こおりのどうくつ
nano.RIPE TOUR 2022-2023「こおりのどうくつ」
楽しい楽しいライブが待ってた週末でした。
先週の土曜日、仕事終わりにnano.RIPEのリリースツアーに行ってきました。
バナナホール。
場所変わってから行くのは初めて。
東通り商店街の端なのでわかりやすい場所でした。
バナナホールと言えばバナナジュースでしょう。
いつもは終わってからアルコールを入れるのですが、喉が乾いてたこともあって速攻ドリンクチケット使いました。
マジバナナジュースで美味しかった。
アルバムのリリースツアーなんでアルバムの曲が中心でした。
4年ぶりだったんですね。
ベストアルバムがでてたので間隔空いてるとは思わなくて。
アニメのタイアップがありますよとか、楽曲が強いとか推進力があるって部分は少ない。キャリアを重ねると自然とそういう流れになると思うから。
そこよりも、楽曲の詞に強力なまでの意志や決意があった。
特に声鳴文での「この喉の限りをきみに捧ぐよ」部分に何かの魂に触れた感覚があった。
6月のライブでも披露されたけど、よくわかってなかったのでそこまで意識出来なかった。こうして音源化されると
ライブではノクチルカの流れがまだ歌い続ける決意表明のように聴こえた。
勿論これまでの曲も定番曲もあって、やっぱりnano.RIPEの音楽が楽しかったし、自分の中でまた繋いでいくことが出来た。
あの作品の一番有名な曲がやらなかったのは、僕は声出し出来る日まで温めているって思うんだ。ハミングがOKだったので歌える日が近づいてる。
来年はライブの回数も増えるって言ってたので、また楽しみが増えた。
「こおりのどうくつ」ツアー
— nano.RIPE きみコ (@nanoripekimiko) 2022年11月19日
2本目梅田バナナホール
ありがとうございました!
元気な大阪、すっごく楽しかった!
新曲たちもぐんぐん育ってます。
明日は名古屋へ行くよー!#こおりのどうくつ pic.twitter.com/TmdeWJWCfC