そこんとこ

好きなものを自分の言葉で語りたい

夏空と通り雨とやまめの炭火焼きの下:熊本遠征日記① #LIVE_ISLAND

恒例の遠征日記は1週間以上過ぎちゃったけど熊本に遠征してきた日記。
今回の遠征の最大の問題は「熊本にどうやって行くのか?」往復の交通手段だ。
手段として飛行機も選択肢に入ったが、やはり「新幹線に乗りたい!」という欲求が制して新幹線での移動を決める。
ただ、熊本まで片道で18650円で往復だと4万近くかかるのは予算も限られてるので予算的には痛い。いかに予算を抑えて移動できるのか調べてみたら。

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今回スーパー早特21というきっぷで12000円で行けることがわかったのでこれを利用。ただ、21日前までに予約で変更が出来ない制約のあるきっぷだが予算を抑えるには最適なきっぷ。これを1か月前に確保できて良かったが乗る新幹線の選択で後々面倒なことに。

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10:08のさくら551号で熊本まで出発。早特きっぷは勿論指定席だが自由席の殺伐とした感じが凄かった。当然のように指定席も満席ですが。
熊本まで3時間ちょっと。乗る前に駅弁だけ購入して簡単にお昼と高知の旅行記を書きながら熊本に到着。
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熊本到着、新幹線口を出るとムワっとした熱風とツアーバスの客が大移動する姿が。
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今回はアスペクタまでのツアーバスを利用。
このツアーバス以外にアスペクタから一番近い肥後大津駅からシャトルバスがあると思ってたが、日を追う毎にそんな情報も無くライブまで2週間切った段階でも情報がなかったのでこれは仕方なくツアーバスに申し込むことに。本音を言うと「往復で4.5kは高い!」
失敗だったのは新幹線到着から3分後にツアーバスの集合時間になってたのはかなりバタバタしたので1本早い新幹線にするべきだったという反省。
出発時間から少し遅れたが無事出発。アスペクタまではオール下道で1時間ちょっと。熊本市内で少し混雑したが進むにつれて阿蘇の山奥に入っていくのがわかる。
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熊本県野外劇場アスペクタに到着。山奥に進むにつれて雲行きが怪しくなったのが気になるが。
早速物販の列に並ぶもポツポツ雨が降りだした。やがて雨も強くなってレインコート使わないと濡れるくらいの雨になった。事前に雨対策の準備が役に立った。
物販終了後には雨も止んで平地の暑さから解放されたような涼しさ。でも、湿度はあるので少しでも動けば汗が出る。
ところでアスペクタの心配事の1つに、飲食ブースがあるのか?という心配があって。前日までの情報では飲食ブースはあるということで心配はなかったが、ツアーバスに乗る前に飲み物だけは確保した。ただ、腹が減った。飲食ブースを見回してみると焼きそばとかあるが。
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やまめの炭火焼き。どう考えてもここで食べたら一番美味しいものはこれだった。
丸焼き、塩がまぶしてあって身が柔らかくてほぼ全部食べれるくらい美味しかった。夏空とやまめの炭火焼きというコントラストが印象的だ。

NANA MIZUKI LIVE ISLAND 2018@日本ガイシホール2日目 #LIVE_ISLAND

WAVE09 日本ガイシホール2日目!
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本来は熊本で僕のISLANDツアーは終了だった。...が、名古屋も行ってみたいとチケット調べたら立見席だが2日目があったので気がついたらチケットゲットしてた。
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ツアーのポップは夏休み仕様と言うか野外に出してこそのアイランド感が出てた。
名古屋は普通に暑かった。大阪も暑いんだけどここまでじゃなく、7月後半の酷暑のような暑さがまだ続いてるような感じだった。
だが、東の方では雷ゴロゴロ鳴ってて開場時間では雲行きが怪しくなって雨が降りだした。酷暑後ゲリラ豪雨という空模様。
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こんな酷暑の時間にナネットさん登場。大阪の時と比べて柵が無く近くで撮れるってことでガンガン撮った。
物販はすぐに終わったけど開場までの時間潰すのにこの酷暑の中では辛いものがある。そんな中
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隣のガイシフォーラムが休憩スペースとして開放された。噂のオタク収容所、12時頃利用したが快適でしたが14時過ぎに再び利用しようとするもまさかの入場規制がかかって、ここはコミケ会場かな?
結局収容所に入れなかったオタクが入れる施設内で涼を求めオタク難民と化したのは秘密である。

