令和4年アニソン大賞、再生数6000回の時点でリスナーからそっぽ向かれてる話
そう言えば金曜日の夜にやってた令和4年アニソン大賞。
正直、ノミネート楽曲が出た時点で、しっかり観なくても良いかな?ってオーラが出てて。
その時点で賞レースとしてヤバいんだけどね。
16日の夜のTLが全然盛り上がってなかったので、今日CD取り込みながらアーカイブを摘み摘みで見た。
ファスト教養とは違うが、2時間以上もある配信全部見る体力は自分には無くて。だったら、摘み摘みでどういう雰囲気かが見たかったので。
選考は妥当だったと思う。
ただ、5人中○人嫌いな人間が作品とクリエーターを原稿読みの如く上から目線で語ってるのが、僕が聞きたい世界線とは合わなかった。
多分昨年も同じようなことを語ってると思うが、今年は更に酷かったような気がする。
オープニングからソニー!ソニー!連呼。
この企画、ソニーが絡んでて連呼にドン引き。結局リスアニ同様レーベルの権威主義なんですかね?
あと、チェンソーマン問題について。
ロックフェスが寄り添ってきてる的な話だったが、結局金を持ってる作品が強いから投資出来るって話でしょ。
(チェンソーマンは面白いって聞くけど、ゲロチュウ見ちゃってこれはダメだって思った人)
ロックフェス界隈も強いタイアップが欲しいから乗り込んで来たんだろう。それが良いのか悪いのかはわからないが。
この手のタイアップは荒らすだけ荒らすような...。
花の塔が評価されてるのは嬉しいが、これもソニー。
再生数が6000回台だった。そりゃTLが盛り上がらないよ。
2年前は10万回ってデータがあった。これって
アニソンリスナーから確実にそっぽ向かれてる?
どうすんのこれ。