そこんとこ

好きなものを自分の言葉で語りたい

お鶴さんの新曲どうだったのかの話をするのを忘れてた

前回のTRUEさんライブの感想書き終えてから
「新曲の話はどこ行った?」
すっかり忘れてた。忘れるくらい他の曲に引っ張られた。
言い訳じゃないけど、ライブのこと全部は書かないって自分の基本的な方針なので、1曲1曲魂と熱量込めて伝えてると場所もあるけど。ここはそこまでの魂と熱量は無いのであしからず。

新曲Storytellerはアンコールにやってくれた。


【TRUE】「Storyteller」MV Short Ver.(TVアニメ『転生したらスライムだった件 第2期』オープニング主題歌)


これを聴くためにやって来たようなもの。
転スラ2期ちゃんと見てないので何とも言えないけど、Another colonyと比べると「進化」した曲って感じた。サビの最後が難しそう。

こうやってアニソンを歌うチャンスがあることが凄いことであり、大事なことって思うのですよ。



翌日にアキバのゲマ屋にちびつるちゃんが居ると聞いて撮ってきた。
CDが枯れててビックリしてる。

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コロナ禍の中でのライブがこれで3本目だけど、一番民度が高かったような気がした。
声を出さずに盛り上がるところは盛り上がる。静かに聴くところはちゃんと聴くってメリハリがあった。
若干盛り上がっていいのか戸惑ってる場面もあったけど、演者もそうだけど観客も制限された環境での適応って難しい。

手を伸ばした音楽は立ち止まらない TRUE Live Sound!vol,4~Progress~@中野サンプラザ

2021年のライブ初めはTRUEの延期になってた中野サンプラザのライブから。
自分のライブ暦で言うと
「あけましておめでとうございます」

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昨年10月の渋谷公会堂、12月のロームシアター京都から状況が一段と悪くなってた。
緊急事態宣言が発出されて、無観客か中止かどちらかと思ってた。
今回5月の日本青年館延期分だから、2回の延期は...中止を意味する。ここでの中止はお互い辛いものがある。
イベントは上限の50%か5000人以内でも開催できる。
でも、宣言にビビって直前でも延期や中止するイベントも見かけた。開催されるかどうか不安だった。
なので、万全の対策をしてくれて、開場と開演時間を早めてでもライブの開催を決断してくれたお鶴さんの運営には感謝の気持ちでいっぱいだ。
開催してくれてありがとう。

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1曲目の黎明がボーカルも演奏の音も「ちょっと爆音過ぎません?」
ちょうど自分の席が1階の後ろから2列目で、2階席の天井下なので音が反響してるのか、音響がミスってるのかわからない。MC入ってから3曲目以降は落ち着いたので、やっぱりミスってるってことにしよう。
ただ、この曲とLonely Queen's Liberation Partyで始まるってことは、今日のライブに向けたメッセージのように感じ取れた。

MCでヴァイオレット・エヴァーガーデンの話になって、これまでのイベント同様作品に対して誇りを持って、これからも作品と共に歩んでいく姿勢ってのは、アニソンシンガーだから出来ること。
作品を愛して、そして楽曲も愛するアニソンの流れが受け継がれていく姿を見た。
Sincerelyの冒頭のアカペラからテンポが速くなるアレンジには強い意志を感じた。こういうアレンジ、自分は弱くて、ちょっとゾクゾクしちゃった。
あと、本編最後のWILL未来のひとへには作品から飛び出して、これからの未来への希望の音楽を示すようだった。この2曲を繋げるのは反則だよ。

