そこんとこ

好きなものを自分の言葉で語りたい

11/7 ASCA LIVE TOUR 2020-華鳥風月-の配信ライブを観て叫び続けたくなった

7日に配信されたASCAのライブを観た。


4月にあるはずだったツアーのチケットは取ってた。楽しみにしてた。
だが11月に延期になった。有休もここを狙って取ったが、中止になった。
これは痛い、残念の言葉しかなかった。今年はASCAを観れないままかって思ったら配信ライブがある。観れなかった期間のASCAがどうなってるのか。配信でも良いから観たかったライブ。


アンコール無しで80分弱のライブだった。80分とは思えないくらい濃いライブだった。現地で観れた人マジで羨ましい。
オープニングの映像演出がカッコいい。あれ見てたら配信ライブでも良いかなって思うから怖い。強い楽曲を中心に映像を加工した演出が画面越しで盛り上がりたくなる。ASCAサイドのライブの世界観作りが好き。
前にduoのワンマンライブの時より、表現力がさらに増して自分の曲だ!という迫力があったように見えた。スゴく良いことだ。ステイホーム期間があっても、成長してるように見えた。
濃いライブだったからこそ言いたくなるのが

   現地で観たい!

結局ここに至るわけだ。

命に嫌われてるのカバーが凄かった。
youtu.be

この御時世にこういう楽曲を狙ってくるのがわかってるなあ。
この曲の時の目力が凄かった。歌詞を載せる演出が合間って曲の重みが増す。目力からの迫力がこの曲を表現するって強い意思が見えた。

好きな曲を挙げるなら
youtu.be

この曲も迫力がある。勢いだけでなく迫力を増して歌えてるようだ。ステイホーム期間から表現力が上がってるのが画面越しに伝わった。

で、新曲Howlingですよ

Howling (初回生産限定盤) (特典なし)

Howling (初回生産限定盤) (特典なし)

  • アーティスト:ASCA
  • 発売日: 2020/11/04
  • メディア: CD
youtu.be

最初聴いたときにはイメージが出来なかった。
画面越しではあるが、ライブで聴くと楽曲と表現力と強い歌唱がバッチリ合わさったベストの楽曲だった。サビで「Wow! Wow!」って一緒に叫び続けたくなる。叫べない御時世に叫び続けろなのが非常に辛い。
あと、カップリング曲をチェックしてなかった。なので、3曲目のOVERDRIVEが来たときには「これ良いじゃないか❗」でCD買いに行った。

ゲストの鈴木このみとコラボがDAYS of DASHだったのは驚いた。えっ!?そっちですか...
てっきりPrime numberだと思ってた。そちらのホームの曲でもあるから。だからビックリした。それでいいのか問題。
ただ、当時2人で歌ってた経緯があることを知って、それで歌うのならまあいいかって納得。当時のことはあまり知らないので。


画面越しのライブでも盛り上がれる。でも、自分は画面越しよりも現場で響く音に触れて感じて味わいたい。
何度も言ってる話に落ち着きそうだ。配信ライブで満足になる人間じゃないから。