日曜日に青春18きっぷを使って日帰りで金沢に行ってきました。目的サッカー観戦。
18きっぷでの旅行を扱う雑誌では西や東に行くルートは多くても関西から北陸に行くルートってあまり見ない。大阪からだと2.3回の乗り継ぎで約5時間くらいで行ける距離だった。乗り継ぎもスムーズで待ち時間のストレスはあまり感じなかった。ただし、乗る電車を間違えないこと。直接敦賀まで行く電車が確実。
今回は湖西線経由で敦賀まで抜けるルート。滋賀の北部から先月の北陸地方の大雪がまだ溶けてなかった。
敦賀から先でも雪がしっかり残ってた。暖かくなって溶けたとはいえ、車が立往生するほどの大雪と猛吹雪を想像出来ないが、溶けてこれって考えるとゾッとする。北国での生活は出来ないね。
福井で20分ほど待ち時間があったが、噂のイケてる路面電車を撮ろうと外に出たが表れず(´・ω・`)福井が恐竜の街ってゴリパラで見たけど、それをとるのを忘れた(´・ω・`)画像は無いけど、新幹線出来るので福井もなんだかんだで栄えてた。
金沢到着。昨年も来たんだよね。
7時に出て12時過ぎに着いて17時に出るとしたら5時間自由時間があるので兼六園と近江町でグルメくらいは出来るので観光が出来ると思います。もっと廻りたかったら特急を使うべき。
と言うことで目的通りにスタジアムへ。
金沢来たら海の幸じゃないですか。能登かきを使ったかき鍋。ちゃんと牡蠣を見せないのはグルメとしてどうなんだ?って話だが。味噌ベースで野菜も入ってて美味しかった。牡蠣は避けてたけどこの鍋だったら何杯でもいける。イカの丸焼きも食べたかったけど…肉がねぇ。
肉を食べよう。サイコロステーキと能登豚の串焼き。串焼きという普段この形では食べないが外で食べると異常に美味しい。串焼は牛の高級串焼きもあったけど予算の都合でね。豚も美味しいですよ。あと、ビールとよく合うので。
金沢に来たらチャンピオンカレーですよ。名前聞くたびに気になったが遂にご対面、スタジアム仕様ですが。ちょっとスパイスの利いたカレー。これ色々のせるとまた違う味になるんだね。
これ以外にも北陸の米を使ったおにぎりも食べて食べた食べた食べたって話。
金沢楽しかった。また来たいと思わせる街だね。
Shiena Nishizawa OSAKA Meeting 2018 supported by "Face to Face"@ROCKTOWN 2nd stage行ってきました
先週の日曜日は西沢幸奏のFCイベントに行ってきた。
「FCイベント」なんだけど、メルマガ会員も入れます→当日券出します!でFCイベントじゃなく誰でもOKの展開に。これちょっとどうなのよ?って思う。
今回2部制だったが、自分は2部のみ参加。14時からサッカー観てからの2部に参加を描いてたが、見事にクソみたいな時間に始まるサッカーに潰された。これだったら1部2部通して行けたのに…やはりJリーグが悪い。
2部は1部とセットリストを変えてきた。いきなりGray Blazeだった。初めてライブで聴いたが、これはぶち上がるし伸びる曲だと感じた。バンドスタイルで聴きたくなる。ダイバーも出るくらいだ。終演後の握手でも本人にも社長にも「Gray Blazeは伸びる!伸びる!伸びる!」とごり押しするくらい。
ただ、自分のライブにおけるペースを無視してぶち上がり過ぎたために昨年の神戸同様に体力不足水分不足のフィジカル面で問題が。
そう、FCイベントなのにフロアはモッシュは勿論ダイブやリフト、サーフも発生することに。幸奏本人も煽るくらいだから良いけどね。
ライブ以外にもトークコーナーで即興ソングに質問コーナーも。六甲おろしに\イエッタイガー!/ぶち込んだのは面白すぎた。アジカンとYUIのカバーもやった。
「今のところ」なんでもアリ
今回のイベント、モッシュにダイブにリフトにサーフとやりたい放題の盛り上がり方を披露したわけだが。