今回バンドメンバーが一新されたんですよ。
名前のない空腹とか次の僕へのイントロ部分のズンズン来る楽曲との親和性が◎のような気もしてる。
このメンツで、ギュウギュウの狭いライブハウスで声出して叫ぶライブだったらもっと楽しいだろう。そんな世界が戻ってくる日を常に願ってるが。
次の僕へも入れた後半の激しい4曲は跳びまくった。2021年の跳び初めには申し分ない楽曲揃いだ。
色々な制限や来れないこともあって、想定以上のスペースが生まれたが、そのスペースを十分に活かして、来れない人の分も天井突き破るくらい跳んだつもりだ。
てっきり着席指定のライブだと思ってたら、立ちOKだったのがよかった。誰だよ、着席指定のリプ送った奴。

MCで「私の音楽に手を伸ばしてくれてありがとう」という発言があった。
自分は2019年の2月に現地でTRUEの音楽に触れたとき、また触れてみたくなった。また手を伸ばしたくなるくらい、TRUEの音楽は生命力溢れる音楽だった。
そんな音楽が昨年立ち止まってしまった。作品と共に歩み続ける音楽が止まってしまうことがここまで辛いことだったとは。

制限がある中、自分は現地で音楽に手を伸ばす決断をした。そして配信で音楽に手を伸ばしてくれた人も居る。
お互い共通してる想いがある。
  
    音楽は立ち止まってはいけない

TRUEの音楽は立ち止まらない。そして、これからも作品と共に進化していく音楽だ。

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跳びきって楽しかった暑かった外の空気が気持ちいい爽快感があったと同時に、後方だったんでアーカイブ配信も買おうかな、その前にライブBDも欲しいしライブグッズも買えるんかな。

動いてみたものの、「これなかなか無駄だろ」って言わないお約束の旅

前回の続き。
寒くて寒くてホテルにチェックインして、レコ大の結果を見守ってから外食に行くも、チェーン店以外どこも開いてなかった。
祝杯上げてテレビ見てたら寝るタイミングを無くしかけた。
今回の目的には、5時前に起きること。

4時台に目が覚めたんですよ。
そこで「勝ったな、ガハハ」の勝利宣言をして横になったまま待機してたら、再び目が覚めたら30分過ぎてた。
ミッション達成できなかったけど、半分くらい達成できたちょっと微妙な結果に。

朝食だ。
「ビュッフェだビュッフェだ!」と意気込んで朝食会場に乗り込んでみると。

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あれ

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ビュッフェって予約サイトに書いてたので、テンションが一気に下がったけど、よく見たら朝食とは思えないパンチしかないメンツが揃ってて、これだけで腹一杯になる。
なお、パンはおかわり自由だったのでおかわりした模様。



ホテルをチェックアウトして

   さて、どうしよう

すぐに帰るのもアレなので、虹ヶ咲のアニメ見ててお台場訪れたいってことでゆりかもめに乗ってお台場へ。

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台場駅降りて、まずはダイバーシティへ。
ダイバーシティと言えば...

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ちゃっかり最終回に映り込んでたガンダム。本当に居て、マジでデカかった。ガンダム詳しくないのでそれ以上の感想はない。

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Zepp DiverCity
本当だったらここを訪れてたはずだった会場。2020年の悔しかったことを会場前だけでも回収できた。


ダイバーシティからちょっと歩いたら、ヴィーナスフォートがあるみたいなので歩く。

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僕のイメージでは「イベントの出来るシャレオツなショッピングモール」ってイメージだったが、外観からは地方の大きなスーパーマーケットみたいだ。

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ところが中に入ってみると、中世ヨーロッパの街並みを再現した施設だった。これは人を惹き付けるショッピングモールでもあり、画像撮りがいがある施設だった。

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教会広場がイベントが催される場所。
広いんだけど、人が溜まりそうな構造になってるのがイベント向きじゃないよね、ここ?って感想。
ただ、メインはアウトレットモールみたいで、それはそれで勿体無い施設だなあって感じたり。
ここをグルグル見てるだけでも楽しい。

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観覧車をバックにしてゆりかもめの方向に歩いていくと東京テレポート駅が見えた。

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確か改札前に掲載されてるって情報があったので、一応チェックポイントクリアってことで撮っておいた。

