そこんとこ

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西沢幸奏 SHIENA NISHIZAWA LIVE TOUR"Break Your Fate"@神戸VARIT.

赤坂BLITZのワンマンから2ヶ月半、関東を除く全国ツアーが始まった。3連休の神戸→大阪の関西ラウンドからの参戦。
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神戸VARIT.は三宮の近くだからクラブ月世界の近くだろうと月世界基準で歩いてたらそんなことはなく、ハンズよりも西側でドンキホーテの近くまで歩かされるとは思わなかった。最寄りは三ノ宮だが微妙な距離だ。ただ、300人くらいの規模では珍しい2層式の箱でFANJの小さいバージョンかなって感想。手作り感が溢れてた段差が印象的。
今回のツアーはワンマンライブとは違ってバックバンド無しギター一本で廻るツアーで、マイナーリーグの選手が試合して移動するようなツアーだと認識してる。それじゃないとこの値段(3000円+ワンドリンク)の設定じゃ無理だから。
17時台だがまだ太陽が照りつける時間帯から入場待ちで体力が削がれる。それくらい16日の神戸は暑かった。FC先行で入場するもほぼ満員なので1階のフロアにどんどん入っていってなんとか身動きが出来る狭さに。
アルバム3曲からスタートはワンマンと同じ展開。ただ自分が立った位置がモッシュ震源地の少し前と幸奏の煽りとフロアの盛り上がりでモッシュ大会。ハイラインのゲーゲンプレスを10分間連続でやるような感じとこの日の暑さで一気に体力が削がれて、尋常じゃないくらいの汗の量。さすがにこれ以上動き続けると熱中症になりそうだったので後方に待機してライブ中には初のドリンクチケットを使う状況に。さすがにこの状況でアルコールを投入する采配は振るわなかった。
MCでは神戸と言えば→ハーバーランドというベタな解答にモザイクと言ってややこしくさせたファンは反省してほしい。そこでモザイクと答える発想がわからない。
お悩み相談から即興で歌作るコーナー。悩みというより願望としまいには悩みがないというレスだけ貰いたい勢のアピールタイムでgdgdでした。
この時には前半削がれてた体力ゲージは半分近くまで回復してたので後半のBrand-new WorldとThe Astrisk Warの学戦都市アスタリスクタイムには闘ってた。
アンコールはBreak Your Fateをタオル曲にするということ。悪くはないがタオル振る時間があまりにも長かったのでタオル曲を変えた方が良いと思ったが、タオル振れそうな曲が無かった。
尋常なくらい汗かいたので水をかぶったような状態だったので物販で着替えのTシャツを購入したら握手会があった。自分以上にタフな幸奏でした。