幸奏本人も「かかってこいや!」と煽るからこういうパンクに近い形になってるが、開演前の社長のMCで「怪我のないように」程度の注意で今のところ済んでる。
このまま同じように続くのか?って言われたらそれはROCKTOWNの規模も埋められないことだから、それはちょっと厳しいと思う。逆に会場の規模が大きくなったらトラブルが起ってモッシュダイブ禁止の規制になるから難しいところ。このまま盛り上がれれば良いのか、もっと売れて大きくなってほしいのか… 。ファン的にどっちが幸せなんだろうか。
新曲LOVE MEN HOLICの話。
TVアニメ「ラーメン大好き小泉さん」エンディングテーマ LOVE MEN HOLIC
- アーティスト: 西沢幸奏,WEST GROUND
- 出版社/メーカー: FlyingDog
- 発売日: 2018/02/21
- メディア: CD
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ガツガツ盛り上がるよりもバンバン跳ぼうぜ!って曲。
と言うことで終演後は恒例のイベント後LOVE MEN HOLICは長崎ちゃんぽん。
初めての電子チケット入場
今回、紙のチケットじゃなく電子チケットが導入された。1週間前にならないとメールが来なかったのでちょっと心配したが。これ便利だけど、紙の方が記憶に留めやすいし、スマホのバッテリー消費が激しいとなかなか厳しいものがあるので…←機種変更しろってことは内緒だ。
第12回声優アワード雑感
第十二回声優アワード受賞者(1/3)
— 声優アワード実行委員会 (@seiyuawards) 2018年3月3日
■新人賞:西山 宏太朗/堀江 瞬/⼋代 拓/七瀬 彩夏/福緒 唯
■歌唱賞:どうぶつビスケッツ×PPP
■パーソナリティ賞:佐倉 綾音/大西 沙織#声優アワード
第十二回声優アワード受賞者(2/3)
— 声優アワード実行委員会 (@seiyuawards) 2018年3月3日
■富山敬賞:チョー
■高橋和枝賞:冨永 みーな
■功労賞:⽚岡 富枝/増岡 弘
■シナジー賞:怪盗グルーのミニオン大脱走#声優アワード
第十二回声優アワード受賞者(3/3)
— 声優アワード実行委員会 (@seiyuawards) 2018年3月3日
■主演男優賞:豊永 利⾏ ■主演女優賞:⿊沢 ともよ
■助演男優賞:諏訪部 順一 ■助演女優賞:大西 沙織/佐倉 綾音
■特別賞:リカちゃん誕⽣50周年/松谷 孝征#声優アワード
3月に入り、声優アワードの季節になってました。
正直今年は予想する気力も無かったので「新人賞は尾崎由香じゃないの?あと鬼頭明里」という1.2倍のド鉄板予想しか浮かばなかった。あと、個人的に作品が不作気味の年に誰を選ぶのか?けものフレンズにどれだけ迎合して「すっごーい!」を言わせるのか。
蓋を開けたら主演がガチ選考で昨年のマスコミ受けを狙った選考と正反対の展開にビックリした。
黒沢ともよの受賞は妥当だと思う。宝石の国は容量が足りなくて消しちゃったからちょっと後悔(いつか見たいんだけどね)。ただ、ユーフォニアムの演技は出演者の中でちょっと頭抜けてた。印象に残る演技だったのでこの選考に関しては評価しても良い。
声優日本代表的に言うと、ポジションは左SB。どちらかと言うと守備寄り。普通なら代表に選ばれるべきだが、個人的に目指してる流行りの「ポジショナルプレー」の戦術的に合わないから呼べれないが、オプションで左のストッパーとしても使えそうなので呼びます。
あと助演賞の諏訪部さんと富山敬賞のチョーさんのスピーチがいい話だった。諏訪部さんなんか今朝wikipediaで調べたA4用紙にまとめた出演作品読み上げて「尺が足りない」で笑った。
ここまでは良かった話。ここからは悪かった話。
なんで鬼頭明里が新人賞に選ばれてないんや?
