そこんとこ

好きなものを自分の言葉で語りたい

ケモナーが怪しすぎて笑う 2019秋アニメ感想①

秋アニメが始まって数週間。
夏アニメもダンベル中心に「まあまあ」楽しかったクールだったが。秋のアニメはどうでしょう。
個人的には始まる前から「不作だ!」とか「見るものがない!」のネガティブなことは言わないようにしてる。そういうのは終わってみてから判断すべきことなので。

旗揚!けものみち

hataage-kemonomichi.com

今期最初に見たのがこれだった。
言い訳すると10月に最速で始まった作品がこれだったから。
タイトルとレスラーが異世界召喚って設定がダメそうだけどちょっと匂う作品だったが、蓋を開けたらバカバカしくて面白かった。今期のバカアニメ枠はこれで間違いない。
異世界に召喚したアルテナ姫をプロレス技かけたのはワロタ。

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けものを手なずける源蔵が色々な意味で気持ち悪かった。久々にヤバい変態系作品出てきたなって感じだ。
これ「このすば」の作者が原作と聞いて納得したと言うかそっちの方向に流れるのかって思ったり。
あと作り上げるストーリーにしてて、ブッ飛んだ展開にしてなかったのは意外だ。
3話まで見た。これは最後まで続きそうだ。


慎重勇者~この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる~

shincho-yusha.jp

2話まで見た。
3話が飛んだのはアニメーションのクオリティを上げるために慎重に慎重を重ねた結果であるポジティブな方向に考えよう。決して「万策尽きた」ことではないぞw
主人公の慎重さよりも愛生さんが大暴れしてる作品なので声優ヲタ的には色々楽しい作品。
↑ここら辺がどこぞのバカ女神と通ずる所があるが、同じ事務所だね。

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WHITE FOXだからもっと格好よく描くのかな?って思ったけど、崩した画が多くて楽しかったけど今思うと制作がヤバかったのかなって想像しちゃう。
これも継続するけど万策尽きないようにねw

放課後さいころ倶楽部

saikoro-club.com

こちらも3話まで。
1話のボードゲームと出会うまでのきっかけがアレだったけど、個人的にはもっとボードゲームを掘り下げて欲しいなあって。
これは悪いってことじゃなくて、今のままじゃあボードゲームの魅力が前クールの筋トレと比べると伝わってこないんだ。ここが物足りない。
あと、現実の人間関係とクロスオーバーさせるストーリーだったんだ。おそらく本編ではボードゲームの外側を描きたいんだけど、ここに見てきてる人間はボードゲームの世界にどっぷり浸かりたいからそこの齟齬があるのかな?
高野麻里佳のウザボイスが出来てることも気になるポイントだが、冨田美憂が委員長ポジションを確保してること&歌えてることが一番気になった。
これも継続だと思うね。

亜咲花「HEART TOUGH」ジャジーさは間合いで魅せた才能だ

HEART TOUCH(豪華盤)

HEART TOUCH(豪華盤)

亜咲花と言ったらSHINY DAYSで注目された。それと同時にジャジーな感じの曲が強いシンガーと思ってた。
ミニアルバムを聴いてて感じたのが、ボーカルの間合い?が他のアーティストよりちょっと長いような(球持ちが長いって表現の歌唱バージョン)感じだった。


フルアルバムも彼女のボーカルの特徴を生かしつつアニソンの潮流に向かっていくものに仕上がってた。
リード曲のRaise Your Heart!!なんかは田淵曲を攻めに攻めに歌い上げてた。
正直このタイプのボーカルと田淵曲の相性ってどうなんだろうって懐疑的だったが、しっかり合わせてくるところに彼女の実力も兼ね備えてると感じた。


