そこんとこ

好きなものを自分の言葉で語りたい

LiSA Live is Smile Always~ASIA TOUR2018~[eN]@大阪城ホール1日目:100本目のワンマンライブ #LiSA

綾野ましろのリリースイベントの後は急いで大阪城ホールへ。LiSAのアジアツアー大阪城ホールの初日。
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初めての立見席

会社のカレンダーで月曜が休みが予めわかっていたので2日目を先行予約で取っていた。ライブの週に入ってから「初日のチケットってあるのかな?」という疑問が。調べたら座席はなかったが立見席はあったので「じゃあ初日も行くか!」ってノリでチケット取った。
何気に大阪城ホールの立見って初めて。ガイシホールの立見は経験があるけど、整理番号が記載されてなく開場と同時に入って早い者勝ちって構図だったことと記憶してる。
大阪城ホールは整理番号が記載されている。ライブハウスと同じ要領で番号順に呼び出しがあってそのまま入る→立見席用の順路があって進んでいくとスタンド最上段のスペースにたどり着くという仕組み。あれは上手く出来てた。
さすがに後方の最上段+前の客で見えにくいが、跳びやすいという利点もあった。アリーナクラス以上の箱での見やすさを考えるとまだ見やすい部類に入るのかな?って。ただ、立見席が売り切れてたらどういう見やすさになるのかはわからないが。

eN=円、怨、艶、演、縁

ライブの話。
タイトルのeNってなんだ?いざライブが始まってみると色々な「eN」をステージで表現してた。印象的だったのは「怨」悪いことを表現する、歌うってことに躊躇がないこと。選曲は2枚組のベストアルバムから。気がつけば彼女は色々なタイプの曲を歌うようになっていた。

100本目のワンマンライブでロックヒロインを見た

MCでこの日のライブが100本目のワンマンライブだった。そして彼女の口から最初の大阪でのワンマンライブの話をした。このライブ自分も行ってたが、あの7年前のライブから大阪城ホールを埋めるくらいまで彼女の音楽を支持する人が居ることに、ロックヒロインが生まれる瞬間に立ち会えたことがこの日のライブの最大の楽しかったことだ。

「LiSA半端ないって」に思うこと

アンコールの最後に(今回本編とアンコールがわからない構成と演出でした)ファンが「LiSA半端ないって」と叫んで各所からありがとうよりも称賛の言葉→で、これをLiSAが拾っちゃったこと。
1サッカーファンとしてこの一夜にしてサッカースラングが一変したんだなと感慨深くなると同時に「何が半端ないのか」を明確にしないと彼女の何がスゴかったのかが見えてこない。
ファンが半端ないってと叫んだ後の続きが「後ろ向きのボールを...」にちょっと殴りそうになった。そこをこの日のライブの何がスゴいのかをオリジナルで表現するんだよ!ってちょっと怒ってた。
せっかく楽しかった良かったライブだから、その人なりの言葉でライブの感想を伝えて欲しかった。

綾野ましろ「衝動」リリースイベント@阪急西宮ガーデンズ に行ってきました

先週の土曜日、まずは綾野ましろのリリースイベントを観に阪急西宮ガーデンズへ。
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まあ、暑かった。関東が梅雨明けしたって話なのでこの暑さだったら関西も梅雨明けしても良いんじゃないの?って。
リリースイベント、どれくらいの客の数かと思ったら、色々なものと比較してもガララーガ。後で調べたらこの日の夜に東京でFRONTIERのイベントがあるみたいで...それはしょうがないか。←予定を組んだ方にも問題が。

シングル「衝動」のリリースイベントだが、この曲が良かった。

衝動(初回生産限定盤)(DVD付)

衝動(初回生産限定盤)(DVD付)

個人的にはゆったりとしたピッチでのストーリー性のある曲ってのが彼女に合うと思うのですが。デビュー直後は速くてキャッチーなメロディの曲で掴んでたが、それ以降伸び悩んでた。衝動みたいな曲が歌えるようになったのは彼女の成長の表れだろうか。
着いて座ったらちょうど公開リハーサル。通常西宮ガーデンズではイベントの時間帯は近くの噴水を止めるのだがこの日は止めなかったため水遊びの幼女が見に来るカオスな空間が出来上がってた。