解せない。本当に解せない。予想を外したからじゃなく、1年で伸びた人を選ぶべきなのに七瀬彩夏と福緒唯が飛躍的に伸びたとは思わない。後者なんてA応P絡みで謎の特別賞貰ってるから忖度みたいなものを感じる。申し訳ないがこの2人は無いわ。
アニソンParty -LEVEL8-@FANJ twice 行ってきました
先週の土曜日、アニソンPartyってイベントに行ってきた。桃井はるこがゲストってことで久々のモモーイライブだ。
anisonparty.wixsite.com
まずはモモーイのライブの話から。
イベントのトリで登場。30分くらいのステージかな?って思ったらがっつり1時間以上の12曲やってくれた。昨年のワンマンライブ行けなかったのでこれには充実のステージでした。
MCで五輪のカーリングでの「4年に一度のことでしょ」発言からヲタとニワカを絡めた話が最高だった、五輪ほぼほぼ見てなかったので。五輪だけじゃなく一般メディアがごり押しで流行らせようとしてる姿勢が見ててしんどい。
あと、横浜でのANIMAX MUSIXに前座で出たときの経緯と選曲についても。アニカル部終わっちゃうんだよね…面白かったけど時間帯とリピートの時間帯が悪かった。
新曲も聴けた。純情マリオネットと星空ダンシング、星空はCD借りてチェックしたかったがどこにも無かった(ライブのTシャツはイケてたのに…)。
定番曲、始発にのって→LOVE.EXE→さいごのろっく(主催者リクエスト)の流れがキツかった。ガチ跳びして脚がパンパンだったw 始発ではサビで大阪環状線内回りが完成w←いつものこと。
久々のモモーイライブでモモーイ充出来た。
さて、このイベントのメインはアニソンコピーバンドのステージ。昔そういうライブに行ったことがあったが。
仕事終わりに行ったので3つのバンドしか見れなかったが、それぞれ独自の路線で、最近の曲も入れながらの選曲だった。シュガーソングとビターステップもカバーしちゃうんだ(そりゃそうだ)。あと、LiSAの曲がカバーされまくってるのはカバーしやすいだろうね。
2018冬アニメここまでの感想③
2018冬アニメここまでの感想の3回目。
2回目から間が開いたが、これまでに観た新アニメの感想をチラチラと。
ダーリン・イン・ザ・フランキス
4話まで視聴。
A-1PicturesとTRIGGERが組んでどんなものが出来るのか?スタッフも揃えて期待値だけが上がっていったが、まずまずかな。
キャラクターデザインとメカと戦闘シーンはTRIGGERらしくて(ゼロツーはらしくなかった)、戦闘シーンは力業みたいな感じもするけどね。
話がなあ…設定上仕方ないけど、なんでエロに振り切った路線に走ったのか。 悪くはないと思うが、自分のロボットモノは続かない法則があるので続くのか切るのかは微妙。
ヴァイオレット・エヴァーガーデン
3話まで視聴。
京都アニメーションさん流石の書き込み具合。画は今期で一番良い作品。
その3話が凄くよかった。自動手記人形の養成学校でのルクリアとの話、最後のヴァイオレットが代筆した手紙が泣けた。これって「シゴフミ」みたいな話じゃないのか?って感じたけど、それとは違った切り口なんだと。
面白かったので追いつけるように見よう。
グランクレスト戦記
4話まで視聴。
個人的にはポスト戸松遥のポジションを担える鬼頭明里が発見されたことがこの作品の一番の収穫だと思う人。
うーん、作品の世界観を理解するまでに時間がかかりそうな…もうちょっとわかりやすい説明とかあったらいいけど、置いてきぼりにさせられそうな場面があったので。
現時点での手応えランキング
今回から見た作品の中で個人的に面白かったとか見応えあった作品を独断と偏見でランキングにする。このランキング、面白い回に当たれば普通に順位変動するので。
第1位 ゆるキャン
第2位 宇宙よりも遠い場所
第3位 からかい上手の高木さん
第4位 ラーメン大好き小泉さん
第5位 ヴァイオレット・エヴァーガーデン
第6位 グランクレスト戦記
第7位 ポプテピピック
第8位 ダーリン・イン・ザ・フランキス
第9位 たくのみ
2018冬アニメの気になるアニソン
2018冬アニメの気になったアニソンを取り上げる。
今期はいつも以上にエンディング曲がアツい。オープニング曲が好きな私でも今期はエンディングに注目しちゃう。
- アーティスト: 佐々木恵梨
- 出版社/メーカー: 5pb.Records
- 発売日: 2018/01/24
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佐々木恵梨『ふゆびより』 (Music Video) TVアニメ「ゆるキャン」EDテーマ
今期一番良かったのはゆるキャンのエンディング曲、ふゆびより。
本編からEDへの引きがスゴく自然で「あれ?エンディングだった」って感覚にさせられる。作品の空気感をそのまま引き継いでる映像。そして曲も寒い冬の朝の情景を思い浮かべれる曲になってる。
- アーティスト: 亜咲花
- 出版社/メーカー: 5pb.Records
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TVアニメ『ゆるキャン』OP SHINY DAYS
