そこんとこ

好きなものを自分の言葉で語りたい

からかい上手の高木さん3の6話が素晴らしかった

2022冬アニメ感想戦
からかい上手の高木さん3期。
まさか全国放送のスーパーアニメイズム枠でやるとは思わなかった。放映権奪われたってことはどういうことなのかやる気のない放送局はよーく考えてほしいわけで。

本当はちょっと前に書きたかった高木さんの感想。
3期は1期や2期からの積み上げもあるけど、それ以上に作品の「間」ってのがよく描かれてて面白いし、りえりーでキュンキュンしちゃう。継続した積み上げが見れて飽きないのが一番大きい。

で、5話の後半から6話にかけての文化祭
舞台の練習の件からの、文化祭当日の様子と舞台の話が整理されて描かれててわかりやすかった。時系列を気にしてごっちゃ混ぜしちゃう傾向があるんだけど、そんなこと無くて安心した。
ありきたりのアクシデントからの展開よりも、僕は高木さんの舞台での表情がキュンキュンした。日常回でのからかう表情よりも舞台の表情が好きだ。
最後は若干の力業にも感じたが、こういう話も良いですよね❗力業でも納得しちゃういい話でした。

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どれだけ女性声優知ってるか検定2022

今年も声優グランプリを購入する季節がやって来た。

どれだけ女性声優知ってるか検定2022

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付録の声優名鑑2022女性編を使っての恒例の企画。もう何年目とか過去を振り返るのも面倒なんで。
まずはこの検定のレギュレーションから

・女性声優を見て代表作(主演助演でも可)をなんとなく(←ここ重要)思い出せたら知ってるでカウント
・これまでライブやイベントで観たことある女性声優を自分の記憶の中であればカウント

と言う非常に曖昧で緩いレギュレーションの検定。
さて今年の結果は…

472/1003 47.0%

昨年が45.6%で一昨年が47.4%ってことで、終わってみれば今年もこの近辺の数字を推移したという結果に。
正直前半は甘めにつけたが、後半ちょっと厳しめにつけたのがこの結果。この人何が代表作だったか…10年以上前の記憶が薄れていってる。
あと、例年のことながら若手で「えっ!?」「誰やねん!」って人は増えてる。アニメ視聴の守備範囲が広ければ、拾えるかもしれないがそれにも限界がある。作品で認知されるかユニットで認知されるか、これで集計しても面白いなあ。

続いてイベント等々で観たことある女性声優

139/1003 13.8%

昨年12.6%で一昨年15.1%なのでちょっとだけ持ち直す。
そんなに女性声優観る機会がなかったが、プラオレのユニットで稼げたのが大きい。記憶と認知でカウントの誤差はあるんだけど。サンキューアニパチイベント、サンキューDegitalDouble


そしてここ数年取り上げてるもう1つの企画
   
   2022宣材写真大賞

今年は堀江由衣さん。
選考理由は「角度は良いけど、もうちょっといい写真は無かったの?」って意味で。
これだとライブでの17歳発言からの声に出せない「おいおい!」心の中で叫ぶ作業が難しいですよ。
まあ、現場で観たら「変わらねぇよなあ」という称賛?のような声が占めると思うので、ほっちゃんは現場で観よう!

もう1人は川澄綾子さん
選考理由は「これくらいシンプルな感じがとてもいい」「今年も元気にやってそうだった」の我々世代の女性声優ようやっとる。


全体的に見て、佐倉綾音青二が反映されてないのはしょうがないとしても、プロフィットの声優の移籍受け入れ先が反映されてなかったのは(人によって違うが)今年は名鑑が出るタイミングが悪かったって印象です。
「そろそろその写真限界があるよね」という新しい宣材写真にした方がいい女性声優はいっぱい居た。ビジュアルのアップデートもお願いしたい声優オタクの我儘。


触れないといけないのがあって。
毎年裏表紙は日ナレの広告が載ってたが、今年はなんとホロライブプロダクションで声優業界もVTuberに乗っ取られる時代が来るのかって終わりの始まりの予感がしてる(1名捩じ込まれてるのもこの影響なのか)。


さて、肝心の本編ですが

水樹奈々ラブライブシリーズのライブレポートが3ページずつ
うたプリライブレポート10ページ

購買層が誰なのかがはっきりわかるページの割当てで愕然とさせられた。こうなったら声優パラダイスに頑張ってもらうしか...(違


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インターネッツの勤続疲労

最近思ふことがまたあって。
「20年来ネットをやってる」と言える世代である。

ネットをやってると言ってもぼんやり眺めたり、ちょっとだけ首を突っ込んだり、盛り上がってるのを眺めたりとそれくらいの感覚だ。
深い深い沼にハマることはなく、ネットの殴り合いや大海原での足の引っ張り合いを眺めてた。自分ではマイペースにやってた方だ。
以前blogのオフ会に参加したとき「10年くらい書いてた」って話したら周りが驚いた反応をされた。だらだらマイペースにやってたんだが、継続性って引かれるのかね?そんなことも思い出した。