イベントはNEWLOOKMATROSKA→衝動、その後握手会って流れ。ライブ、イベント慣れしてると言うかどういう状況でも同じような煽りだった。ここはもう少し改善するところかな。
衝動のカップリングに収録されてるMATROSKAが面白い曲だなって。一般ウケするような曲じゃないが、オタクにはウケるような曲(この例えもどうかと思うが)。この曲どういうジャンルになるのかわからないが、面白いことをやってるって感じたから。
あと、前に書いてた露出多すぎ問題ですが、この日もヘソだし&ミニパンツという夏らしいがエロさが足りない衣装でした。まあ、本人も納得してこういう方向性で行ってると思うけど、あまり露出は要らないと思うのが結論です。 

fhána World Atlas TOUR2018@Zepp Nambaに行ってきました #fhána

先日の日曜日にfhánaのライブに行ってきた。
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アルバムWorld Atlasの出来が良かった。この内容をそのままやれば個人的に満足するはず。ただ、リリースイベントでは曲の良さが出せずにイマイチだったのがちょっと不安でして…。

World Atlas (特典なし)

World Atlas (特典なし)

Zepp Nambaは久しぶりの会場。2Fは開けてなかったがスタンディングだけ。競合イベントを考えるとそれなりの客入り。4桁の整理番号で出入口付近のスペースが空いてたのでそこに位置取ることに。


全国ツアーなのでセットリスト等の内容はほぼ同じ(だと思う)。バンドというよりグループ、ユニット感が強いのでそう呼んでるが、メンバーの奏でる音楽とtowanaのボーカルがシンクロするようになった。1年前に見たライブにはそこまでの印象は残らなかったが、シンクロすることによってライブの「連度」は上がっていった。
今回のアルバムの中ではDo you realize?のロックテイストの曲や一番アルバムの聴かせ所の曲だと思ってるcallingが印象に残ってる。あと、アルバム以外の定番曲Relieflittle secret magicが改めて評価が爆上がりした。
あと、どこのライブでもそうだがライブって「非日常」の空間ってことでfhánaのライブも非日常の空間を作り出すことが出来てた。 非日常の空間のライブ、大阪ではさらにレアなことがあった。

towanaの誕生日

今回のツアーの大阪会場ではtowanaの誕生日ということで本人からのアナウンス等、他の会場とちょっと違うよ!を予告してる感じ。
メンバーからも非日常の空間でこうやってメンバーの誕生日を祝えるのは貴重なことだ!ということ。
ライブの中盤、ギターが唸る→「fhánaでこんな曲無いような...」そばかすのカバー、想定外の曲のカバーで崩れ落ちそうになる。
「もう1曲やります」→「心のベストテン第1位はいつもこの曲だった」→マジか。今夜はブギーバックのカバーでした。ちなみにラップの部分はケヴィン君が歌ってた。
自分の世代直撃の曲の後はケーキ登場とメンバーからのプレゼントとライブの緊張感からは一気にフワッとした空間になる。その後サイン入りポスターの抽選会になったのですが。

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まさか当たるとは思わなかった。

あまんちゅ~あどばんす~のピーター編 この夢の世界どうなのよ

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あまんちゅ2期、自分は日常時々ダイビングの続きが見たいがさすがに季節が過ぎると説得力に欠けるのはわかる。日常の話はわかるんだけど7~9話のピーター編はなあ...って感想だ。

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原作未読ってことでそこらへんの知識ゼロでアニメオンリーでの思ってること。
話が悪いってわけじゃなく素敵な話ですよ。9話Bパートでの坂本真綾のDIVEが挿入歌で流れてくるところには「うわあああああ」ってなった。こういう場面での音楽の使い方が上手な作品だ。でも日常が設定の中で夢の世界の話が続くのは言いにくい「こういう話を求めてるわけじゃない」って気持ちになる。ここらへんが地上波ウケしなかった原因ではないか?って思ってる(もっと他に原因があると思うが)。