それでも間合いの長い曲が彼女のストロングポイントだと思ってるのでMarine SNOW神の数式(←千代丸先生がこれを見抜いて書いてるのならスゴいこと)やChildhood's Endのような曲調が良かった。
Edelweissも同じタイプと思ってたがよく聴いてみるとギリギリ外れてるのかな?
あくまでもSHINY DAYSを軸にするとこういう評価になるのであしからず。



聴いてるとライブのパフォーマンスも気になっちゃうね。因みにワンマンライブで観たい人ドラフト2位です。

新しいウォークマンとサブスクリプション

ちょっと前のことなんだけど、新しいウォークマンを買った。

SONYのAシリーズ、なんだけど最新じゃなく2017年モデルのやつ。
ポイント使って最新モデルよりもジョーシンにあった旧モデルの方が安かったので思わずゲットしたわけだ。

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Sシリーズと比べて大きい。
コンパクト is ベストの時代に大きくするのか。
最大の違いはタッチパネルですよね。
タッチしても反応しなかったりボタンの方が使いやすいのかな?って思ったりするが。
あと、バッテリーの消費が早い。
Sシリーズは充電したらまあまあの期間持つのだが、Aシリーズはまあ電池食う。

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さて、ウォークマンで音楽聴いてる人間にとってサブスクリプションはそこまで興味無かった。
スマホで聴くんだったら定額制って魅力的だと思うけど、聴く量にもよるけど毎月払うのってどうなの?って感じたり。
好きな曲を取り込んだりするのが楽しい人だからなぁ…。
ただ、キャラソンとかサントラとかまでチェック出来ない拾えないことがあるから、サブスクリプション使ってみるのもアリかな。

ファンタスティックなi☆Risとアニソン派オススメな2019夏アニメのアニソン②

季節は秋なんだけど夏アニメのアニソンに良いのがあった。

・FANTASTIC ILLUSION/i☆Ris(手品先輩OP)


i☆Ris / 「FANTASTIC ILLUSION」-Music Video-

ここでi☆Risを取り上げるのは初めてなんだよね。
良かったんだよ。i☆Risって作品に合わせない&アイドルソングのイメージが強かったけど、合わせてきたと言うか置きに行ってる感じのする曲。
それ以上に他の作品の曲も歌えるのは大きい。
個人的にはプリパラ以外にも羽ばたいて欲しいと思ってるから。


・Glow at the Velocity of Light/安月名莉子 (彼方のアストラED)


安月名莉子「Glow at the Velocity of Light」MV (TVアニメ「彼方のアストラ」EDテーマ)

夏アニメでの新たな発見は安月名莉子。某アニソン派も推してたのはビックリした。

何より話の引きと上手くマッチした曲ってのがポイント高い。
安月名莉子はブギーポップのWhiteoutを聴いたときはそこまで…だったんだ。あまり感じるものは無かった。
ただ、Glow at the Velocity of Lightを聴いてると独特のリズムを持ってる人のように感じた。良い作品に巡り合えたのかもしれない。
カップリングのたたくおとも不思議な曲なんだけど、スゴいポテンシャルを持ってるような曲。
これから伸びるかどうかはわからない。
KADOKAWAだから気になってたが、竹山さん案件だったね。そこに目をつけるとはさすが。

ZOZOマリン楽しかったよおおおおおおおお #LIVE_EXPRESS  

NANA MIZUKI LIVE EXPRESS 2019 ZOZOマリンスタジアムお疲れさまでした。
楽しかったからどこから書けば良いのかわからない。とりあえずAstrogationの花火についてはnoteで書いた。

書き終えた後から色々と思い出すことや感じることもあったが、それは加筆しながら書けばいいかな。
それ以外で楽しかったことを書いていきたい。

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晴れて本当に良かった!!!

野外のライブってこれに尽きると思うんですよ。雨降られることより曇りでも持ってくれた嬉しい。
7年前も幕張周辺の天気だけ捩じ込んだように晴れたことも経験してるから期待したが、甲子園の時のようなどしゃ降りも経験してるのでやっぱり降るんじゃないのかなって思ってた。

朝から晴れたよ晴れたよ(若干曇り気味だったけど)逆に暑いくらいで着るもの間違えたよ。これには

        声優界の天気の子だね!

