そこんとこ

好きなものを自分の言葉で語りたい

鈴木このみ「Shake Up!」リリース記念イベント@アニメイト日本橋(11/24)に行ってきた話 #shake_up

鈴木このみのアルバムリリースイベントに行ってきた。


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アニメイト日本橋。この日やたら人だかりが出来てたが何かの販売か?僕らにもわからない世界だってある。

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リリースイベントまずは座席抽選から。
自称くじ運があまり良くない人なのであまり期待していない。
運命のお時間です!
結果は半分より後ろの方だった。知ってた話だ。


イベントはトークとミニライブとサイン会。
トークコーナーは前日の名古屋でプライベートな話でアルバムの話を一切しなかったのでアルバムの話。楽曲の話よりもMV撮影エピソードの話。あのアイルランドの旅で出来たHumming Flight!のMVは当初作る予定は無かったが道中で素材がいっぱいあったので出来たって話。これある意味サンキューBSフジだったとは。

ミニライブはそんなHumming Flight!とリード曲のシアワセスパイス。
豊洲の時にもかんじたけどなかなかあのクラップとコールに慣れない。せっかくアイリッシュサウンドにまったりと聴きたいって想いがあるけど。


さてサイン会。
過去の失敗があるので今回はちゃんとイベント券の内容見てきた。サインしてもらうCD忘忘れずに持ってきた。
自分は事前に何を喋ろうか考える人だ。
前回は新曲のMVの細かい感想を喋って自分でもわかるくらいに滑った。銀河レベルに滑ってた。
予め考えてるが直前になって色々喋りたいことが浮かぶ。アルバムの感想か、あの曲についての真意とか、表参道のコラボカフェの話とか...。
悩んだ結果、当初考えてた表参道のコラボカフェの話だ。

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豊洲PITでのライブの日に行ってきた。
表参道&路地に入ったお店の時点でシャレオツポイントが高すぎて倒れそうだったがなんとか辿り着いてコラボメニュー食した。
バナナとベリーのシェイクは甘すぎることのない美味しさ。シェイク=甘いって認識が崩れた。隣のチップスはシェイクの箸休め的存在かな。時代はフィッシュじゃなくシェイク&チップスですな。間違いない。
シアワセスパイスチキンは隠し味にチーズの粉をまぶして塩っぽさを抑えてた味。唐揚げほど油っぽくないので美味しかったです。
シャレオツポイントとか言っておきながら、自分が入った時間帯はオタクが多かったのは内緒だ。


サイン会に戻ると「美味しかったよ」「でしょー?」で終了。
話を膨らますとか以前に書き終わってた。こういうのって「共感」の話だからこういう流れになるのは仕方ないが、アルバムの話にしておけば良かったかな?

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サインは一献してる(ような)ページにしてもらった。

バンドリ勢の楽曲はライブ盤でガンガン聴きたい話

Roseliaさんごめんなさい企画。

先日のANIMAX MUSIXでのバンドリ勢のパフォーマンスに感激したと言うかライブの余韻をCDでまた聴いてみたい!ってことで。
だったらアニメ本編も見ろ!って話だが、音ゲーは勿論アニメにも興味無い。ここで興味あるのはしっかり演奏してくれた楽曲なんだ。
自分は基本的にイベント前予想やプレビューよりもイベント後の感想やレビューを重視してる。見立てはやるけど、セットリストまで予想するのは求めてないんだよ。

まずはRAISE A SUILEN
1曲目にやった曲。一発で持っていかれたよなあ。

Invincible Fighter[通常盤]

Invincible Fighter[通常盤]

DJも入れたミクスチャーバンドらしい曲。これはライブで映える、映えたんだ。一般層にワンチャンでウケるかもしれないけど。フェスとかにお呼ばれされそうな音楽にも聴こえるが、どうでしょう。
やはりCDの音源だとちょっと劣ると言うかライブで聴いた「ゾクゾクした」とか「これはマジだ」感は出せてなかった。

次はRoselia

FIRE BIRD[通常盤]

FIRE BIRD[通常盤]

