このみんアコースティックライブ昼と夜行ってきた。
Billboard Live OSAKA
6月に横浜行って以来の2度目のビルボード。1年間に2回もビルボードで音楽聴くことになるとは思わなかった。
だいたい場所はわかってたので、カッコつけて地上から行ってみるもどこで降りたらいいのかわからず、結局地下から行くことに。ちょっとダサかった。
昼の部
コラボメニューのカクテル、マジックアワー。
宣言解除直後でアルコールは呑めないと思ってたらアルコールがあった。迷わずアルコールを。
抹茶バスクチーズケーキ
昼御飯から時間が経ってないのでスイーツを。これがトンでもなく美味しかった。
この手のケーキ食べると他のケーキが食べれなくなる。始まる前から満足。
夜の部
アルコールのメニュー見てたら焼酎があったので、芋焼酎の水割り。
まさかビルボードで焼酎が呑めるとは(歓喜)
スペシャルプレート。これで3.5kで志摩リンの目ん玉がブッ飛びそうな価格を白目になりながらチョイス。
あのね、肉が美味しかった。いい焼き加減と3種の味で舌鼓。
ラタトゥイユに蓮根はさみ揚げにティラミスでパンチしかない感想だった。
ライブの話
横浜公演があるのでライブの感想が書きにくい。
ネタバレしない程度に書きます(昨日曲名書こうと試みるもすぐに鬼プレスが来そうなTLだったので止めた)。
それっぽい感じになりそうなので見たくない人は見ない方は...
聴いてて耳が幸せになる音楽。至福の1時間でした。
配信で「曲を解体する」ってワードが出てたのが気になった。
曲についてる肉を削いで新たな肉をつけるやり方じゃなく、曲を解体して再構築してから肉をつけるやり方でした。
— らじょ (@rojoblanco2) 2021年10月2日
オプハで「曲を解体する」と言ってた意味がわかった。#このみんPAL
ボサノバチックの曲に仕上がってたのを聴いて感じたんだ。
1度バラして新たに組み直して肉を付ける。そんな感じの曲が多かったから原曲とは違う曲のように聴こえた。
あと、ストリングスが入ると、より壮大な感じが出て曲の厚味が増してた。
昼は1つ上の段差のカウンター席の端。柱が視界になってオープニングからの入場が見えなかった。
(いつもの出囃子がピアノとストリングス演奏がスゴかった。今日は違うぞ!感が出てた)
夜は下の端のテーブル席。視界が広く見渡せるってイイよね。周りが強いオタクが揃っててヤバい空間だったw
2回目はテーブル席で奈良ぱん側でした。
— らじょ (@rojoblanco2) 2021年10月2日
冒頭奈良ぱんがマスク付けてギター弾いてて「そういう仕様なのかな?」って思いながら見てて、曲終わりにスタッフがマスク外してもらったのを見て笑った。#このみんPAL
美味しい食事と耳が幸せになる音楽、そして酒が呑めたのが大きかった。そりゃ酒がなくても楽しいライブになるけど、酒があればより楽しくなると思うんだ(呑みすぎなければね)。
「やっぱり音楽には酒も必要だ」という酒クズみたいな感想になった。