トピック「私を構成する9枚」について
今回は前から気になってった私を構成する9枚って企画に乗っかってみた。「9枚選べるのかな」や「あの9枚の画像どうやって作るんだ」で躊躇してたが、Layoutってアプリを使ったら出来たよこれが
と言うことで順に語ってみよう。
JUDY AND MARY 「Orange Sunshine」
- アーティスト: JUDY AND MARY,YUKI,Tack and Yukky,TAKUYA
- 出版社/メーカー: エピックレコードジャパン
- 発売日: 1994/12/01
- メディア: CD
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まずはJUDY AND MARYでしょう。もう20年前になるのか、ANN2部時代のOPで流れてたRADIO、初めて聴いた時の衝撃とゾクゾク感は今でも覚えてる。
アルバムはどれが名盤か?って聞かれたらこれとMIRACLE DIVINGかで次にTHE POWER SOURCEを選んでる。後はご自由に聴いてくださいって評価。そういえば最後の東京ドームのライブからもう15年か。大阪ドームでの解散ライブの思い出とか高校時代に平日にライブに行ってクラスメイトが居たって思い出話はいつかの機会に。
林原めぐみ「bertemu-ブルトゥム-」
2枚目は林原めぐみ。自分を再びこのフィールドに戻らせてくれた人、Give a reason名曲です。
これ聴いてた頃が自分のターニングポイントだったのかもしれない。世の中わからないものでワタルの頃からだからなあ…自分も歳取ったよなあ。
奥井雅美「V-SIT」
3枚目は奥井さん。実はラジオのゲストで曲聴いて知ったんだよなあ、ハートフル。最高のGAMBLEって曲が好きでして。情熱的な詞と歌唱力でドキドキさせてくれた。そう、この頃から情熱的な曲が好きで情熱って言葉も好きだった。その割には情熱大陸はたまにしか観ないけど。わかりやすく言うとPassion to the TOPですね。
椎名へきる「with a will」
- アーティスト: 椎名へきる,石岡美紀,森浩美,MIYUKI,中山加奈子,夏野芹子,大森祥子,岡崎誉史,田原音彦,磯谷健,岩崎琢
- 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックレコーズ
- 発売日: 1996/12/12
- メディア: CD
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4枚目は椎名へきる。めぐさんと同じ頃かな、高校時代の知り合いが聴いてるって話を聴いて気になって聴いたらなんか良かった。with a will心を込めてって言葉も好きなんですよ、今でもこの言葉を胸に秘めて生きてる。
坂本真綾「DIVE」
尼では2010ってなってるけど1999年の頃に友人に「これ良いから聴いてみてよ!」って強く勧められて購入した思い出が。1曲目のI.Dから5曲目のパイロットまでが本当に凄くて凄くてよく聴いてました。個人的には気分が落ち込んでるときに8曲目のユッカや10曲目の孤独→DIVEの流れが秀逸。
My Little Lover「singles」
- アーティスト: My Little Lover
- 出版社/メーカー: エイベックス・エンタテインメント
- 発売日: 2008/05/01
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高校時代、マイラバも好きだったんですよ私。AKKOの澄み切ってないけど純度の高かったボーカルが印象的で。ここはベタにHello againです。じゃあ1stのevergreenで良いじゃないか?って言われるけど。それもそうだけどアリスも好きだったからここはベストでお願いします。
なお、昨年Mステで20年ぶりに披露されたHello again、つーかAKKOを見て記憶の中に当時のボーカルはずっと生き続けてるよって思いました。
the pillows「Smile」
- アーティスト: the pillows,山中さわお,吉田仁,鈴木淳
- 出版社/メーカー: キングレコード
- 発売日: 2001/10/31
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一時期pillows聴いてたんですよ。スタチャ&キング繋がりでフリクリの頃ですね。凄く耳に残っててさ。3曲目のこの世の果てが落ちていくとあるチームを思って聴くと山中さわおのボーカルが心に沁みる曲。
水樹奈々「supersonic girl」
ここで奈々ちゃんの登場です。何選ぼうか迷ったけど初心の意味を込めて1stアルバムで。
代アニの卒業公演の時のゲストで出た時やアルバム出る前南港でThe place of happiness歌ってた時にここまで大きくなるとは思わなかった。あの頃未来から「この人東京ドームでライブするよ」って言われても信じないしアホなこと言うなってぶん殴ってると思う。
そういえばこのジャケット見て「このCream(ライトなエロ本)感が…」って友人が言ってたことも添えておく。
桃井はるこ「momo-i quality」
- アーティスト: 桃井はるこ
- 出版社/メーカー: エイベックス・ピクチャーズ
- 発売日: 2006/08/09
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ラストを飾るのはモモーイです。2004年に観に行ったドリームパーティーでアンセブ解散ライブの時のもっと、夢、見ようの間奏後のウルトラオレンジの輝きの衝撃が今でも忘れられず、ソロで活動するモモーイのライブに行くようになった。
こんな感じですかね。
9枚選んだら見事にアニソン系ばっかりでしかもキングレコード系列。見事に偏ったということで情熱的な曲が好きなんだなってことが少しでも伝われば…良いのかなって。
選んでみると迷ったりしたけど色々わかって楽しかったよ、うん。