そこんとこ

好きなものを自分の言葉で語りたい

ラジオのアナログな世界が好きなんだ

ラジオ放送90回目の誕生日 - 日日平安part2
読みました。
自分がラジオが好きなのは、パーソナリティーとリスナーのベッタリしない距離間、リアルタイムではない時間のずれを感じることが出来ること。お互いが見えない中でのやり取り、近況報告やネタの投稿等々も面白い。
このネット時代でもアナログな時間進行、アナログな世界が好きで。


林原めぐみのHeartful Stationが今週の土曜日で終わる。
土曜の23時は最近聴いてなかった。永遠とは言わないがまだ終わらないと思ってた。
24年続いた(ラジオ番組的には長寿番組…の域じゃないよなあ)、リスナー歴は19年になるのかな。公開録音行きたかったからハガキも書いたね、当たらなかったけど。投稿コーナー聴いてたらハガキ職人は無理だと確信した。
震災の時も声が聞きたくなったらいつもの感じで心が落ち着いた。この時にラジオの大事さがわかった。
番組終了は時の流れなのか大人の事情か。それでも番組を聴くといつものフォーマットで変わらぬ放送だった。
最終回は泣くのかな…4月から土曜の23時が寂しい時間になるのかもしれない。最後は虹色のSneaker歌って終えよう。


余談だが部屋の掃除をしてたら昔のアニラジグランプリが発見された。
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Tokyo Boogie Nightはこれからも続くので一安心だが、400回公開録音の時で2000年。で、今年が1200回の公開録音なんだね。こういう所からも自分も歳を取ってる現実。