2日目の一発目がこの曲でインパクト残る。
こっちはザ上松範康って曲。ゴリゴリ来る曲は個人的に大好きだ。よーく聴いてみると間奏の部分がシンフォギア楽曲っぽいよね。
ただ、アニソン寄りの曲調だから一般層にはウケないと思う。
ただ、やっぱりCD音源だとこの曲もちょっと劣る。



思うんだけど、バンドリ楽曲はライブ盤を定期的に出せばそれなりに売れそうじゃね?って。
綺麗な音で奏でるCD音源でも良いんだけど、ライブの音質や熱量が興味を持たせる要因にもなってると感じてるので、ライブCDで聴いてみたい。感じ方が全然違うので。


こんなこと思ってたが、冷静に考えたらライブBDで物足りることに気付いた。そりゃライブ映像という視角を入れた方が分かりやすいわけで。

でも欲しいんだライブ音源!




色々調べてみたらライブCD出してたみたいだ。これは失礼しました。

THE THIRD(仮)1st ライブ

THE THIRD(仮)1st ライブ

「映画すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ」がガチのマジで良かった話

『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』公式サイト

すみっコなかまだ。
映画はさすがに…って反応だった。だが、状況一変。
なんか映画が逆詐欺映画だとか高評価みたいという話。マジかよすみっコ先輩話が違うじゃないですか。

日曜日、なんばの映画館でやってるか探してみるもすべて❌。おいおい、マジですみっコフィーバーじゃねぇーか。仕方なく近くのイオンモール内の映画館に空席があったのですぐに押さえる。

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なんとなく予想してたが、親子連れに子供連れが多くて完全アウェイだ。オタクが居なくて話が違うじゃないですか状態。

普通に良かった。
おじさん大号泣はしなかったがちょっとウルっと来ちゃった。優しい世界で優しい気持ちになった。子供の教育にはバッチリの題材でもあった。
ちゃんと抑える所は抑えてる。口には出さないが「それそれ!それが見たいのよ!」の連続だった。脚本がヨーロッパ企画の人で良い内容だった。変に設定壊すようなすると子供がブーブー言うからね。そこら辺は怖いくらいに素直だから。
あると思うんだけど、これの応援上映があったらトンでもないことになると思う。


で、今回これはなぁ…って思うこと。
ネットで絶賛されるわけだが、その中に「子供向け奈須きのこ」や「実質fate/extra」って例えが本当に萎える。
fateシリーズがダメと言うかゲームやらないとか作品のスピードについていけないのが全てだが、やっぱりこの例えは悪い意味で惑わされる。人のことは言えないがもっと語彙力って思うよ。
本当にガチのマジで優しい気持ちになるからオタクも子供と一緒に観るべきだって作品。



余談だが、イオンモール併設の映画館に行くと映画見てその後食事して買い物して…バカみたいに広いからあっという間に時間が潰れる件。そりゃ地方だとみんなイオンモール行くってなる。

僕を探して僕を見つけて僕は待ってるんだ #fhána

fhána "where you are Tour 2019" -fade-に行ってきた。

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ライブの開催は嬉しいが、土曜日の開催ってのが悩ましい。
仕事が休みだったら20000%嬉しいモードなんだが、仕事があると…仕事終わりのエクストリーム移動が待ってる。タイムカウントダウン、当日券で開演の10分前に到着。こういうケースが今年3回目だ。

ツアー初日なので詳しく書けないんだけど敢えて書く。
1曲目がスゴく良かった。あれ新曲だよね?どこで聴けるの?それくらい自分の中で見つけた❗手応えがあったから。
MCで佐藤さんが「この曲が出来た時に手応えがあった」発言に思わず同意のサインを送りたかった。それくらい自分の中にスッと入ってくるような曲でこれを一番にファンに届けたかった想いがある曲だ。
そう言えば昨年も別の曲で同じようなことを言ってた気がするが、そこは触れないようにしよう。
会場毎にテーマがあってセットリストを変えるようだ。色々な「罠」を仕掛けてるみたい。それが何なのかは初日だけではわからなかった。
fhánaの音楽で感じるのがtowanaとメンバーとの音楽がどれだけ浸透してるか。昨年はここら辺を「シンクロ」って表現してたが浸透の方が的確かなって思ってる。昨年よりも一層浸透してたように感じた。
5周年のライブも経て変化を求めてるようだ。1曲目でもその意思があり青春ロックみたいな曲もあった。
変化した先がどういうものになるのかわからないが、メンバーの音楽がtowanaにより浸透したその先に答えがあるのだろう。