「10年来SNSをやってる」も言える世代でもある。
ネットをやってたことがそのままSNSに移行した感じだ。
最初の頃はぶった斬りや投げっぱなしジャーマンみたいなスタイルだった。
ただ、SNSに触れる時間が増えて、リアルで交流する場が増えると、「見られてる」って意識されるようになり自分の発言に気をつけるようになってた。(そんなこと言ってる矢先に森保クソ過ぎる辞めろ!ってボロカス言ってたのは内緒)
具体的には、僕らの世代の殴り合ったり足を引っ張り合うようなことは言わなくなった。
あと、推しにリプライ送るようになると丁寧に言葉を選ぶようになった。元々あった自分の中でのNGワードに加えて近付き過ぎず離れ過ぎずの距離感というのを意識してる。気がつけば「丁寧にやろう」ってなってた。
自分の中では心境の変化から変わっていっただけど、一方でインターネッツへのエナジーが無くなっていったでもある。

久々に他方面にケンカを売るようなアカウントを見ちゃったので。
良い悪いは別にして、自分はここまでエナジー出せないってことだけ感じた。自分の中でインターネッツの勤続疲労が起こってるのかもしれない。



その人「2ちゃんの名残や残像を殺さなければならない」って言ってるが、やってることは同じでブーメランだなって感じてる。どことは言わないが。



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TSUTAYAがドンドン消えていくのヤバくない

そろそろCDレンタルして新曲や気になる楽曲の感想が書きたくなったので、先日京橋のTSUTAYAに行ったんですよ。

あと数日で閉店でもぬけの殻だった

マジか…って品揃えが微妙だけど、使い勝手よかったんだよなあって寂しい気持ちになった。せめてもぬけの殻になる前に知っておきたかった。
そしてこれも先日、近所のTSUTAYAで何か入ってるかチェックしに入ったら

来月末で閉店のお知らせが

おいおい、ここ数日で知ってるTSUTAYAが連発で閉まるのはちょっとショックだよ。
僕は新曲や気になる楽曲をどこで入手すればいいのか?
これじゃあ楽曲の話が出来なくなるじゃないか!
絶望と嘆き

ただ、大阪で最大規模のあべのTSUTAYAが閉まらなければまだ大丈夫だと思ってる。最後の砦。
ここが閉まったらマジでヤバいんだが…。

昨日楽曲レンタルするために行ったら

がっつりフロア棚替えしてて謎のスペースが…

マジで詰んだって思ったが、見てる感じ閉店のお知らせは無かった。コミックのコーナーが消えた。どこに行ったのかは知らない。


と言うことで、TSUTAYAの閉店って全国的なことなのか調べてみた。

開店閉店.com

↑でレンタルCDで検索したら、出るわ出るわの閉店ラッシュ。
しかも都市部も地方も万遍なく閉まってるのがマジで怖いんだが。

やっぱりレンタルよりもサブスクが主流になってるのか。CDを買う、レンタルすることが時代遅れになるのか。
レンタルは手軽に聴けるって意味でも便利だったが、不便になったのか…。


僕は時代に取り残させるってよりも、あるものを上手く使いながらマイペースに時代と向き合いたいって思った。
前もこういう話をしてるが、嘆きの割合が増えて深い森に迷い込んだ。
今日のBGMは嘆きノ森


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2022冬アニメ 明日ちゃんのセーラー服がカオス過ぎて惹き付けるんだ

2022冬アニメ、ここまでの感想。


ってことで、今期も見てるわけですよ。毎クール今期は豊作だの不作だの語ってるんですが、2021年はあまり語る機会が無かったように感じてた。
原因は例によって語るタイミングを逃した、溜めてしまって追い付かなくなった...とありますが。アニメの感想面倒くさくなった説もどこかしらにあって、今年は気になった作品でもタイミングとか空気を読まずに書いていきたい語りたい。

その出来るか出来ないかの目標を掲げてたら今年ももう1ヶ月経ちそうってことで。
今期の注目作品だったのかわからないが、みんな取り上げてた明日ちゃんのセーラ服について

akebi-chan.jp

1話の母にセーラー服仕立ててもらうシーンには、これは服装フェチには堪らない作品?って思って、前枠の作品からの裁縫ネタで繋げるのか...って想像しながら見てた。
2話以降は小路が学園生活で無双するような(勝手にメインストリームに立ってるみたいな)展開で、それはそれで面白いかってなってた。
この作品ってどういうジャンルになるのか?がわからなくなってた。
群像話って言えば群像ジャンルかもしれない。でも、そこだけでは収まりきれないものがある。
古き校舎にデジタルなものが混ざり合う...穏やかな話なのにカオスが含まれてる。



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網に入った石鹸なんていつ以来見てないのか?って思うくらいの懐かしい描写。この1シーンだけでも「スゴい設定だな」って感じた。



一番感じたことがある。
決めに行く時の1カットが、僕の好きなエロマンガのカラーページみたいで、なぜかエロスも感じてしまった不健全な大人です。
一人だけのセーラー服と(←そもそもここがおかしい)群像とカオス過ぎる設定に漂ってるようなエロス...見てて何のジャンルかわからないが、面白いし次も気になる作品なんですよね。