さらにゆりかもめ沿いに歩くと

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DECKS
ジョイポリスがあるところ。別にジョイポリスには興味ないので。
ここはコンセプトのあるショッピングフロアだね。昭和の雰囲気をだしたレトロなフロアは懐古主義者にウケるんじゃないかな。
1つ上の階にはたこ焼きミュージアムというどこかに喧嘩売ってるフロアがあったが、入ってた店舗に自分の好きな店は無かったのでひと安心した。

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久々にお台場来たんだけど、再開発やってたのかな?よくわかってないけど
フジテレビを中心にして色々な商業施設が歩いたり、ゆりかもめに乗って動ける範囲にある、コンパクトな観光スポットだった。
結局観光スポットでして、住むにはちょっと無理だと思った。
虹ヶ咲はここに住んでる設定だけど、ここに住むには色々足りないものがある。

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最後は明るい時間にレインボーブリッジを見て、お台場を後にした。



今回の旅って
中央本線ロングシートの車両に乗って
・車窓から景色と山の雪模様を大分外から眺めて
・溜まってた本の積読が出来た
・早朝のゴリパラをリアルタイムで見るために早起きして
・ホテルの朝食ビュッフェを楽しみにして
・お台場の聖地見てきてスタンプラリーやって
・帰りにガチ雪積もってる関ヶ原にビビって
・2年連続移動中に年越しを迎える


冷静に考えても無駄な旅だったと思うけど、自分のココロは満たされて楽しかったからヨシ!

帰りたいのに帰れない。ならば自分から動けばいい旅をした

帰りたいのに帰れない。
年末年始、帰省すると「帰ってくるのが遅い」だの文句ばかり言われてた。正直帰るのが面倒くさくなってた。
だが、今年は帰れない。
ピンチはチャンスだ。この機会に行ってみたかったCDJもチケットも支払って1週間前に中止のお知らせ。
一気に梯子も外され、モチベーションも一気に落ちた。
それでも、ホテルをキャンセルするも勿体無いし、18きっぷも買っちゃったし、休み期間どっか動きたい気持ちが強かった。じゃあちょっと前からやってみたかったルートで東京行って帰る無駄に見える旅でもするかって。

中央本線廻りの旅!

もうね、東海道線の車窓には飽きた。特に静岡県。たまには違うルートで行ってみたいってなると、中央本線のルートになった。山の景色か...雪積もってるかな、ちょっとワクワクしてきた。

今回の旅では、こちらを参考にした。

www.kzlifelog.com

調べてみるとこのルートは時間がかかるが行けるルート。ただ、問題は中津川~塩尻に電車が無いこと。ここは特急を使ってワープすれば行けそうなルートが立てれた。


12月30日
7:30の新快速で大阪を出るルートで計画立ててたので、寝坊したら即終了の旅。6時前に起きれて無事出発できた。普段の時差勤務の起床がプラスに働いた。
名古屋まではいつものルート。関ヶ原付近にちょっとだけ残雪があったけど、例年よりも暖かい冬に感じた。



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名古屋からは中央西線の中津川行きに乗り換え。
10両でやって来て驚く。それだけ需要があって輸送力が必要ってことだろうか。
高蔵寺までは普通に住宅街。快速なのにここまで2駅しか通過してないのに快速なのか?ってクレームつけたくなる。静岡県の沿線と同じような問題を抱えてるのかと想像する。
高蔵寺過ぎたら一気に田舎の風景に。地方都市と地方都市を結んでいく路線になった。



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中津川に到着。
次の特急まで30分近く待ち合わせ。駅前をブラブラしながら時間潰し。コンビニも食べるところも何も無くて寂れた駅前だった。これといって名産も無さそう。

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ただ、立ち食いそばだけはあった。
ここを逃すと年越しそば食えない事態だけは避けたかったので、年越しそばを兼ねた空腹を満たす作業。
本場から近いのでちょっとだけ期待してたけど、察してください。


