そこんとこ

好きなものを自分の言葉で語りたい

徳島のJ1昇格で能田先生が描いた夢が叶った話(ただし、地元じゃないけど)

昨日は四国大勝利の一日でしたね。
勿論カマタマのJ2昇格も嬉しかった。JFLに上がった時に少なくとも3年かかるから3年の間でクラブとしての基盤を作ってそこから勝負って考えてたので、まさかその3年後にJ2の舞台に行けるとは思わなかった…。
改めて感じる、地元にクラブチームがあることの喜びってのを。これで先週の入れ替え戦遠征が報われましたよ。

そして徳島のJ1昇格も同じ四国出身として非常に嬉しいこと。「四国にJ1が来るのは何時なんだろう?」って遠い未来のことだと思ってた。だから自分が生きてるうちにJ1がやって来るのが本当に嬉しくて嬉しくて。
J1なんて遠い未来のお話って言ってたら、10年前にそういうのを描いてた漫画があったことを思い出した。

そう、オレンジですよオレンジ。この作品はプレーオフじゃなくてリーグ戦の最終節で2位のチームに勝って逆転で昇格するっていうお話。後半40分から試合終了までは何度見ても泣ける。
能田先生も四国のチームがこういうシーンを見れることを願って描いてたのだろうなあ・・・。
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昨日の国立もこんな感じで幸せな空気に包まれてたと思う。10年経ってこういうシーンが現実にあるとは…(;つД`) 能田先生本当に良かったですね。
ただ、能田先生が描いたのは南予オレンジ愛媛県のクラブ。地元じゃなかったけど、愛媛が昇格する時はまだ先のお話で。