厳密に言うと帰る頃に降りだしたから天気が持ってくれたという結論なんだけど。
雨の日だって自分の記憶に残るライブにはなるけど、晴れた空で聴く曲も観るライブはやはり格段に違うよね。



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METANOIAでのコンボイ登場

      スタジアムだからやるよね

アリーナバージョンでは頭しか出て来なかったコンボイが花道に動いてやって来た。
個人的にはUNIONの時の船のように周回を動くのかと期待してたが、それをやると莫大な金がかかって無理だよね。
命名「お奈々野郎」もうねぇ…世代がバレますよw

コンボイが動いたこともビックリしたが、それ以上にビックリしたのが映像。
ARを使って炎が纏ってるかのような映像。まるで炎上してるかの映像演出がビックリした。
元々アナログ的演出で平面勝負だからデジタルテクノロジーを使ってきたことに驚いてる。


METANOIAはライブを重ねる毎に盛り上がりの練度が増してるように感じる。Bメロでの高速クラップもそうだけど(自分の周りは誰も叩いてないのが寂しかった)ペンライト無しでも盛り上がれる曲が出てきたなって。
WHAT YOU WANTも同じタイプの曲だけど、これとは違う爆発力があるんじゃないか?って考えてる。
結局タイアップ作品の差じゃないか?になるんだけど、それを言ったら火力の強い作品しか歌えないのかって議論になるので。
ここから3曲のシンフォギア楽曲ゾーン。
今回のツアーは露骨に並べた選曲があった。曲のバランスの良さが魅力というか売りの1つだったが、それを崩してまでシンフォギアを推すって意味では良かったのかな。

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俺たちの水樹奈々が帰ってきた

今回のツアーってこれだと思う。
「昔の楽曲をやってくれたから古参は喜んでる!」では無いと思う。
企画コーナーのサンキュー(39)EXPRESSで10年以上歌ってない楽曲をピックアップして「うわああああああああああああ」って姿が見られたが、そういうことじゃないと思う。
曲だけやれば良いじゃいない。時代に寄り添ってくれて楽曲にも寄り添ってくれる感覚があった。

自分はsuddenly~巡り合えて~
\いつまでーもいつまででも♪/
って会場で叫べたので充分に満足してるんだけど寄り添ってくれることなんだろう。
と、自分の中で結論付けてる。

それ以外にもWhat cheer?に始まりPROTECTIONTake A ShotHeartbeatには2019年でこれが聴けるのかという懐かしさや嬉しさがあったりUNBREAKABLEではカラオケ大会で聞いた噂のあのコールは客席では聴こえなかったがw

てっきり来年はツアーやらないと思ってた

ライブ前のトークの空気がこれだった。
自分も「さすがに来年は無理でしょう」って思ってた。
アンコールのMCで3月終わりからツアーと聞いてひっくり返りそうになった。
ファイナルがナゴヤドームと聞いて「その手があったか❗」って感想。
そうか、自分も念ずればあの会場でライブしてくれるってことだな。じゃあ願おうじゃないか!ヤン(ry
個人的には遠征しやすい位置。帰りの心配もあまりしなくていい、多少はする。
ただ、7月8月はともかく5月は他の現場と被りそうなのでちょっと心配だ。



EXPRESSツアー楽しかった。
正直あまり期待してなかった自分が居たが、いざツアーが始まってみると良い意味で期待を裏切ってくれた。
やっぱり奈々ちゃんのライブは楽しいや!

