そこんとこ

好きなものを自分の言葉で語りたい

6/26 アニパチ-Anime Carnival-@TOKYO DOME CITY HALL行ってきました 

正直どんなイベントになるのかわからなかったが、久々にMay'n部長が観れると聞いてちょっと楽しみだった。


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ドームシティホールは2年ぶり。時間があればブラブラしたかったがギリギリに着いたのでそんな余裕もなかった。
デジタルチケット発券したら3列目だった。入場したら1列目がなくて実質2列目だった。
tokuさんのイベントもそうだけど、6月のチケットの引きが強くて強くて、この反動がありそうで怖い。

OPENRECで番組を持ってる3人がヌルっと出てきて、番組の帯コーナー「曜日対抗アニパチ選手権」を仕切りなしでやるという手弁当なオープニング。
体感10秒でストップウォッチ押すやつ、明らかに序盤に余裕かましてた人が居ましたねw


ライブパートは鈴木このみからスタート。
メモに「安定のこのみん」って書いてあった。この言葉は使いたくなかったけど、ワンマンライブみたいなセットリストだったんだ。
実は盛り上がる感覚を忘れてた。
言い訳するとtokuさんのイベントは着席だったし、2ヶ月ぶりのライブだから忘れた。
舞い降りてきた雪をやったのは意外だった。
あとメモに「疵の使い勝手のよさ」って書いてあって、この曲好きだわって再確認した。



チームプラオレさん。
プラオレってなんだ!?って話
puraore.com
女子アイスホッケーアニメかぁ...自分の隣の客がアイスホッケーのユニフォーム着たのでなんとなくわかった。
メモには「ようやってた」と書いてあった。
ようやってるかどうかは今秋のアニメの出来にかかってるんだが。
これが初ステージの人が多く、緊張感のある中でのステージ。そんな中でも青山吉能の弄られっぷりと対応が凄くよくてMOM級でした。ホント色々救ってくれた。
思ったんだが、新人声優を含むユニットには経験値のある人間は入れておくべき。じゃないとリスクが大きすぎる。
相良茉優さんも他とは違ってたパフォーマンスでした。さすが虹ヶ咲声優。
情報解禁があって、May'n部長がEDでこのみんがゲームの主題歌というDegital Doubleがズブズブ案件でした。
何度も言うけど、やっぱりアニメの出来がユニットも左右するし、事務所も左右するような企画だった。
成功して欲しいんだけどね。



トリはMay'n部長。ダンサー2人引き連れての登場。
レーベル移籍したんですよね。移籍の話を見たとき驚いた。
久しぶりに観るからどういう視点で観ればいいのか迷った。迷った結果、「今」と「これから」で観ることにした。

アルバムのリード曲がよかった。

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自分の琴線に触れるものがあった。
強い曲じゃないけど、いつかは強い曲を歌えなくなるときが来る。その時にどういう曲が歌えるのかってなると、これが部長の今の音楽だなって感じた。
最後にやった未来ノートもよかった。

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最後はこのみん×部長のコラボでBelief
強さと強さのぶつかり合いのようなコラボで歌合戦って要素が強かった。


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お披露目イベントと考えたらこれはこれでアリかな?って思ったけど、ライブ要素多めは個人的に嬉しい。もうちょっとバラエティ要素が強いと思ったので。
最後のMCでも部長の「歴史の目撃者」発言を聞いて、レーベル移籍でこれに賭けてるって想いがヒシヒシと伝わってくるのが印象的。



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最後はオープニングのゲームに勝ったMay'n部長の公約通りにたい焼きエンドで。