでゴリパラの新作見た。
上野から御徒町までは余裕で歩ける。つーか、場所によっては見るからね。あの付近はサウナが多いってかカプセルホテルが多いんだ。
ペペさんの「澤部、強めにきてくれ!」がツボにはまった。

帰ってから明日の準備をしつつ寝る。
明日も早起き、起きれるかなチャレンジだ。


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夜行バスの話をしようと思ったらジャンボフェリーの話になってた話

先月、自分のTLに「2022年に読んでよかった本」って紹介されてた。
「夜行バスのことで1冊出来るのか!?」
「だったらメッチャ読みたい!」
TL見た翌日にジュンク堂書店に行って検索したら在庫があったのでゲット。
今年に入ってから読書熱が上がってきたので当時読んでた本を読み終えてから、ウキウキしながらページを開いた。
さぁどんな夜行バスの話か…ってスイスイ読んでいったら、28ページで深夜高速バスの話は終わってた。


ヽ(・ω・)/ズコーってズッコケそうになった。
まあ、冷静に考えてる夜行バスの話で300ページも書くってことが無理な話で。
もしアメトークで夜行バス芸人があったら、28ページまでのあるあるネタで1時間は持つと思う。根拠は無いけど、イケそうな気はしてる。

自分の深夜高速バスの話

自分も先日、お鶴さんライブの遠征で夜行バス使ったので、あるあるじゃないけどちょっと。
前にも書いたが、コロナ禍の頃と比べると客足は戻っていて、自分の乗った土曜日夜のバスもほぼ埋まってた。
今回も3列シートの窓側。夜行バスで4列はもう乗れない、身体がバキバキになるので。

始発の大阪駅高速バスターミナルから乗ったにも関わらず、自分の前の席の人間がリクライニング下げてて乗車早々狭い展開に。
これも高速バスあるあるなんだけど、最近の客って「下げていいですか?」の一言も無く容赦無く下げたり、座る前に下げる周りのことを一切考えない人間が多いって感じる。ちょっと以上に残念と言うか、下げるんだったら発車してから下げてくれよ!とは思う。
以上、今回の愚痴。
お約束で最初のサービスエリアまで寝れず。それ以降も寝れたか寝れないか分からず。スマホの充電も上手くいかず。結局、「ね、寝れないんだよ」の画像を貼りたくなるような鮎沢のサービスエリアでの一言。
バスは順調に進んで予定より20分くらい早く東京駅に着いた。正直、東京駅まで行くんだったら手前のバスタ新宿で降りたほうがこの後の予定的に良かったかなって思ったり。渋滞にハマらなかったら案外早いんですよね。

深夜高速バスの話から本の話からジャンボフェリーの話へ

28ページ以降も読んでみたらとても面白かった。
なんと言うか、夜行バスで行く旅とか青春18きっぷで行く旅や、こんなところで折りたたみの椅子持ち込んで酒を呑むとか、周りから見ると下らないことを認めて全力でやってるのがホント素晴らしい。こういう時間の過ごし方や生き方を認めてもらってる。こういう風になってもいいんだ、自分のやってる旅や過ごし方この作者からは認めらた。

半額セールの肉での焼肉パーティーや厳密に飲み代を計算する飲み会の話が好き。

そんな中でも、ジャンボフェリーの話があって自分もジャンボフェリーの話がしたくなった。
そう、昨年ジャンボフェリーに乗ったことを思い出しながら。

rojoblanco.hatenablog.jp

本の中では「ジャンボフェリーは海上の酒場だ」ってことで酒飲み話に。
自分もジャンボフェリーで酒飲みたくなったので、乗る前にコンビニで酒とつまみを買い込んで行った。
ただ、乗った便が25時発の深夜便。
出港後、とても静か過ぎて呑むというよりも飲食する空気ではなかった。うどんは客席には持ち込めないので、うどんカウンターで食べるもの。
しかも売店では酒類は売ってなく、以前はあった自販機も無くなってた。
著者が乗った便が昼便だったから酒も呑める雰囲気だったと思うが、深夜便は純粋に寝るための便なので酒盛りなんて出来ない。
それに昨今の飲酒に対するイメージが悪いと言うか、昼便でも呑める雰囲気では無いと思う。これは自分の想像だが。
この本を読んで、居酒屋新幹線ならぬ居酒屋ジャンボフェリーを試みようとしても、その空気が許さない感じがしてる。
飲酒が良いか悪いかは別の話で。時代の流れでしょうね。