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ただ、個人的に9話での姉ちゃん先輩のこの画が印象に残る。この作品でこういうタッチの画ってあまり無かったので。

【アルバム感想】LiSA BEST-Day- LiSA BEST-Way-;LiSAはこれからも走り続ける

LiSA BEST -Day-(初回生産限定盤)(DVD付)

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LiSA BEST -Way-(初回生産限定盤)(DVD付)

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ここ最近のベストアルバムの発売ラッシュを眺めていて、自分はLiSAはこの流れには乗らずにベストアルバムは出さないと思っていた...がベストアルバムが出てしまった。

2枚組でRising HopeCatch the Momentを軸にして楽曲を上手く分けた印象。
個人的にはDay→Wayの順番で聴くとこれまでの楽曲も新録曲も新曲もメッセージ性があって聴いてるとしんみりすることがある。
シングル曲もロックからちょっと変化球を入れた楽曲もあって語りがいがあるけど、ここではシングル曲以外の楽曲について語りたい。
ジェットロケットRock-mode'18の初期曲が収録されたのは嬉しかった。前者は某選手のテーマ曲みたいなものだったり、後者は新録でライブ感と同時に初期と比べて落ち着きも感じられる。ステージ慣れもあると思うが、LiSAのアーティストとしての成長が感じられる。
コズミックジェットコースターHi FIVE!Mr.LauncherもそうだしLiTTLE DEViL PARADEのアルバムのキラーソングにはメッセージ性が強い曲が多くて、こういう曲が作れる歌えることも成長だと思うしシングル曲のインパクトも大きいが、こういう曲の存在も大きい。

Believe in myselfとBelieve in ourselvesが繋ぐ道

そしてどうしても語りたいのはこの2曲について。Believe in myselfはLiSA名義で出したミニアルバムの1曲目でBelieve in ourselvesはそのアンサーソングだ。

Letters to U

Letters to U

このミニアルバムから入ってるのは嬉しいし、ここが彼女の原点の1つで戻れる場所の1つだと思ってる。このミニアルバム、どの楽曲が彼女に合うのかチャレンジしてる作品でここで相性の良かった曲がこの先続いていく道の始まりだった...と今思うと田淵さんの楽曲提供が一番大きかった。
その中でもmyselfで走り始めた一歩が道となりourselvesに繋がっていてその先も続いていく道が出来ていた。これまでも、そしてこれからもLiSAは走り続けていくのだろう。


余談ですが、アジアツアー大阪城ホールのチケット何気に確保してるんですよ。これは楽しみだ。

響け!ユーフォニアム4回目だよ宇治でお祭りフェスティバル@宇治市文化センターに行ってきました #anime_eupho

2年ぶりに響け!ユーフォニアムの宇治でお祭りフェスティバルに行ってきました。
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今回時間を見誤った。14時開演がなれてないこともあるが、ギリギリに到着して着席したら暗転してイベントスタートの展開には変な汗が出た。
オープニングで安済知佳山岡ゆりの衣装が被るというミラクルが発生。ノースリーブか袖があるかだけの違いに「袖を取れ!」でこりゃ今回も大騒ぎであることを確信。
イベントはここで解禁された劇場版誓いのフィナーレが2019年春公開とキービジュアルが公開された。


