そこんとこ

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2016冬アニメ感想4:石膏ボーイズが今期の面白枠だな

今回も2016冬アニメの感想ですが、ここ最近のバタつき具合もあって色々メモしたのですが…メモよりも記憶が薄れてるような…。と言うことで全ての感想を書きたかったが気になる作品を。

 

紅殻のパンドラ

うん、最近の流れから逆行したような設定とか演出とかデザインの古臭さを感じた。
百合と言ったら百合なんだろうけどその言葉を言わせないように隠してる。それを隠すようにギャグ路線で押してるようにも。ちょっと軽いノリで見れるのが楽ですね、制作がStudio5組だからそこら辺は可愛く見せる力はある。これ継続だね。 
 

ラクエンロジック

2話まで見たが…正直厳しいなあ。これはオリジナルアニメ?
オープニングのよくわからんアニメーションでカードの販促のような臭いがしたが(正直ここで離脱してもおかしくなかった)本編もカードの販促のような設定つーか。まあ、合体設定は都合の良い設定でもあるのですが…。
一番耳に残ったのが茅野ちゃんの妹キャラというまあ客寄せ声。これなら夕方にやってもねぇ。ちょっと期待外れでした。
 

おしえて!ギャル子ちゃん

安定のウルトラスーパーアニメタイム枠。なんだこの能登麻美子に下ネタを言わせて盛り上がる作品はw
見ててテンポが良く8分くらいの枠だが中身が詰まってて良い意味で長く感じたのでした。監督が川口さんだから間違いはないよね。これも継続かな
 

石膏ボーイズ

これ卑怯だよwwwwww
今期の面白枠は石膏ボーイズ。杉田にリーダー役やらせたらダメ。
石膏の「ドォーン!」ってインパクトが強くてキャラで勝ってるようなものなのでこれも継続です。

 

旅街レイトショー

アニメーションの技術が凄いとかじゃなく手作り感がこちらに伝わってくる作品。よくあるショートムービーだけど見入ってしまう。なんか…大人が見るアニメだねって思った。これも継続です。
 

今回の査定タイム

お待たせ査定タイム。今期のランキングでまたへなちょこフーリガンみたいなトークを書きたいなあ。
石膏ボーイズ→紅殻のパンドラ→旅街レイトショー→おしえて!ギャル子ちゃん→ラクエンロジック