2019夏アニメのアニソン、ダンベルの独り勝ち?と気になる曲

夏アニメのアニソンについて。

アニソンについて独断と偏見全開で語っていたが、ここ最近は語ってなかった。
わかりやすく言うと「春アニメには良曲が無かった」
自分のチェック不足かもしれないが、良い曲が集まったら語ることが出来る。

そして2019夏アニメ、個人的にはバラエティ溢れる楽曲が揃って良い感じだ。

TVアニメ「ダンベル何キロ持てる?」OPテーマ「お願いマッスル」/EDテーマ「マッチョアネーム?」

TVアニメ「ダンベル何キロ持てる?」OPテーマ「お願いマッスル」/EDテーマ「マッチョアネーム?」


TVアニメ「ダンベル何キロ持てる?」OPテーマ 試聴動画

今期の一番良かったアニソンだ。

久々にガツンと来る曲だ。サビの覚えやすさはアニソンクラブイベント向きなのは間違いない。

歌詞に筋肉の名称が出てくるところで「ちょっと教養つけたかな?」と下手な勘違いを生むのに持ってこいの曲でもある。←これは褒め言葉。


TVアニメ「女子高生の無駄づかい」OPテーマ 試聴動画

なんだこれw

とにかく耳に残る戸松ちゃんの低い声(まだJK役が出来るのが嬉しいわけで)が印象的。

作品の特性とキャラクターソングを上手く噛み合わせたらこういう曲になるのかな?

2番の本気を出すのは明日から~♪連発でさらに笑う。聴けば聴くほどダメな曲だ。

TEMPEST(初回限定盤)

TEMPEST(初回限定盤)


Maou-sama, Retry! OP / Opening [Full HD]

今期一番気になった曲は魔王様リトライ!のOPだ。

石原夏織はそこそこ歌える声優って認識だったけど、Elements Gardenの楽曲にも対応できる歌唱力とは思わなかった。ここは驚いた。

そしてこの曲イントロがI'veサウンドっぽくてちょっと面白かったが。


これは個人的な持論だが、良い作品には良い曲が集まるわけで。夏アニメのアニソンはそれが集まったという結論になった。

水樹奈々 LIVE EXPRESS 2019@エコパアリーナ2日目 #LIVE_EXPRESS

静岡の夜

今回は旅日記もコミコミで書いてみた。
静岡の夜は磐田で泊まることに。

当初は浜松で宿を考えてたが全然無くて「じゃあ会場の近くで…」って考えたら磐田か掛川かってなるのが必然。
関西からの遠征から&ホテルの多さを考えると磐田かなって結論に。

ホテルにチェックインして軽くシャワーを浴びた後近くの居酒屋で酒場放浪記ごっこだ。

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ライブの充実感を冷えた生ビールで流し込む。美味い(サムアップポーズ)

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5種の串盛りは塩で戴く。この塩が特徴的で普段の串盛りとは違ってパンチの効いた味に。酒とよく合う。

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静岡なので海の幸、お作り盛り合わせを。
値段が書かれてなかったので恐る恐る聞いたら許容範囲の値段だったので突っ込んでみた。
焼酎も2杯呑んで美味しかったが、自分が想定してたよりも少し多くかかったのは内緒である。
やっぱりあの番組が呑みすぎで食い過ぎって結論になった。

2日目の朝

カーテン開けると快晴だった。
あまり寝てないような気がしてたが気にしない。
ホテルで朝食のサービスがオプションであったので頼む。
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朝はしっかりという精神のもと、思ったよりメニューが多かった。
泊まったホテル、どうなんだろうって思ったがアットホーム感があって良かったし、奈々ファンも多かった。

磐田でどこ観光しようか考えたら、調べてたらゆるキャン△で出てくる霊犬神社が近くにあることが判明した。
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行ける距離だったが、バスの時間と暑さで断念した。うーん、ワンコ寺はまた今度の機会だ。

掛川城

駅から近い観光スポットを調べたら出てきた掛川城
掛川駅から歩いて5分くらいの距離だから行きやすいスポットだ。
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外観から小さな街にこんな立派なお城が建つとは。
天守閣も見学できるので上がってみたが、傾斜がキツい階段でちょっとした高所恐怖症の人には上がるよりも降りる方が怖いって感じる階段だ。