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直前にオールスタンディングから自由席に変わった話。
これ、仮にオールスタンディングだったらいい具合にスカスカの案件だったので座席入れた判断は英断だったと。座席入れたらほぼ満席みたいな案件になってた。
他の会場がどうなのか?ってわからないけど照明の演出が綺麗だった。特殊技術って使ってないが意図の感じる照明だったのでスタンディングよりも座席で落ち着いて観る分には良かった。

ただ、動員的には寂しいわけで。
昨年は日曜開催のオールスタンディングで入ってた。
自分が言うのもなんだが良い音楽やってる。それは間違いないしCDJにも呼ばれてるってことは邦ロック界隈でもそれなりに評価されてるんじゃないのかな?知らんけど。
ファンはfhánaの音楽を信じてるから待ってる。メンバーも大阪でライブが出来ることを待ってる。お互い待ってるだけではもどかしい。また観たいし音楽で楽しみたいんだ。
しかし何と被ったのかわからないんだよなあ。



アンコール好きな曲でありがとうございました。この余韻で酒が呑めると思ったらアルコールが置いてなかった。うーん…

アジアツアーと不思議な不思議なp.u.p.aという曲 #shake_up

鈴木このみアジアツアー東京公演お疲れさまでした。
上海台湾香港(←マジで決行したんだよなあ…)とアジアを廻った。
アルバム発売を経て豊洲PITも完売して(←ここは昨年からの進歩だと思ってる)始まる国内編初日。
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色々書いちゃうとネタバレするのでアレなんだが、23歳になって初のライブ&この先小さな箱でのオールスタンディングなので大きな箱で出来る演出が多かった。序盤やらかした場面はあったけど。11月なのに終わったら汗だくで夜風が心地良いってどういうことw



鈴木このみ 4thアルバム 「Shake Up!」【初回限定盤】

鈴木このみ 4thアルバム 「Shake Up!」【初回限定盤】

アルバムの話ついてはまた今度ってことで。


今回はアルバムShake Up!に収録されてるp.u.p.aって曲について。
不思議だ。不思議な曲だ。今までにないタイプの曲なんだ。
これまでの鈴木このみの楽曲って言ったらタッチラインからゴリゴリにカットインして突き進むような曲や火力強めでブッ飛ばしていく曲が多いが、この曲はパワーや熱量を出す場所が違うというか、ベクトルが違うんだ。

白戸さんが書いた曲。ラジオやライブのMCによると「リテイクしない」ってことで発注したみたいで。それはそれで凄いことなんだけど。
曲を聴いてて自分は「この壁を壊すことなく乗り越えよ❗」という白戸さんのメッセージだと。
その壁をなかなか乗り越えられずにもがいてるような曲。
曲中にあるロングトーンなんかは壁を乗り越えれないモヤモヤを発散してるようにも感じた。
この曲の壁を乗り越えれた先に見たことない景色が見えるのではないか?
その「壁」が何かってのはわからない。メンタルなのかテクニカルなことなのかわからない。自分がこの曲から感じたストーリー。

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p.u.p.aって不思議な曲だ。でも、みんなが色々考えたり思ったりすることの出来る曲に出会えることは嬉しいことだ。