中津川から特急しなので塩尻までワープ。
特急しなの、指定席はガラガラのガララーガなのに、2両しかない自由席は埋まりかけ寸前でした。普段だったら指定席も満席で自由席には立ち客で混雑してることを考えると、こういう旅できるのも、こういうご時世の恩恵か。

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この区間は観光スポットでもあるから、近くになると車内放送があった。思わず撮ったスポットは何か有名らしい。聞き忘れた。ここら辺は予習不足である。
木曽路沿いを走ってるので、木曽福島あたりに家屋が集中してるのは、宿場町の面影が残ってるのか。



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塩尻までやって来た。7:30に出てから14時前なので、乗り継ぎも入れて約6時間半。予想通り時間がかかってる。
本当は松本まで特急乗りたかったが、特急料金が爆上がりするので塩尻で留まることに。
ここでも40分近く待ち合わせ。駅前に食べるところがあったので、本場のそばを喰らうことに。


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本場のもりそば。
玄米ご飯と蕎麦湯までついてきた本格的なやつでびっくりした。
山賊焼きと迷ったけど、中津川のそばでは納得いかなかったのでそばに突っ込むことにした。
本場の付け汁は甘いと言うか「これに浸けるんですか?」って味だった。蕎麦湯は蕎麦湯でゆで汁ってドロッとした感じになるんだって発見。
美味しかったけど本場の味はちょっと違う味という結論になった。

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塩尻には蕎麦に山賊焼きに信州ワインに安曇野ビールと駅前の売店の時点で目移りしちゃった。
機会があればちゃんと長野には行ってみたい。グルメとワインとビールとついでにアルウィンも。


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塩尻からは塩山行きに乗り換え。この車両、ロングシートだった件。
参考にしたところにも、ロングシートの車両が来るって書いてたから書いてた通りなんだけど、ここから2時間近く乗るのはちとキツいものが。

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そしてまあまあ特急列車の通過待ちが多い。
富士見駅でも12分の通過待ちだったので、ホームから眺めるも全然雪降ってなかった。雪が積もってるのを期待してたけど雪なんかなく、良い天気なのにジンと冷える寒さ。

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甲府までやって来た。1時間くらい待ち時間があったらほうとう食べてた。さすがにそこまでの待ち時間はなかった。
ここから立川行きに。今度はクロスシートで楽に座れる。因みにここまで立つことなく座れてる。
甲府を出ると車窓から富士山っぽいのが見えた。けど、富士山かどうか確信も自信も無かったので載せない。甲府からでも富士山って見えるのか素朴な疑問。

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高尾までやって来て、最後は中央特快で締めるはずだったが、強風の影響で運転見合わせや遅れが発生してた。
確かに寒かったけど、そんなに風が強いのか?中央線に遅れさせるほど強風の区間があるのか?って疑問があった。
高尾から日野まではまあ順調。ただ、日野から多摩川の架橋で徐行運転してた。暗くてわからなかったが、多摩川広いし徐行運転させるのも納得。
結局予定から30分以上遅れて東京駅に着いた。
東京着いたら寒いし強風で早く宿に避難したかったので、急いでホテルにチェックインした。

LiSAがレコ大獲ったことは嬉しかったが、アニソンは認められたのは違うんじゃね?