そして今年秋には恒例の定期演奏会の開催が発表された。定期演奏会はシンフォニックコンサートとは違うのでどういう感じなのかちょっと興味があるが予定次第ですね。
今回のメイン企画は個人戦のゲームコーナー「真のリーダーは誰だ?」
オンリーワン個性対決での被らない答えでの被ってしまう&珍解答(Aから始まる英単語でanknownには爆笑した)連発に全員雛壇芸人ばりに立ってて笑った。
目利き対決は格付けみたいなもので。「ペン」の時なぜか分解して元に戻らなくなったという聞いたことのない現象が。
持ってる人対決はロシアンルーレットみたいなもの。順番にやって最後の人が当りって時の空気感が何とも言えないw
ゲームの後は朗読劇。まあ、イベントの場なのでともよ様の滝先生のモノマネやネタ要素の強い朗読劇でした。
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2年前に行ったときもそうだったが、作品に沿ったトークイベントよりもバラエティ性の強いイベントなので。今回ポニテ先輩とデカリボン先輩の新3年生チームも出演&リズと青い鳥も公開されたこともあって作品の時間軸も進んでどのキャラも成長してるのがよくわかるイベントでした。
最後の〆は部長のデカリボン先輩の北宇治ファイトー!が聞けて満足でした。
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今回はともよ様よりも安済知佳が大暴れだった。長崎は芋焼酎が美味しい発言から、マトンカレーしか食べないってゴネたり利き煎茶で「辻利感ある」発言などなど。
まあ、ともよ様も最後の挨拶で「3年生の久美子の姿が見たい」とナチュラルに原作者にプレッシャーをかけてて笑った。やっぱり鬼だ。
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イベント後は時間があったので恒例の大吉山に登ってきたユーフォ充してきた。ちょっと霞んでるが展望台からの宇治の街の眺めはよかった。

ロシア声優ワールドカップ 声優日本代表23名発表(このシリーズはここでファイナルだね)

GK
1戸松遥
12小清水亜美
21沼倉愛美
DF
2日笠陽子
3井口裕香
4安済知佳
5寿美菜子
16高橋李依
17黒沢ともよ
22瀬戸麻沙美
23久保ユリカ
MF
6大西沙織
8早見沙織
11悠木碧
14東山奈央
19久野美咲
FW
7水瀬いのり
9上坂すみれ
10茅野愛衣
13花澤香菜
15小松未可子
18高野麻里佳
20千本木彩花

ーーーーーーーーーー上坂ーーーーーーーーーーーーー
ーー小松ーーーーーーーーーーーーーー水瀬ーーーーー

ーーーーーーーーーー茅野ーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーー早見ーーーーー東山ーーーーーーーーーー

ーー井口ーー寿ーーーーーー高橋ーーー日笠ーーーーー

ーーーーーーーーーー戸松ーーーーーーーーーーーーー

本当は本物の代表と同じ日に発表したかったが、心のモヤモヤが晴れなかったが漸く発表できた。
テーマは「ハリルが選ぶならこの23名」で予備登録から選んでこんな感じに。
若返りにも成功して(年齢に拘るのは知らない奴って罵られそうだが)攻撃にも守備にも柔軟に対応して、戦術を守れそうな23名を選んだ。個人的にはこの23名だったら勝っても負けても文句はないし、応援してもらえる23名を選んだはずだ。
そしてこのシリーズもロシア大会で最後だ。違った角度から盛り上げて応援しようとしたが、肝心の本物の代表が夢も希望も無い状態なってしまってるから、これ以上やる必要もなくなった。この妄想シリーズは楽しかったが。
最後なんでおまけで、もし西野JAPANだったらって23名も選んでみた。

GK
1戸松遥
12村川梨衣
21大坪由佳
DF
2日笠陽子
3井口裕香
4喜多村英梨
5寿美菜子
15内田真礼
16高橋李依
17三森すずこ
22大橋彩香
MF
6大西沙織
7水瀬いのり
8早見沙織
10沢城みゆき
11悠木碧
13花澤香菜
19雨宮天
20麻倉もも
23佐藤聡美
FW
9上坂すみれ
14佐倉綾音
18茅野愛衣

ーーーーーーーー上坂ーーーーーーーーーーー

ーーーー花澤ーーーーーー沢城ーーーーーーー

ーー井口ーー早見ーーー大西ーーー悠木ーー

ーーーー寿ーーー佐藤ーーー喜多村ーーーーー

ーーーーーーーー戸松ーーーーーーーーーーー