ANIMAX MUSIX 2019 KOBE DAY2の話 #animaxmusix

2日目。
初日で大体の流れは掴んだ。全く同じ構成と思ったら順番は色々変えてた。そこは出演アーティストで臨機応変に構成するってところか。

初日同様に採点と寸評はやってるので気になった部分を。
この2日間通じて一番良かったのが茅原実里
エイミー→境界の彼方の流れには自分のココロが揺さぶられた。それがよく表れてた客席の歓声だった。
TERMINATED→Paradise Lostで締めた選曲もパフォーマンスも作品への熱量も大トリに相応しいものだった。素晴らしかった。
前日のRAS同様にRoseliaのパフォーマンス自分のハートを撃ち抜いた。
アニサマでThis gameやったことにぶちギレたことを謝罪したい、すいませんでした。
恐ろしいくらいにハードなガールズバンドに仕上がってるのが本当に凄い。
PENGUIN RESEARCHも良かった。濃くはないけど演奏が速い。
彼らはライブのことを「決闘」って呼んでるが彼らとは良い決闘友達になれそうだ。でも、WILD BLUEの方がアニメミュージックらしい曲。
石原夏織も夏アニメのイチオシ曲だったので見たかった。
良いパフォーマンスだったけどそれ以外から溢れるポンコツ感。
今思うと、ゆいかおりってお互いの足りない部分を補ってたバランスの良い声優ユニットだったことに気づいた。自分はやっぱりきゃりーさん派です。
鈴木みのりみのりんごも初めて見た。
映像使った手品演出よりもMCでの「アニマックスで好きなアニメはカブトボーグ」発言で目が離せない。
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ロボットアニメSELECTION それで良いんだよ!

企画コーナーはロボットアニメSELECTIONでした。
それで良いんだよアニマ!シンプルなテーマでアガる曲を放り込んだら自然と盛り上がるもの。sakuraで盛り上がるのか?って言われたら世代によるけど...。
Roselia×MYTH&ROIDでやったShangri-Laは良いコラボだと思うし2日目の良い部分が出てた演出だったと思ってる。
前日のタオル曲とはなんだったのか。
初日で散々守備範囲がハマるかハマらないかって話だったが2日目はハマった。ここまでハマると初日のことも忘れる。
ただ、守備範囲がハマることで世代間のギャップもあった。
リライトのカバーがあって終演後に周りの客が
アジカンの1stシングルだよね?」
いやいやいやいや、そこまで詳しくないけどそりゃ違うぜって。念のためwikiで調べたら5枚目でした。

初日と違った「野心」の差

正直初日と比べると演者のネームバリューや力で劣ってた。客席の埋まり具合でも差が出てた。
それでも選曲や盛り上がり、客席の熱量ってのは2日目の方がスゴかった。各々のアーティストがフレキシブルでハードワークしてた。
初日の出演アーティストがダメってわけじゃない。でも初日より僅かに上回ってたのは「野心」の差だった。
それが表れてたのが最後のスクランブルでの各々のパフォーマンスだったのかな。とにかく良くも悪くも自由だった。

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パワーバランスの良いキャスティング

気付いたことがあった。
アニマって3大アニソンフェスの中で出演アーティストのパワーバランスが良いんじゃない?ってこと。
初日のアーティストをポッド1~4でわけると

ポッド1と2が3曲でポッド3と4が2曲と考えるとパワーバランスが良いキャスティング。だから色々読めたんだ。
じゃあ2日目は?ってなるとポッド1が茅原実里Roseliaは確実でポッド2以降が全然わからなくて…。それ以外が拮抗しててパワーバランスが読めない。
結局3曲枠のポッド2はMYTH&ROIDと伊藤美来だった。みっくなんだぁ…(特にどういう意図は無いけど)。自分でもわからないパワーバランスに触れることが出来た。アニメミュージック、難しい世界だ。



この2日間色々なアーティスト見れて楽しかったが、冷静に考えると横浜での開催は2日分詰め込んでの1日開催になるんだな。
それはそれで長時間のイベントもしんどいし情報量が多すぎる。
それだったら自分はこの2日間開催の方が楽しめると思う。

ANIMAX MUSIX 2019 KOBE DAY1の話 #animaxmusix

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遂にアニソン三大フェスを制覇した記念だ。

三大制覇におけるジャンル難易度は低いと思う。でも、こういうのって見たいアーティストが出てるタイミングもある。
アニサマは王道であり中道のスタイル、リスアニはロックフェス寄りのスタイルで1アーティスト4、5曲演奏があるスタイル。アニマはどっちだろう。

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神戸ワールド記念ホール。ここ最近よくお世話になってる箱。