新年明けましておめでとうございます。


2021年もこんな感じでやっていこうと思う。
LiSAがレコ大獲った話していいですか。

僕は直ぐにこういう反応しちゃった。
獲るんかなあ?獲れるのか?どうなの実際→マジで獲ったよ!って感想。

色々な反応が見れた。
「アニソン誇らしい」「アニソンが認められた」自分もこれに近い感想だけど、認められたって結局アニソン界隈はなにと闘ってたんだ?ってなる。

「納得の受賞」賞レース的には簡単な予想なんでしょうね。

「離れてしまうんじゃないか?」この反応がアニソン界隈でも多かったけど、表面しか見てない浅い反応だな。
受賞後のコメント聞いてたら、離れないって思った。
あれは100点満点に近いコメントだけど、それにしても梶浦由紀や草野華余子が全く評価されてないのが不満だ。
そりゃシンガー最強だけど、それを支える裏方の存在はわかってるんだったら、ちゃんとスポットライト当てて評価するべきだよね。だからアニソンが認められたって言われてもモヤモヤする。
仮に踏み台にして離れるのなら、彼女がロックフェスにお呼ばれされた辺りで、荷物まとめて出ていってたはず。

色々な反応が見れたってことは、色々な曲の捉え方があったことだと感じてる。
ネガティブもポジティブもあっていい。
「所詮アニソンじゃん」って職場の人が反応してたので、LiSAの話でビルドアップしようと思ったけど直ぐにやめた。


そんな僕にもリクエストしたいことが

   「ライブでガルデモの曲が聴きたい!」

一番好きなのはLittle Braverです。宜しくお願いします(そもそもチケット取れるのか問題)。


[PV] Little Braver - Girls Dead Monster [Sub Español]

振り返りたくないクソみたいな2020年に乾杯する

2020年ラストの話は、どうしても反省会になるんだけど
今年は

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クソみたいな1年だったので、反省する気にもならない。



楽曲10選書いて満足してる。もうちょっと書きたいこともアニメ話数10選も選ぼうかと思ったけど、あのサイトが胡散臭かったことと、参加するサイトが少なかったので今年もスルー。
書いてたら魔女の旅々9話を絶賛して、波よ聞いてくれの最終回を褒めて、異種族レビュアーズの突き抜けぶりを書くのだろうか。妖精の回がいいね。
10本揃うのか微妙なところ。



本当だったら今頃幕張メッセでワイワイやってたはず。
文句も不満もあるけど、今日だけで帳消しに出来るチャンスを要請で潰されたね。


今年の振り返りも、来年の話もちょっとやる気が起こらない。
クソみたいな1年だったと、クソみたいな1年が続くと思うと…我慢も限界を迎える。


そんなグジャグジャな気持ちを移動中の電車内で綴ってるわけ。←我慢が限界を超えた感じ。
と言うわけで2020年、このクソみたいな1年に乾杯🍻

2020年楽曲10選

今年も楽曲10選を迷いながら選ぶ時期になりました。
レギュレーションとしては
・2020年1月以降にリリースされた音源
・1アーティスト1曲まで(作家が被るのはしょうがないが)
でやっていきます。
2020年の自分の答えはこれだ。

aranami/tacica

aranami

aranami


tacica 『aranami』MUSIC VIDEO (先行配信中 TVアニメ『波よ聞いてくれ』OPテーマ)

作詞:猪狩翔一 作曲:猪狩翔一
この曲を初めて聴いたときの衝撃が強かった。そして、今年一番歌詞が刺さった曲でもあった。
自分もちょっとだけ大変だった時期と社会が大変だった時期と重なったこともあって、刺さったんだ。特にサビの部分が。


桃色片想い/えりぴよ(CV:ファイルーズあい)

♡桃色片想い♡

♡桃色片想い♡

  • えりぴよ(CV:ファイルーズあい)
  • アニメ
  • ¥255

作詞:つんく 作曲;つんく
上半期、このカバー曲をスゴく推してた。
まさかここまで再評価されるとは思ってなかった。何より作品とピンズドでハマってたことも大きかったが、ファイルーズあいはもしかしたらキャラソン使いになるんじゃないか?って期待があったから。

Realize/鈴木このみ

Realize

Realize


TVアニメ「Re:ゼロから始める異世界生活」2nd season OPテーマ「Realize」Music Video (Full size)

