Aimer 10th Anniversary Final "Cycle de 10 ans"大阪城ホール DAY2行ってきました
Aimerさんの10周年のライブ、大阪城ホールの2日目に行ってきました。
前のツアーWalpurgisnachatは楽曲の世界観と演出、歌唱が全て噛み合ってスゴく良かった。あと、アンコールでの可愛いMCも。
そしたら10周年のアリーナライブ!大阪城ホールでも観たい。
↑月額330円に釣られてファンクラブに入ったら紙チケット貰えた。(聞いてますか?大倉さん。これくらいの価格だと釣れるんですよ)
アリーナライブで規模が大きいから残響散歌のフォトスポットもあった。
背景だけを撮りたかったが、そんな空気じゃなかったので撮ってもらった。
ライブの話。
Cycle de 10 ansはフランス語で「10年のサイクル」って意味。
と言うことで10年間の楽曲を披露してくれた。
いつもあれ聴きたいこれ聴きたいって散々騒いでたが、Aimerの楽曲に初めて触れたStarRingChildが聴けたことが全て。
本音を言えばこのタイミングで立って揺られながら世界観に浸りたかったが、そんな空気ではなかった。
これが悪いって言うのじゃなく、いつも客電が落ちると「よっしゃ、行くぞ」って立ち上がるようなライブばかりだったのでね。
まあ、その後強引に立たせる場面があって助かったんだけどねw
光を見せてくれた曲があった。
深いところに行く曲もあった。Black Birdと花の唄の曲と映像の演出にゾクゾクした。
闇の中にいる曲もあった。あなたに出会わなければ~夏雪冬花~もライブで聴いてみたかった曲だったので聴けて満足。
派手な曲もあった。イントロから見え見えだった残響散歌について。
新曲もあった。
そんな中でも始まりの曲六等星の夜が感動的だった。CDでは無かったアレンジがより引き立ててた。
僕は10年の中でがっつり触れてきてない。
「曲が良いんだよ曲が良いんだよ」って書いてきてたが、現場に触れたのは今年に入ってから。
もっと早くがっつり触れたかったのが本音。
10年の間の色々な楽曲を聴いた後に
「見つけてくれてありがとう」
この言葉がなんか刺さった。
そうだ、StarRingChildでAimerを見つけてからここまで聴いてきたんだ。
僕は「歌い続けてくれてありがとう」と返したくなった。
「この声が出る限り歌い続けたい」って言葉に11年目もこの先も音楽に触れていきたい。
アンコールで来年のアリーナツアーが発表されましたね。
5月か、いい時期だね。
・余談
ローチケ先行で取った席、またもステージ真横でした。
今年3件目の真横席。
ローチケやりおったwwwwwwww
変なチケット運だ。