一方のオープニングはそこまで意識はしてなかったが、直接キャンプに結び付けるような映像にはせずに、ポップな感じを出してハードルを下げさせてる。
ただ、この曲アニメ盤だとミニドラマ→曲→ミニドラマでキャンプにピッタリな曲というあざといやり方してた。
Sora yori mo Tooi Basho ED / Ending 「CLEAN Ver.」- Koko kara, Koko kara
エンディング曲だと宇宙より遠い場所の「ここから、ここから」も外せない。
よりもいはBパートで怒濤の挿入歌で流れを作ろうとしてるのはわかるし、どれだけ歌わせるんだ?って心配しちゃう。
この曲も優しいミディアムバラードで、ここから歩こう進んでいこうという推進力が見える。その推進力がこの作品における青春かもしれない。それにしても良い曲書くなあ…ヒゲドライバー。
「からかい上手の高木さん」Cover Song Collection(TVアニメ「からかい上手の高木さん」エンディングテーマ)
- アーティスト: 高木さん(CV:高橋李依)
- 出版社/メーカー: 東宝
- 発売日: 2018/03/28
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TVアニメ『からかい上手の高木さん』ノンクレジットED「気まぐれロマンティック」/高木さん(CV:高橋李依)
同じエンディングでもからかい上手の高木さんはアイデア賞モノ。
気まぐれロマンティックのカバーはやられたよ。痒いところに手が届くような曲のチョイスがスゴいし、カバー曲を何曲も用意してるのがあざとい。
- アーティスト: 鈴木みのり
- 出版社/メーカー: フライングドッグ
- 発売日: 2018/01/24
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鈴木みのり『FEELING AROUND』Music Video(2chorus.ver)_TVアニメ「ラーメン大好き小泉さん」オープニングテーマ
小泉さんのオープニングは鈴木みのりが気になった。
ワルキューレはマクロスΔが正直消しだったからよくチェックはしてなかった彼女のボーカルどこかで聴いたことある声質で…なんかデビューしたての中島愛とよく似てるなあ。フライングドッグはこういうタイプが見つけたりするのが上手。
- アーティスト: 上坂すみれ
- 出版社/メーカー: キングレコード
- 発売日: 2018/01/31
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上坂すみれ「POP TEAM EPIC」MUSIC VIDEO(Short ver.)
ポプテピピックのオープニングは作品と合ってるので個人的にアリです。世間一般もその評価だと思うが、作品のアクが強すぎると曲まで影響しちゃうからね。
どれだけ女性声優知ってるか検定2018
- 出版社/メーカー: 主婦の友社
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例によって声優グランプリの特別付録の声優名鑑を使っていつものガバガバチェックを実施。これ自分の記憶力との戦いの要素も強いですが。
2018年度の結果は
・知ってる人
382/800 47.7%
・イベント等で観たことある人
115/800 14.3%
知ってる人が昨年から5%も上がってる。ただ、一昨年と比べると1%減ってるというガバガバチェックならではの展開。イベント等で観たことある人も0.2%上がってるが。
知ってる人も観たことある人も共通してるのは、若手声優に触れる機会が多かったこと。あまりアニメ見る機会が少なかったのに若手を知る機会があったのかが謎だが。
あと、昨年載ってなくて急にブレイクして載ったケースがここ最近多くて。代表格は尾崎由香なんだけどね。こればっかりはどの作品がヒットするのかわからないから読めない。今年も声優名鑑に載ってない声優がブレイクする流れになるのか、まったくわからない。
今年の声優名鑑の特記事項としては、金月真美が髪バッサリ切ってショートヘアーになってた衝撃、これくらいかな。
今年ブレイクしそうな声優予想と声優日本代表やろう
突然だが今年ブレイクしそうな女性声優を予想。
若手に触れる機会があっても全てをチェックするわけにもいかず、また自分の好みとかもあるのでこの人が売れる!って断言できなかったが、今年は
鬼頭明里
がブレイクしそうだと予想。1週廻って遅いとか言われそうだが、なんだかんだで最近知った。
何が良いって戸松遥の後継者的ポジションが現れたって意味で。戸松ちゃんのようなJKや強いお嬢様タイプの声ってなかなか出てこなかったが、グランクレスト戦記の彼女の演技は「戸松ちゃんの後継者じゃね?」と思わせる声質だったから。
おそらくここから先は出まくりの時期になって話題になるが、そこから先にも残れそうな気がするのでこの予想を。
そして、いつものチェックをした後に某氏がTOP20を更新してたのを見て、久々に声優日本代表でもやってみようかな?って。一応構想はあるので出来るが、基本的には声優名鑑に載ってる人から選ぶようにしよう。