ライブの話。
ガイシホールはアリーナモードなのでアリーナの演出が再び登場。
ジェットバイク、パラグライダー、ヨット型のトロッコと大きな会場を有効に使った乗り物演出。立見だったのでパラグライダーだと見えるがトロッコはよく見えなかったのが辛いところ。
夏うたアコースティックはBRIGHT STREAMでした。
熱くさせる曲だが夏の曲ってイメージは浮かばないが。原曲の良さをそのままアコースティックに落とし込んだようなアレンジが印象的。
激しく盛り上がりたい曲がクールダウンになる曲に変わった。そしてこれでなのは曲が3曲続いてコミケの時期だけにまさになのは完売な選曲。
MCはDJサカリュウからのエイサーイハラマスコーイ繋ぎ(2回目)で果敢に能登麻美子のモノマネに挑んだり、ポプテピピックの現場に隠しマイクがあるって話。
後半のISLANDムービーは水鉄砲射的。なかなか倒れないペットボトルに苦戦で早送りと謎の魔法で倒すというなかなかの映像。
あとガイシホールが改修工事のために来年から使えなくなる。今回でガイシホール13回目のライブということ。愛知でガイシホールが使えないのは痛いが、また戻ってくるようになれば良いかな。その替わりの箱が...体育館もあるけど使えるかは微妙なところで、となるとサンアリーナ
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高知も熊本も形式が違えど熱量があったし愛知2日目も熱量を感じた。個人的に各会場でバランスの良い選曲で楽しめてるが、アンコールでPreserved Rosesが来るとは思ってなかった。どの会場でも曲に変化をつけて奏でる音楽も見える景色も同じものを見せない変えてくるところはさすがだなって。

NANA MIZUKI LIVE ISLAND 2018@熊本県野外劇場アスペクタ #LIVE_ISLAND

WAVE07熊本!
野外ライブの中でも思い出に残るライブでした。ランキングにするとトップクラス。
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熊本駅からツアーバスに揺られること1時間半。平地のうだるような暑さからは解放された阿蘇の高原。ただ、湿度高めだったので結局はライブも汗だくになってしまうのですが。
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野外ライブだから出来ること、野外ライブだから見える景色が違ってた。皆が思い描くような夕焼け空は見えなかったが茜色がかった夕方の空を見上げながら聴くアコースティック企画での星空と月と花火の下。元々極上の野外映えする曲なんだけど、曲の良さをそのまま残すアコースティックアレンジ。陽も落ちて暗闇となった中で輝くアオイイロでの青とETERNAL BLAZEのオレンジはホールやアリーナでは出せない景色だった。そしてダブルアンコールで九州制覇を記念してAstrogationの落ちサビでの花火。
今回はA2ブロックの4列目という良い場所。アスペクタは座席が無いので立ち位置指定、広く荷物置けて跳べるくらいスペースがあった。ただ、傾斜があったのでダブルアンコール時高まってバランス崩しそうになったのは内緒。ブロック自由席は見えなかったがやりたい放題だったらしい。ここまで来た段階でアドバンテージがあるのでこの日は無礼講ってことでしょう(公共交通機関がある場所では絶対ない)。
ドラムのゆたポンがこの会場のこけら落としで30年前にあった伝説のロックフェスBEATCHILDで演奏してたって話に。「よくこんなところに作ったよなあ」当時からそんなこと言われてたのかな。まさかライブ翌日にRGがその伏線を回収するようにライブをやるとは思わなかったw
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野外ライブはどれも思い出に残るものになってる。
FLIGHTのテアトロンの時も凄い場所だった。あれは地元でライブできる野外の場所があるって話は聞いてたのである程度は理解できた。
今回のアスペクタはツアー会場発表時から
「熊本これどこだ?」
から始まって、これどうやって行くんだ?って心配してツアーバスが出るがそれしかないって状況になって行ってみたら想像以上の阿蘇の高原だったというISLANDってよりもADVENTURE要素が強かったアスペクタでのライブ。色々語りたくなるくらい思い出に残るライブでした。

