そこんとこ

好きなものを自分の言葉で語りたい

第10回声優アワードレビュー?のようなもの

 

 

 

ということで声優アワードの簡単なレビューをします。

今回は時間の都合という当たらない予想をするのも、作品の印象で決まる賞レースの予想をするのもアレなので、新人女優賞だけ予想したけど

 1人だけ当てて正答率1/3!りえりー最高や!

新人女優賞は81の枠を2つ用意してたとは思ってもいなかった。事務所1枠の暗黙の了解が存在すると思ってたらこの仕打ち。こういうことを平然とするから他の事務所が逃げちゃう。

全体的にまともな選考をしたと思いますが、でも「今選ぶ?」という選考でもありまして。どうしても選ばなければならない!ってプレッシャーに負けて選んだ賞もあったりして今年も大人の事情が垣間見れた。

 

 

主演女優賞の水瀬いのりについて。

新人女優賞で予想してたがデビューから5年経ってたんだね、これは知らなかった。

心が叫びたがってるんだ見てないから評価しようがない。今年も作品単独での評価だとこの作品が一番だったのか…見てないが。ああいう明らかに狙った青春モノの作品が苦手なおじさんでして。

彼女は主演の存在感で評価されるよりも他の共演者との絡みにより違うものを引き出して化学反応を起こせる声優だと思う。主演よりも助演の方がキャラの存在感を出せて視聴者の印象に残るんじゃないかって思ってるが、だから違和感があるんだよ。

 

あと早見沙織の助演賞は選考軸から外れてそうなので選ばないと踏んでたが、選んでびっくり。さらに昨年第9回の予想で助演で書いてるのを見て

  一年遅いんじゃボケェ!

ああ、この台詞吐いちゃったね。

 

その他の部門についても言いたいことがあるのでこれは今年も開催予定の声優アワード反省会で。今年は何を語るのか。