
- アーティスト:Aimer
- 発売日: 2021/04/14
- メディア: CD
お久しぶりの最近聴いたCDシリーズ。
漸くAimerのアルバムがレンタル解禁になったから聴いた。本音は購入して聴きたかったけど、店頭に残ってたのが特典のBD付きばかりで。
ライブの模様も見たかったけど、自分の聴きたかった見たかった楽曲が10k近くの限定版しかなかったので、やっぱり生で現場で観たい!しかない。現場しか勝たん(←フレーズすぐ使いたがるおじさん)
STAND-ALONEとトリル、wonderlandと季路が良かった。
特に季路での、彼女の唯一無二の世界観で春を待つ姿を歌ってるのは、曲中から色彩が容易に想像できる曲。
次の曲が春はゆく
続けて聴くと、自分は春という季節がとても残酷な季節だと感じてる。
春は出会いと別れの季節だけど、同時に春には離される、置いてかれる季節だと。単純に自分が苦しかった頃を思い出すだけですが。
2曲続けて聴くと、彼女なりの春という季節の残酷さを表現しててスゴいと思う。
wonderlandはイントロから梶浦さんが作った曲がよくわかる。らしさ全開。
願わくばあの3人に歌ってくれたら、また違う世界観を見せてくれるが、それは言わないお約束で。
恥ずかしながら初めてSPARK-AGAIN聴いた。
アルバムの中に入ると浮いた存在になるのか心配してたけど
、これだったら普通に入れるのかなって。寧ろタイアップに合わせる曲が出来るのが驚いてる。
過去の作品に比べるとマイルドな感じで仕上がってるけど、このアルバムスルメのように聴けば聴くほどいい味が出るようなアルバムだとも思ってる。なのでこれからもガンガン聴いてるはず。
SSAでのライブ、私気になります。