台風で予定変更でドタバタしながらの高知の旅

今回は先日のLIVE ISLAND高知公演の遠征日記を久しぶりに。ここまでドタバタした旅も珍しいってことでその記録。

今回の遠征は汽車(列車ね)が頼りになるルート。岡山まで18きっぷで移動して岡山から特急南風で高知まで。帰りも同じルートでの計画だった。
その計画が崩れそうになったのが7月の豪雨。記録的豪雨で土讃線が動くのか問題が大阪公演の前に発生。予讃線で橋脚が壊れるなどの被害が出てるのだから、四国の感覚なら土讃線はもっと被害が酷いと思ってた。が、そこまで被害が無くてあっさり土讃線も運転再開して自分の遠征計画が崩れなくてひと安心したが。1週間前まではこの感覚だった。
台風が発生した
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台風12号が発生。当初は関東に直撃するルートが予想されてたので、そこまで意識はせずに「このルートなら汽車は動くでしょう」だった。これ水曜日までの感覚。
ところが、木曜日になって進路がひん曲がって来た。
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思わずそんな愚痴を溢す中、進路は更に曲がって...
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うーん、これはマズい。
四国に近づいた段階で自分の中で29日の列車全部止めそうな予感がした。この段階で「高知行く」or「行かない」の2択になってた。29日出られないことを考えるとリスクを背負ってまで高知に行くのか?ってなってこれは「行かない」方向に流れてた。ああ、ひろめ市場...
しかし金曜の夜にあるフォロワーさんが「その日のうちに四国を出て岡山で泊まる」という計画に変えようか?って呟いてるのを見て

  これだ!
と言うことで急いで高知のホテルをキャンセルして岡山駅前にあるカプセルホテルを予約。キャンセル規定のギリギリで危なかった。

で、28日のライブ当日。
当初の予定通りの電車を乗り継いで岡山まで移動。岡山からは特急南風で高知まで。
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アンパンマン列車でした。岡山から奈々ファンがチラホラ。
田舎者の発想なら自由席でも余裕でしたが、自由席難民になることを恐れたので敢えて指定席を取った。当選のことながら指定席は満席。
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車窓から瀬戸内海を撮ろうとしたが、台風接近に伴うあいにくの天気だったので微妙な風景に。これでも雨は降ってない。
特急南風は小さい頃に乗ったことあるが、途中の阿波池田まで。高知まで全ルート乗ることは初めて。阿波池田以降の四国ワイルドワールドが楽しみだった。
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やっぱり見所は吉野川沿いを走る小歩危大歩危間でしょう。これ見るだけでも価値があるし完全にこの沿いを走る時は観光列車だった。
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高知まで約2時間半。新幹線で東京新大阪間よりも長いが、それでも四国の自然の中を突き抜ける特急は魅力だ。
高知到着後、パラパラと小雨が降ってきた。観光する時間も微妙だったので会場まで路面電車で移動。
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高知県民体育館ってどこだっけ?と調べようとするもわざわざ降りる電停記してくれてて助かる。こういうのって個人的に嬉しいもので。こうやって催し物を地域で支えようとすることが地方で興行することの重要性だと感じた。
で、台風の進路が心配されたがこの日の15時過ぎに翌日の四国内のすべての列車が止まるとの通知が来た。これは予想通りの展開。
ライブは16時開演で約3時間半コース。四国脱出の方法は最終のしまんとで坂出→最終のマリンライナーで瀬戸大橋渡って岡山ってプランがあったが、JRのことだからいつ運転打ち切ってもおかしくない状況。アンコール諦めて1つ前の19:30の南風で岡山まで行くのかライブ中考えてた。そこまで天気が荒れてないから大丈夫だと思うが…。
結局止まるのが怖かったのでアンコールは諦めたが、会場出ると雨も止んでちょっと夕焼け空が見えた。これ本当に台風が来るのか怪しかった。
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高知まで来て高知らしいもの食べてないので高知と言えば鰹だが小さい頃の思い出であったアイスクリン。アイスクリームというよりはシャーベットに近い食感が変わっておらず美味しかった。
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帰りの南風は普通の仕様。結果的にはこの日の列車は動くことは確定してたが最終の乗り継ぎで日付変わっての瀬戸大橋で四国脱出って多少のリスクはあったからね。あと、自由席バトルも怖かったから。
帰りは金券ショップで岡山高知間ゲットしたが3600円でいつの間にかアーバンライナーよりも安いという現実。近鉄の回数券が無くなったのが大きいのですが。
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岡山到着後も雨は一滴も降っておらず、逆に綺麗な月が出てることに「明日本当に台風が来るのかこれ?」おそらく朝から岡山で足止め食らうことを想定してどれだけ待つのかな?


そして翌日
モロに岡山県を通過してて笑う。そして予想通り在来線は朝から止まってた。が、新幹線は動いてた。新幹線強い子!
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個人的にはあまり使いたくなかったが動いてないから新幹線を限定的に利用する。ちょっと予算がオーバーしたが。
姫路より先、つーか関西のJRは動いてたので姫路からは在来線乗り継いで帰る。昼下がりにあっさり帰れて空は台風一過のよな空だった。

今回の高知遠征は美味しいもの食べたりのんびりすることは出来なかった。が、また来るチャンスがあれば来たい!それは何時になるのか?個人的に観光でも来たいよね。
終始バタバタしたけど楽しかった。

