そこんとこ

好きなものを自分の言葉で語りたい

チケット売れる売れない理論から脱却したい

自分の肌感覚で感じてることの話。

コロナの前から、自分は「チケットが売れる側」「チケット売れない側」ってカテゴリー分けをしていた。
誰がどっちのカテゴリーか?って話じゃなく、人気の勢いとか数字では現れない部分の感覚を大事にしてた。
売れる人って先行でも取れなかったり、一般販売でも瞬殺だったり空売りだったり。

なので、奈々ちゃんのツアーのSSAで当日券出るのがショックと言うか、奈々ちゃんでもコロナ前の勢いまで戻せないのか?って考えてしまった。
そして、自分の理論だと水樹奈々はチケットが売れないカテゴリーになるのか?
っなるけど、ツアー初日の神戸ワールドでもチケット売り切ってるから、売れないカテゴリーじゃない!って思いたい。目を逸らしてるわけじゃないけど。

ただ、自分の持論に基づいたカテゴリー分けとか、言葉のチョイスには考えないといけないって感じてて。
「売れない」じゃなくて、「落ち着いた」って表現してる人が居て、これがしっくり来た。
そりゃ20年歌ってて、10年以上も続けて大きな箱埋めるって誰でも出来るわけじゃない。


いつかこういう日が来るとは思ってた。
そして集客が落ち着いた要因を考えてた。
皆が言ってるように、初期に比べてイベントの選択肢が増えたことが大きいと思う。
これ前にも書いたんだけど、選択肢が増えることで予定が被ると「どれを選んでどれを外すか」の選択に迫られる。
あと、ホール収容人数の制限が心理的にも大きいのかなって感じてる。
自分は「そんなの関係ねぇ!制限あっても行くんだよ!」的なスタンスだから影響無かったけど、収容人数が制限されると行くの躊躇ったり脚が重くなるのかなって感じたり。



こういう話って結論には至らないんですけどね。
世の中の流れには逆らえないって話でもありますが...。
ただ、推し活が~って精神論に訴えるのは論外ってことで。

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