そんなジャンボフェリーにも、気になることが。
新しい船が就航してるってことで、あおいに乗ってみたいんだ。

新船あおい 10月22日就航 | 『ジャンボフェリー』公式サイト

これ見て驚いたのは、これ特等一等二等席しか無かったような記憶があって。
それが細かな座席設定がされていて、これだと二等自由席での早く乗船しての早い者勝ちでのコンセント争奪戦も出来なくなるってことですね。
まあ、細かな設定にプラス料金を積んで快適に船の旅を楽しんでもらうってフェリー側も気持ちもわかる。
乗ってる方はもう2000円で四国から関西に渡る裏技ルート(←自分で言ってるだけ)も難しいのかって寂しい気持ちにも。

風呂はトラックドライバー用だと思うから使うのはねぇ...。
足湯は入ってみたい。海見ながらの足湯は気持ちいいんだろうなあって想像出来たので。




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女性声優どれだけ知ってるか検定2023

今年も年に一度声優グランプリを購入する季節になりました。
と言うことで、今年も遅ればせながら開催します

  女性声優どれだけ知ってるか検定2023

例年だと声グラ発売してからすぐに検定やるパターンなんですが、今年は声グラ発売の時期が仕事が忙しかったり、週末にライブが重なったりして声優名鑑と向き合う時間が無かったという言い訳。
すぐにやらないと来月には声優アワードというネチネチ文句言うイベントがありますから...。
と言うことで声優グランプリをゲットするのです。

今月の表紙はこれまでの企画史上最高の表紙で、僕は2億点つけましたよ。
今の脂の乗った天さんはこの角度とこの笑顔が好きなんです。けど、本人的にはこういう路線を好んでないようにも感じて。その矛盾も感じられて色々考察しちゃう悪い癖。




今回の企画の声優名鑑を取り出して。

さて、恒例のレギュレーションの方を

・女性声優を見て代表作(主演助演でも可)をなんとなく(←ここ重要)思い出せたら知ってるでカウント
・これまでライブやイベントで観たことある女性声優を自分の記憶の中であればカウント

この曖昧で記憶を頼りにするジャッジ。
カウントは正の文字を書いていくビックリするくらいのアナログ方式で今年もやっていきます。


まずは知ってる女性声優

   444/1039 42.7%

昨年が47.0%、その前が45.6%→47.4%の推移なので、今年は少し下がった結果に。
原因はわからない若手女性声優が多かった。
例年以上に「この人誰?」な女性声優が多かった気がする。
そしてこの企画の最大のポイントでもある「記憶」の問題が。
この女性声優知ってるけど何やってたか...が思い出せない人が多かった。
90年代後半から声優オタクはここ最近の若手の流れには食らいついても追い付けない。

次はイベントやライブで見たことのある女性声優

   170/1039 16.3%

ちょっと高く数値だな?が結果を見て第一印象でした。
昨年は13.8%、その前が12.6%→15.1%の推移。やっぱりちょっと高い数値でした。
考えられる原因は、アニサマや京プレミアム等々のフェス系イベントで若手女性声優を見てたことが大きい。
D4DJやDIALOGUE+の存在が大きかった。あそこで稼げたのは大きかった。その前の年でプラオレのユニットで稼いだ状況と似ている。


最後はここ数年やってる宣材写真大賞2023
「あれ、宣材写真変わりました?」「いつまでこの写真使うんだい!」等々の宣材写真からこれは!って人を選ぶ企画。
この企画も過去の記憶を頼りにして、これ変わった?等々曖昧なジャッジで決めていく企画。

今年は福圓美里さんでした!
パンツじゃないから恥ずかしくない人。
受賞理由は、宣材写真が変わってた。やはり新しい事務所が影響してるのか(それは関係ないかもしれないが)。
前の宣材写真よりもいい感じだったから。歳相応って速報でツイートしたけど、彼女のイメージと写真が合ってきたって感じた。
これが伝わるのかわからないが、名鑑ある人は見てほしい。


遅ればせながらのこの企画、最後は名鑑見ながら感じたこと。
僕の集計ではVtuberは1人だけだったような。
昨年、ホロライブが広告を出して「Vが襲来するのか!?」って危機感みたいなのがあった。
今年は編集部がどう判断した知らないが、それっぽいのが1人だった。
個人的な意見だが、Vのことはわからないが若手もベテランもちゃんとした実績を残して声優名鑑に載ってほしい。実績の類はここでは触れないが。

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