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天守閣からは掛川の街が一望できる。
富士山も見えるって案内にはあったが、快晴ではあるも少し霞んでたので見えなかった。あと、エコパアリーナも見えるってことだったが、どこがどうなのかわからなかった。

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天守閣の傾斜に驚いたが、隣にある掛川城御殿の広さにも驚いた。

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城は見学できても御殿まで見学できるのは珍しいんじゃないかなって思ってる。
ほら、時代劇で出てきそうな部屋があってちょっとワクワクする。

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知らなかったこと。
掛川城って山内一豊が城主の時代があって、関ヶ原の合戦で家康側についたので褒美で土佐に就いた話を聞いてこれって栄転なのかな?って思ったり。どうなんだろう。

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余生はこんな縁側を見ながらのほほんと過ごしたいけど、無理だろうなあ。

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お昼と袋井市ゆるキャラ

お昼にしよう。
「海鮮丼だけでも食べたい!」しか考えてなくて何も探さなかったので諦めて愛野に戻ってラーメン屋を見つけた。

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麺処びぎ屋で白醤油ラーメン。
この暑い時期にラーメンかよ!って思うが見た目通りにあっさりしてて塩分補給には持ってこいの美味しさでした。

ところで、エコパアリーナ袋井市にあるわけでその袋井市的には大歓迎である。

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愛野駅の至るところにこのゆるキャラが居たが、名前は出さずともそこはかとなくわかるような際どいところを突いたゆるキャラで笑った。
これで会場前に遊びに来てナネットさんとの撮影会があったら楽しかったのに…。

ライブの話

やっとライブの話。
この日はe+の先行予約で取ったのでスタンドの13列。まあまあ後ろの方だけど当日券出てることを考えると地方のアリーナ規模を埋めるのは厳しいのかなって思う。
それとこの日厳しかったのは会場にコインロッカーが無かったこと。
荷物多い遠征勢にとってできるだけ身軽にして見たかったのでロッカーを探してたが、愛野駅にも無く隣の掛川駅にはあったが当然のように埋まってた。跳ぶスペースが欲しかったのでこれだけ心残り。

企画コーナーはひとつだけ誓えるなら
この曲も10年以上ご無沙汰なのか?ご無沙汰だろうなあって歌われない曲だよね。
門Dのヴァイオリンソロが圧倒的すぎて曲の良さがドーン!と出てた。
バラードは1曲くらいあれば観てる側もメリハリついて楽なんだけど、「ここ以外バラード無いです!」って非常な通告されるのが水樹奈々ライブ。

前日に続いて俯瞰な視点で見れるが、全体的にダンス曲が多い印象だ。
MCで「ダンス曲ゾーン」って言ってるけど、個人的にはWhat cheer?だってそうだし、これまでのツアーと比べてダンス曲の割合が多くて振りコピする人は楽しいだろうなあ。なお、自分も所々振りコピ出来て楽しかった。

前日が声優ネタのMCだったが、この日はなか卯ネタのMC
あのキャンペーンに必死じゃないけど、親子丼美味しいからねぇ。なか卯の場所が限られてて行くタイミングが無いんだという言い訳。

2日目は隣がディッキ装着のロックキッズ仕様がそのタイミングでマサイジャンプする?ってことがあったり色々な楽しみ方があるけど何かずれてると感じたりしたのは内緒。


初日のテンションとコンディションが噛み合ってなかったことを見てると、2日目は改善されてて良いパフォーマンスだったんじゃないかなって思う。
個人的には跳んで声出して叫んで自称充実感しかないパフォーマンスで楽しんだ素晴らしい夏の日の週末でした。
次はファイナルの千葉!7年ぶりのZOZOマリン!この週末のように晴れてくれと願うだけ。