そこんとこ

好きなものを自分の言葉で語りたい

ニワトリが先か卵が先か(そういう話でもないか?)



アニソン派!vol.6の配信見ました。
僕的にはMissing Promiseがアワードに入ってて、クリエーターから「歴史の転換点」と言われて大絶賛されてたこと。コードや技術面のことはわからないが、作り手から評価されてることが嬉しいことだった。
詳しく書くとアレコレ言われそうなので、某曲はリテイク喰らってから出来た曲で、やっぱ最初は守りに入ったんだね。なんかわかる。ルーツ聴いてて過去のライブでの歌唱を考えたらその選択肢があったのか!って振り返ると繋がってるのかなって思うことも。

知らない楽曲が多かった。
ジャンルの幅が広かったこともある。さすがにそこまではカバー出来ない。
あと、アーティストやクリエーター側からの「ライブを意識した曲」が制作エピソードの中に多く、レコーディング→CDなどのリリース→ライブ→レコーディングのサイクルが成り立ってて、「ライブ」が楽曲を成長させる要因になってることがよくわかった。



ところで
リエーターから評価される楽曲が良いのか、リスナーから評価される楽曲が良いのか、どっちが良いのかな?って思うようになった。
そりゃあどちらからも評価される方が最高なんだけど、そんな楽曲なんて年に数曲しかない。
「どちら側の目線に共感が持てるのか?」って話でもある。僕は前者の方で評価されるのが嬉しいし、共感持てる。
技術面のことはさっぱりわからないけど、伝えられる言葉がシンプルで深みがあった。
リスナー目線も良いんだけど、言葉数の多さと何かしらの勢いでカバーしてるのが令和アニソン大賞がノレない最大の要因でして。


楽曲アワードの話も面白かったが、後半の夏川椎菜とは何者なのかの特集も面白かった。
前に取り上げた時にも思ったんだけど、彼女をあのマインドに染め上げたプロデューサーが有能すぎる。
早くアルバム聴かなきゃ。

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