kalafinaニューシングル「blaze」発売記念イベント@阪急西宮ガーデンズ に行ってきました
昨日はKalafinaの新曲blaze発売記念イベントに行ってきました。場所はいつもの阪急西宮ガーデンズ。
それにしても暑い!前日の東京の方が涼しかったって断言できる。関西でコミケやったら確実に倒れる人間が続出すると思いながら13時頃に着いて1時間くらい待ってた。
何時もリハーサルが面白くて、KEIKOの低音がどの場所でどのように聞こえるのか、他の2人のボーカルと重なるとどう聞こえるのかを確かめながら。
イベントはblaze→夏の朝→sprinterという真夏のプレゼントのような3曲目もありましたが。
blaze(初回生産限定盤B)(Blu-ray Disc付)
- アーティスト: Kalafina
- 出版社/メーカー: SME
- 発売日: 2016/08/10
- メディア: CD
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blazeはHIKARUがリードボーカルで進んでいく曲。これまではコーラスワークが取り上げられる中リードボーカルを決める曲って珍しかった。失踪感のある曲だが、普段のコーラスワークとは違った3人の特徴を活かした「強さ」を感じさせる曲。ここはアルスラーン戦記の作品と重なる部分があるのか。
彼女達は「強さ」を歌詞の中でもある「熱量」として感じて欲しいとも言ってた。この暑さと熱量では掛け合わせて応えてしまうととんでもないことになるが、楕円形のステージを使ってのパフォーマンスで熱量を表現していた。個人的には近くで見れて良かった\(^o^)/
カップリングの「夏の朝」は幻想的な朝を表現した曲。WAKANAのリードボーカルが響く。少なくとも朝から蝉が鳴いて湿度の高い日本の朝では無さそうだ。
シングルに合う曲、そして客席やファンの熱量に応えるように真夏のプレゼントのような「sprinter」で好きな曲自分のテンション上がる。Bメロ?部分のKEIKO低いボーカルで迫る場面も好きだがやはりラストのWAKANAの「世界の果てま~で~」で伸ばしていく ところが大好きで聴き所です。
熱量を味わった後は取材とブログ用の記念撮影だったが、KEIKOが蝉を素手で掴んで追いかけ回して逃げるというやんちゃっぷりでメンバーの素顔が見れた場面もありました。9月の神戸ワールドでのライブ、本当に楽しみである。
それにしても暑かった(´д`|||)