そこんとこ

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NANA MIZUKI LIVE PARADE 2023大阪城ホール2日目(2023.07.09) #LIVE_PARADE

GALA03 大阪城ホール2日目。GALAって言い方が慣れないが。
初日も雨が降りそうで降らなかった蒸し暑い天気だったが、2日目も同じような天気だったが、入場直前に雨が降りだした。

雨と荷物が多いのでスタンド席だと狭いかなって感じたので、場内のコインロッカーを使った。両隣に人が居たので狭かった。1席飛ばしで快適だった頃が懐かしい。
開演前の影ナレ後のBGMはTLでこの曲みたいだ。聴いたことはあるんだけど、ちゃんとしたタイトルは知らない。


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スタンド席はそこそこの?の盛り上がり。因みに自分の右隣の女性客は「長い!」ってツッコミ入れてた。なんか、そういうのに刺さらない人も居るんだなあ。こういう刺さる刺さらない演出はあるんだろうなあ。自分はバックボーンを知ってから刺さる調子のいい側。

初日の序盤6曲が青森のセットリストと同じだったので、どこかで変更があるんだろう。3曲目がFIRE SCREAMだった。予想通りにここが変わったな。しかし序盤6曲で暑い。前日も暑かったが今日も暑い。声出しの効果なんだろうか。
MCで声出しが決まってからセットリスト組んだって発言があって、「明確に声出しを意識した」って自分の考察は当たってた。これがみんなが望んでたライブの世界なんだから。
僕の好きなMASSIVE WONDERS初日は無かったのでどうなんだろうって思ったが、やってくれて嬉しかった。ところでHEROESでは歌われなかったの?現場に行ってたら何やってるの並みの感想しかなかっただろう。なのは楽曲でも干される曲もあるんだ。




夏のツアー恒例日替わりアコースティックは夏恋模様。清涼感、涼しい風が吹いてた。各曲ごとにリーダーを決めてメンバーを選抜しての演奏。MCではどういう感じにアレンジしたのかって話があった。あまり曲を深掘りする話って聞けなかったが、ケニーさんが少し哀愁を漂わせるアレンジにした話。ライブだから味わえるアレンジ、そして貴重な話だった。ほっちゃんのライブでの堀ジャム程ではないけど、深い話が聞けた。これまであまり無かったテクニカルな話だったので、このツアーからの変化を感じた。

恋想花火の演出もよかった。花火の映像、奈々ちゃん捌けた後の3人のギターリストによる演奏。コジローさんの情熱的な演奏。それをサポートする2人。素敵な演奏と演出だった。


ブリッジムービーとサーチライト今回の大型演出は縦長かって思いながらスマホのライトを振ってた。EXPRESS以来だった。その後にセンターステージへ飛翔乗り物があってビックリした。
その後のMCで演出についての説明があった。情報量が多すぎるから。
その中で、「RUNNERでライブが復活→HOMEで戻ってくる→HEROESを経てPARADEがお祝い」という話で、これまでのライブが1つのストーリーに仕上がってた。
そして水樹奈々のライブはコロナ禍とエンタメには対するスタンスですよ!こういう考えですよ!を明確ではないけど、示してた。HOMEツアーでのMY ENTERTEMENTとかでも感じてたことが、より明確に示すようになった。そこはLIVE PARADEで一番印象的なことだった。良い悪いは置いといて。寄り添うとは対極のスタンスだと考えてる。






最後盛り上がり過ぎて「ぽいん!」っておしりパンチみたいなことやっててワロタ。これはACADEMY以来だった。そう言えばMCで世代チェックが戻ってきて、10代20代でシーンっとなって地獄の間があった。ACADEMY来た人?とか大阪城野音でやったファンクラブイベント来た人?とか古参ファンに優しかった。
初日に取れた銀テープ、2日目はアリーナでたくさん取った人から貰った。優しい世界だった。



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