過去のライブ映像を何回か見てイメージや見立てをした。
アニマはアニソンとは言わずにアニメミュージックと呼んでる。これはアニサマやリスアニとは一線を画してる。あと、アニマは企画が良いってイメージ。企画に加えてコラボも好評って話。果たしてどうなのか。

出演アーティストの評価は採点と寸評したので全部は書かないが、気になった場面を。
オープニングアクト、前日のカラオケ大会の優勝者のステージ。優勝者がなんと11歳!でびっくり。歌ったDREAM SOLISTERが本当に上手くてさらにびっくり。強いて残念だったのがMCがLF吉田アナだったこと。なぜ神戸まで来て吉田の姿を見ないといけないんだ!?(ちゃんと尺は守ってたからスルーしたかったが)
初日で一番良かったのがTRUE
Sincerelyピアノとボーカルのシンプルで始まって曲が進むにつれて楽器が増えていくアレンジが素晴らしかった。こういうフェスでこういうアレンジが出来るのが凄い。
お鶴さんも色々言いたいことがあると思うがそれを抑えて「歌で伝える」強い意思を感じた。
トリはKOTOKO
ワンマン以来10年以上ぶり観た。こういうフェスの場だから色々聴きたい曲はあるけどそれをメドレーにしたところに折衷したんだなって。締めはbeing、ワンマンで観た時もこの曲だったから思い入れがある。
客席の空気を変えて自分のイメージを一変させたのがRAISE A SUILEN
バンドリ勢の楽曲は事前に聴かずに自分のフィーリングを信じようって構えだった。
最初の一音で自分のイメージを一変させた。これ凄いんだけど、世間の音楽の潮流とは真逆の方向なんだけどね。 そういうところがアニメミュージックの良さか。

シークレットゲスト

鬼頭明里でした。
アーティストデビューしたばかりの声優をステージに立たせるのはなかなか予想できない。
実はアニマの予習じゃないけど気になるアーティストがどういう音楽してるのかを触れておく目的(←回りくどい言い訳)で何枚かCDレンタルしてたが、その中に鬼頭明里を入れていた。
ただ、どんな曲か聴いてみたいがアニマ出ないし出る人優先しようってことでレンタルしなかったが、仮に入れてたら謎の予想的中でひっくり返ってただろう。
ただ、肝心のお歌が90年代の声優クオリティでなんでアーティストデビューさせたのかと反省会が必要なレベル。

レギュレーションのこと

最近イベントのガイドラインを見るようになった。それくらい面倒くさい界隈。
今回のガイドラインにジャンプ禁止ってことがあったが、そんなこと無かった。普通にジャンプしてた。咲きクラップもパチンパチンよく聞こえてた。UOぐるぐるも当たり前のようにあってどれも余裕でセーフだった。
自分の基準だがいつも通りのライブの風景。普通に盛り上がってればOKで厄介はダメだ。厄介しない限りは敏感に反応することはない。
ただ、アリーナで円盤ブレード振ってて退場させられてる人は居た。明らかにヤバいやつ振ってるのはアウト。ただ、終演後に通路でそれらしき厄介とスタッフが揉めてたのは良くない。そういうのは見えないところでやれって話。

企画もコラボもどれだけ守備範囲の広さにかかってる

アニマの売りと言われた企画コーナー。初日はタオル曲SELECTION
盛大にスベった。只でさえタオル曲の定義が曖昧。(盛り上がるってより半ば強制的に一体感を作らせるゴリ押しタイム)申し訳ないけどタオル振るよりもペンライト振るような選曲だった。
初日のコラボもだけど、知らない曲が多かった。気がつけばここ5年の曲の守備範囲が極端に狭いと言うか追い付けない現状がある。特に夕方アニメで使われる曲が厳しいって感じた。
守備範囲に入ればハマる。KOTOKO小倉唯でSHOOT!はブチ上がりました、ありがとうございました。

とりあえず企画やコラボコーナーはどれだけ選曲がハマるかハマらないかにかかってる。アニソンの守備範囲が広い人には楽しいけど、アーティストから入ってきたファンには選曲ガチャにかけようって感じか。

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