アニソン総選挙と「バンドリの曲だ!」への嫌悪感
アニソン総選挙、ブーブー言いながら見てました。
結果は自分が想像してたものより良かった。もっと酷いものを想像してた。
よくよく考えてみれば、声優総選挙でも沢城みゆきを4位に入れたシリーズ。だから今回の13万人の有権者はガチだったってことになる。変に媚びたり偏ったりすることは無かった...と思う。
個人的にはonly my railgunが6位に入っててビックリしたというか
聞いてた話と違うじゃないですか!?
しかもfripSideのライブ映像がっつり流れた上に八木沼悟志の「せーの!」御発声まで入るおまけ付き
色々地上波で流していいのか疑惑(まあ、大体がこんな大きいところでライブやる人なんだっていう別世界を見るような感想)。
で、God knows...のこと。
10代男で1位ってどういうことだよ#アニソン総選挙 pic.twitter.com/YMfB3SxbeG
— らじょ@このまにあ (@rojoblanco2) 2020年9月6日
ハルヒって10年以上前だぜ?それで10代男で1位ってどういうことだよって言いたくなる。
今の10代がエンドレスエイト見たらたぶん発狂すると思うけど。
「じゃあなんで10代男で1位なんだよ?」って考えたらバンドリのカバーがあるのかなって。
実際(予想通り)あったみたいで。
申し訳ないけど、ポピパのカバーは節操が無いチョイスだ。
ところで、自分が音ゲー含むゲームをやらないのは
- そもそもゲームに興味ない
- そのゲームが上手く出来ないから諦めた(どのジャンルも)
- ゲームの世界で完結することが気に食わない(だからSAOの世界観もダメなんだ)
って理由。
だからゲームの外側から見てると「バンドリの曲じゃん!」って言われるのは気に食わない。ゲームの稼働の経緯なんか知ったこっちゃない。
と言うことで「バンドリの曲じゃん!」に感じる嫌悪感の理由がわかったことがアニソン総選挙の収穫の1つだ。
あっ、オリジナル曲への嫌悪感は一切無いですよ。