あと個人的には

   「小路とクラスメイトも良いけど、花緒ちゃんもっと出せ!」

要求したい。
なぜなら、ニッポンの妹キャラ久野美咲ががっつりハマってたからだ。

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ホルモン食堂とマンガ盛り

先日のガルニデライブ、堂山であったので外でご飯食べてから帰るルートにした。
余韻に浸りたいし、ライブの後に家に帰って炊いたご飯を食べるってのは味気が無いから。


堂山なんで選択肢が多い。
ホワイティの方まで戻れば呑めれる店が多い。クラフトビールも魅力的だったが(ライブハウスでアルコールが無かったから余計に)単価が高くて呑んで食べるとそこそこかかる。
堂山近辺でも魅力的な店も多かったが、同じようにコストがかかりそうだ。

色々選択肢があるので迷った結果、天満の方へ動くことに。
天満でホルモン食堂って気になる店があったので、ここならリーズナブルで軽く呑めれるので、ここにした。

口コミ一覧 : ホルモン食堂 扇町店 - 天満/定食・食堂 [食べログ]


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生ビールを注文。
アルコール無かったから、とにかく呑みたかったんだ。

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ホルモン食堂なのにあえて豚ハラミ定食にした。
ガツガツ食べたかったという本音。
鉄板熱々の状態で出てきた。キャベツと豚の相性ぴったりで、味噌風味の味付けでビールとご飯が進む進む。さらに辛味噌を入れて味変させてさらにご飯が進む進む。
おかわり無料だったのでおかわりした。少しして隣の客がご飯の量を店員に聞いてたら
「大盛りとマンガ盛りってのがあります」
        
      マンガ盛り!?

...
僕が思うマンガ盛りは茶碗にパンパンに詰めた小高い山が出来たのをイメージした。具体的に言うと二郎系の野菜マシマシの山だ。


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それかポプラであったポプ弁のいっぱい詰めた感じ。



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お腹いっぱいだけど、リアルにマンガ盛りをこの目で見てみたいって気持ちになった。
すると
「はじめてのお客さんだから優しい感じにしておきますね」
若干ハードルを下げてきた。
見たら大きめの茶碗にこんな感じで出てきた

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マンガみたいなご飯の山を期待したんだけどなぁ...

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20220116 GARNiDELiA stellacage tour 2021→2022 “Duality Code”@umedaTRAD

GARNiDELiAライブツアーに行ってきました。

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久々のumedaTRAD。立地は最高なんだけど、時間までどこで待機すればいいのかいつも困る立地。
TRADで座席ありの世界が想像できない。
縦長の箱なんで、椅子入れると更に狭くなるんじゃ…。
入場したらまさかの丸椅子をそこそこの間隔で置いてた。人が入ると荷物や人と触れるくらいの感じの狭さ。
座席入ったギュウギュウ詰めのライブハウスの世界なんだけど、動きにくいのが問題。


さて、ガルニデさんアルバムが出たんですよ。

ガツガツ感やパーティーナイト感ってのは少なく、落ちついた感じの楽曲が多かった。
ポニキャ移籍やキャリア重ねる楽曲は落ち着くのだろうか。強さよりも色々思うところがある感じの曲が多かった。



ライブ本編
翌週にファイナルが中野サンプラザであるので例によって書きにくい。
ただ、スペシャルな感じみたいだから地方公演からモリモリマシマシな感じになると予想。

気にせず書いていく。
2年ぶりになるのかな?なんばHatchでのライブ以来だったので、どんな感じだったのか忘れてた。

序盤の終盤の爆発力が凄かった

Live on!SPEED STARで「これだよこれだよこれだよ!」
GARNiDELiAのライブは火力ガンガンに焚いて暖める以上のものを求めてたんだよって気持ちになる。ライブハウスでやるならこうでなくっちゃ。そういうテンションにさせるのはSPEED STARなんだよなあ

SPEED STAR

SPEED STAR

フロア暖めた次には踊れ踊れタイム。
ダンス曲連発でフロアがパーティーピーポー。一気にクラブイベントみたいな空気になる。
序盤4曲で汗かくくらい楽しいライブになりそうだ。
前に行ったライブでも言ってたと思うが、メイリアのダンスが今日もキレッキレだった。

オトメの心得で振り付けタイム。
ああ…動画まではチェック出来てなかったが、あっさり対応できた。あまり振りコピしない派なんだけど、皆で振りコピは久しぶりの感覚。

日替わり曲がMIRAIで「その曲来るかぁ」
この時のメイリアの迫力のあるボーカルが印象に残ってる。

そして後半の爆発力も凄かった。
BLAZINGの落ちサビでメイリアとtokuさんが背中合わせになった時がカッコよかった。
やっぱり汗だくになってて着込んでいって後悔してる。



アンコール最後のReasonは歌うこと伝えたいことが詰まってた。
ガルニデの爆発力のあるライブを味わったら、このわけのわからない2年も乗り越えるくらい最強になれるライブでした。

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