ダジャレは不採用で。~声優日本代表五輪ver.~
GK
1大坪由佳
22千菅春香
23花守ゆみり
DF
2豊田萌絵
5大橋彩香
13山下七海
14高橋李依
16瀬戸麻沙美
MF
6田中美海
7日高里菜
8大西沙織
11小澤亜李
12高野麻里佳
15上田麗奈
17伊藤美来
18水瀬いのり
20久野美咲
FW
9佐倉綾音
10雨宮天
19芹澤優
21M・A・O
フォーメーションは
ーーーーーーーーーー雨宮-------佐倉------------
ーーーーー日高-----------------小澤--------
ーーーーーーーーーー田所------大西---------------
ーーーーー黒沢---大橋------高橋----ー豊田---------
ーーーーーーーーーーーーーー大坪--------------------
今年も声優日本代表シリーズでお楽しみください。今回は五輪代表Ver.
まずは本物の五輪代表の感想…北朝鮮戦はちゃんと見てないのでなんとも言えないが、こういう内容がこれからも続くのでそこを頭に入れて見ましょうね。そして今回のセントラル開催はAFC U-23選手権という大会がメインであって、トーナメントで3位以内に入ったら五輪出場という五輪はオマケみたいな位置付け。そこは勘違いしないように。
さて、今回の声優五輪代表は本物のレギュレーションではまともに戦えないので+2歳の91年生まれからの23名の選出。今回注目はA代表組(佐倉、雨宮)の招集を巡って招集できるように代表監督が土下座外交をしたとかしないとか。
今回の代表はこれまでのテクニックとパスワークで相手を崩す攻撃的サッカーを披露してたが、今度の代表は高身長の選手が多いのでそれを活かすための前線にロングボールを放り込んでこぼれ球を拾う戦術を採用。守備は前線からのプレスではなく重心を後ろにを置き、割られたら困るエリアを絶対に抑える。このチームにポゼッションは求めてない。
戦力的に歴代の代表と比べると強くないし、経験値も低めだ。それでも昨年A代表に招集された選手がリーダーシップを発揮してチームを引っ張り2トップの佐倉雨宮の決定力に期待をしたい。劣勢時には攻撃のアクセントを加えるドリブルの出来る水瀬をジョーカー的ポジションで起用する。さらに瀬戸や芹澤の投入で前線の高さがさらに強化、これまで採用しなかったパワープレーが可能になった。
この戦力、選手層でトーナメント勝ち上がれるのか疑問だが、一つ言えるのは綺麗なサッカーよりも泥臭いサッカーを指向してるところかな。