NANA MIZUKI LIVE ISLAND 2018@高知県民体育館 #LIVE_ISLAND #NMLI

行ってきましたWAVE06高知県民体育館
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1週間前まではまさかこんな展開になるとは思ってなかった。ISLANDじゃなくてADVENTUREだよなあこれ。
実はアンコール前に撤退したのですよ。さすがにその日のうちに本州に戻っていないと日曜終日動けず戻ってこれない事態だけは避けたかったのでアンコールも仕方なく捨てた。結果的にはダブルアンコール観てもその日のうちに本州には戻れたリスクが大きかった。
なのでダブルアンコールについては書けないが(正直な話楽しみにしてた...)ダブルアンコール聴けるチャンスがまたあることに期待しよう。
個人的にはダブルアンコールありきのライブの感想は語りたくないし選曲ばかりに注目を集めるようなライブの感想は書きたくないので。

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帰れないリスクを背負いながらのライブは台風の存在を忘れさせるくらいの熱いライブでした。
四国出身者には四国内に親戚が居たり四国に思い入れがあるので本人も楽しみにしてたものが大いに伝わってきた。
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今回の座席はアリーナの24列。体育館だけどちょっと小さめかな?バスケだとB2は開催できてもB1は開催できない大きさ。なのでホールモードでの演出でした。大きな箱ばかりだったのでホールモードってのが久々?だったので映像での演出もチェリボ紹介もヨーダ紹介も(4人編成だった)ちょっと違った感じに変わってたり。何より狭い空間なので熱量が凝縮されてアリーナモードでは味わえない濃厚な空間だった。
客席には空調が効いてたが、ステージは入れてないみたいで(だから客席中央付近に霧みたいなものが出来てたのかw)途中からステージに空調を入れてから衣装替えのスカートがふわふわする事態に。「廻って!」からのエロチャンスにエロ線にエロ師匠さすがですの展開。これ単純に滅多にやらない公演でのハプニングみたいなものだと思ってるので一言で言うとラッキースケベ未遂。
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日替わりアコースティック企画はIt's Only Braveあまりアコースティックのイメージが湧かなかったがインドや中東っぽい楽器を使ったチョーさんリーダーのアレンジが面白かった。チョーさんと豊さんのナマステポーズが印象的。
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体育館は思いっきり音漏れしてた。とてもライブをするような施設じゃない。ただ、そのライブを成功させるためにスタッフが総出で物販の案内や会場の案内してた。また会場近くの電停で土佐電の職員が対応してたのを見ると大きな観光事業と化してて凄いことになってた。これテアトロンの時にも感じたことなんだけど。
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あとstill in the grooveでのキレキレダンスが見れて自分は大満足だったことを含めて四国だとどの曲も熱量が本州でのライブよりも1.5倍あった。楽しかった。
で、行ってから帰るまでの行程は次に。

すのはら荘の管理人さん1,2話:彩花さんで健全エロ選手権の時間だああああ

sunoharasou-anime.com
「すべてのあまえんぼうさんに贈る」←このキャッチフレーズは卑怯だと思います。

すのはら荘の管理人2話まで見た。
これキャスト的にどう考えてもキングレコード案件の作品なのにフライングドッグだったのが意外だった。キングが諸手を挙げて喜んで取りそうな作品だったのに。

4コマのネタとしては力不足の部分はあると思うが、それでもこの作品を惹き付けてるのは彩花さんのおっぱいでありおっぱいで殴り倒すスタイルのアニメだったこと。そしてそのおっぱいも見えそうで見えないイメージビデオ的な見せ方で作ってて健全なエロじゃない作品だったという衝撃。でもサトリナボイスでエロ作品に昇格した。またこの作品もニヤニヤしながら気持ち悪い表情で見るんだろうなあ。
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2話の風呂場で亜樹の髪を切る水着なんてモロ見えそうで見えない水着だった。
しかし生徒会のメンツも面白いのにこの2話では空気みたいだった。

はたらく細胞1,2話:これ擬人化成功じゃないの?血小板ちゃんがかわいい

hataraku-saibou.com
2018夏アニメ、ワールドカップの佳境と共に見るペースも増えていくわけで。今回ははたらく細胞なんだけど
擬人化アニメとしては成功じゃないの?
1話の段階で感じた。擬人化させてお仕事ネタという方向性をはっきり示したのが良かったのだろうか。赤血球の花澤さんのハイテンション絶叫ぶりに騒がしく笑えるアニメに仕上がってるのだろう。david productionって聞いたこと無い制作会社だが、いい仕事してる。

さて自分は2話「すり傷」の血小板ちゃんがかわいかったことを報告したい。
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2話での赤血球さん同様に気持ち悪いにやけた顔しながら見てたのは内緒だぞ。これは継続だな(病気ネタはアレだが...)