そこんとこ

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作者の行き詰まりと苦悩を見せたのがスゴい「さよなら世界の終わり」

自分の想像とは違ってたんだ。

さよなら世界の終わり(新潮文庫)

さよなら世界の終わり(新潮文庫)

作者の代表作は知らないが、行き詰まってる人に読んで欲しいというキャッチフレーズで手に取った。
自分の想像してた設定とは違ってグロい話。言い方悪いが胸糞悪い。行き詰まってる人が読んだらさらに絶望だぜって思う。読んでて辛くなるページが多かった。
最後に至るまでの時系列がちょっとわかりにくかったが、救いようのないオチじゃなくて安心した。行き詰まってる人には、この後の3人がどうなったのかは興味がある。


個人的にはあとがきの部分で遺書的なものとして書いたって見て、最後の最後でこの作者も相当苦しんでて行き詰まってたことがわかる。ここまで苦悩が見え隠れする文章もスゴい。

ヒットした作品も気になった。