そこんとこ

好きなものを自分の言葉で語りたい

2018夏アニメの振り返り

アニメの感想戦って毎回やって「ああだこうだ」と継続的に語らないと説得力に欠けるものがある。だけど毎回毎回書けるわけでもなく。アニメ感想に特化してるblogが当たり前のように書いてるからわかるけど、色々なことを書いてる所だと説得力に欠いちゃうんだよなあって思うところがある。

夏アニメの感想戦がしたいけど、前回はねバド!の感想を熱く書いたんだけどそれ以外で観てるのが6本くらいでここ最近各クールで最後まで残るのが6、7本くらいに落ち着いてる。10本以上観れてる人が羨ましく10本以上観れる時間が無いって現状。

・すのはら荘の管理人さん
やってる時間が良かったのか最後まで観れた作品。CMのあっち向いてほい!が楽しかったことと、所々みなみけみたいな匂いがしつつ独自の方向に持っていった感想。リラックスして観れたことが全て。
個人的にはOPは良かったがEDがダメ出ししたくなるほど良くなかった。劇伴が運動会のBGMみたいで特徴的だった。

ヤマノススメサードシーズン
山登りってよりもひなたとあおいの距離感を描いた3期にしたのは正解かな。ストイックに山登り続けるのもみてて厳しいものがあるので変化をつけてくれたのは良かった。ただ、コラボしてるとは言え西武西武連呼したのは個人的にマイナスポイント。「JKが西武の試合見るわけねぇーだろ!」

はたらく細胞
とあるレビューblogが評価しなかったり評価してたりでやるネタによって違いがあるのかわからなかったが、全体通して上手く作った上手く擬人化して描いたと思う。教材になるとは思わなかったが。

ぐらんぶる
最初は汚いあまんちゅ!って言ってたがその路線は最後まで貫いた。ただ、その代償か知らないがヤバい作画が何回かあって面白かったけどそこは見逃せないなあ。
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さて、夏アニメで良かったキャラですが...。候補が多かったがあえてケバ子かな。化粧後と化粧前のギャップが激しすぎるが最終回で...