そこんとこ

好きなものを自分の言葉で語りたい

Aimer Hall Tour 2022"Walpurgisnacht"@レクザムホール #Walpurgisnacht

ツアー神戸公演に初めて行って楽曲と歌唱力と人柄に感動した僕は、勢いで実家のあるレクザムホールのチケットを取っていた。
2月の終わりのライブからの続き。



レクザムホール。僕はこの呼び名に馴染みがない。香川県民ホールと言えば馴染みがある。
ここに来たのは椎名へきる以来。何年ぶりかはもう数えないようにしてるけど、古の声優オタクなのは間違いない。
再びこの場所に居るとは思ったことがなかった。好奇心の高鳴る方に動いてたらこういう結果になった。この気持ちは大事にしたいと常に思ってる。
古のオタクは当時のことで覚えてることが、近くの席のオタクと席の交換をしたこと。何でこうなったのかまで覚えてないが、そのオタクが多動だったことは記憶にある。

開演30分前に着いたが、会場をクルっと囲むくらいの入場待機列が出来てた。嘘だろ?って信じられないくらいの長さ。これが都市部の会場だったら色々言われてたはず。
20~30分くらい押すって思ったら15分押しで始まった。
が、照明が落ちても客足が止まらなかったのは、なかなか見られない状況だった。
一般で取った席が2F席でこりゃ後方だなって客席図みたら3F席まであった。3階まであるとは思ってなかった。そして香川でチケット売り切ったってことが純粋に凄いことで嬉しかったこと。


ライブ本編の話。
バンドセッション→残響散歌のタイミングで立って見たい問題が。
神戸公演の時は3F席誰も立たなくて嘆いてたが、今回は立ってノリながら見ることが出来た。ステージからのAimerの煽りが効いたのか僕の周りが立ってくれて嘆くことなく見れた。最近のライブの座って見るスタイルにちょっとストレス感じてたので、今回吹き飛ばしてくれた。
そして本編最後まで立つことが出来た。MCで座っても良いかな?って気持ちもあったけど、周りに熱量があった。ちょっと環境に恵まれてたのはあるかもしれない。
香川公演では神戸公演で聴けなかった曲が拾えた。「これはセットリストAパターンかな?」って考えるのが悪い癖なんだけど。
ただ、「この曲他の会場でもやってたのかな?」や「この曲の順番変わってるの?」って違和感みたいなものがあった。
後で調べてみたら、この日から変えたみたいでビックリした。曲変えることはあるんだけど、順番変えるのは珍しいから。長期のツアーってこういうことが柔軟に出来るのがいい。


アンコールのMCではうどん全種類食べた話。
予想通りのうどんトークなんだけど、日の出製麺所がケータリングにやって来たのには「おおー」ってなった。まあ、どこのうどん屋が来ても同じような反応ですが。


神戸公演とは違った地方のライブで、気持ちに少し余裕があって見ることが出来たので、曲ごとの演出も見れて、夜の祝祭な世界観がより感じられて楽しかった。





PVアクセスランキング にほんブログ村