作詞:篠崎あやと・橘亮祐 作曲:篠崎あやと・橘亮祐
夏クールにトリプルタイアップでどれも良い曲だったが、自分は最高の運命を掴むこの曲を選んだ。
正直、「お願いマッスルの作家陣でどんな曲が出来るんだ?」って不安も少しだけあったけど、さすがにしっかり合わせてきて恐れ入りました。
何度も言ってるが、落ちサビでの歌唱が最高なんだ。ライブ会場で聴けて本当によかった2020年。

砂の世界/富田美憂

砂の世界

砂の世界

作詞:hotaru 作曲:Tom-H@ck
本来なら声優アーティスト楽曲大賞に入れようか迷ったが、楽曲10選の方に入れた。
彼女の元気でポップとロックなイメージとは一線を画した世界観のある曲。この曲聴いてると、彼女には楽曲の引き出しが多そうな気がしてる。
Tom-H@ck先生が良い仕事してる。

ロマンロン/楠木ともり

ロマンロン

ロマンロン

  • 楠木 ともり
  • アニメ
  • ¥255


楠木ともり「ロマンロン」-Lyric Video-

作詞:楠木ともり 作曲:楠木ともり
アニソン派が御推薦してるわけじゃないけど、声優アーティスト楽曲大賞と被らないようにするとロマンロンになる。
何がスゴいって、作詞作曲のセンスがスゴい。順調に歌手活動を続けたら大きなアーティストになるのかもしれない逸材。

Against./石原夏織

Against.

Against.


石原夏織 5th Single「Against.」MV short ver.【2020.11.4 ON SALE】



作詞:藤林聖子 作曲:浦島健太・H.Shing
カッコいい曲がハマった時のきゃりーさんは半端ないって!と感じてる。個人的にはこういう強い楽曲をドンドン歌ってほしいが。
声優としても、アーティストとしても今年飛躍した人。

Higher's High/ナナヲアカリ

Higher's High

Higher's High

  • ナナヲアカリ
  • ロック
  • ¥255


Higher's High / ナナヲアカリ

作詞:ナユタセイジ 作曲:ナユタセイジ
一昨年ミナミホイールで観て以来どうなってるのか気になってたが、がっつりロックな楽曲になって跳ねて出てきた。
こういう楽曲が歌えると、またライブで見たくなる人。

Howling/ASCA

Howling

Howling


ASCA 『Howling』Music Video(2021年1月27日発売アルバム「百希夜行」収録)


作詞:ASCA・Saku 作曲:Saku
先日の京Premium Liveのパフォーマンスに成長を感じたのでこの曲を。
サビで思いっきり叫べるくらい平穏な時代になれば良いのだが。

ANIMA/ReoNa

ANIMA

ANIMA

  • ReoNa
  • アニメ
  • ¥255


ReoNa - ANIMA MV Full


作詞:毛蟹(LIVE LAB.) 作曲:毛蟹(LIVE LAB.)
「魂の色は何色ですか?」ってド直球な歌詞が好き。
よく、「悪魔に魂売った」発言をする人間からすると「どどめ色」と言ってるが、そんな根性から脱却したい今日この頃。
こんなこと言ってるけど良い曲ですよ。個人的に落ちサビからの上げ方がスゴく好きな上げ方。

リテラチュア/上田麗奈

リテラチュア

リテラチュア


上田麗奈「リテラチュア」 MUSIC VIDEO

作詞:RIRIKO 作曲:RIRIKO
最後は優しくなる曲で締めたかったので、最近一番熱くて気になってる上田麗奈の曲で。



楽曲10選の自分のコンセプトは
「自分にココロに刺さって叫びたくなるような曲」
でした。
このご時世、好きなものへ声高に叫ぶことが出来ない。叫べるような世界が戻ってくることを願って叫びたくなる曲を選んだ。
ライブ会場で現場で叫ぶことは勿論、好きな楽曲のここが良かったをこうやって文章でも叫びたかった。

2020年も良い曲に出会えてよかった。