「あのとき」はいつも眩しいんだ!三月のパンタシア"あのときの歌が聴こえる"
水曜日は音楽ネタ。
あのときの歌が聴こえる(初回生産限定盤)(Blu-ray Disc付)
- アーティスト: 三月のパンタシア
- 出版社/メーカー: KRE
- 発売日: 2017/03/08
- メディア: CD
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はじまりの速度って具体的に言うとsupercellの君の知らない物語、ベクトルは違うけど青春ソングの後継曲だと思うのですよ。その人達が作るアルバムってことはToday is Beautiful Day の後継作品なのか…同じような流れでした。一定年度こういうジャンルの曲って求められるし評価高い。ただし、同年代よりも上の世代に、あの頃から離れれば離れるほど懐かしむ。「あのとき」を歌というのはいつも眩しい、その眩しさがダイレクトに伝わってきた。
何が良いか、曲も良いけど何よりボーカルのみあの歌声が10代後半ピュアさや壊れやすさを出せてる。こういう歌声出せるのも才能の1つだと思う。
アルバムの中ではイタイ、青に水底、群青世界(コバルトワールド)、星の涙が印象に残ってる。
あとブラックボードイレイザーも良かったがよく聴いてみるとこれRayちゃんの曲ぽいという凄い感想も。