ご報告があります。
｢2016年になりました、今年も宜しくお願いします｣
ご報告という新年から胃が痛くなる&紛らわしいタイトルから始まる2016年。駆け込み報告はマジ勘弁です。
今年最初の話はやはり紅白歌合戦の話から。
注目のμ'sは良かったと思います。新作のアニメーションは10秒くらいでもう少し欲しかったけど。
個人的にはその前のアニメ紅白の出来次第で変わるのか？って思いましたけど、予想以上にスベっててこれどうするんだ！？って流れでしたけど、無難にというか纏めてきたって感じでしょうか。
よく｢お茶の間が凍り付く｣って言葉がありますが、色々なジャンルの音楽があって好き嫌い得て不得手があるから凍り付くような空気になるのはしょうがないと思います。
ステージを見てて思ったのはラブライブが｢叶える物語｣を叶えたとすればμ'sは｢無謀な賭け｣に勝った物語だったと改めて感じます。
μ'sに関しても小林幸子さんのニコ動演出に関してもそうなんだけれど、『一般に向けてどうしてこういうコンテンツ見せるのか分からない』って言ってる人、もう既にそれらのコンテンツが『一般』の側に収まってるってのが認識できてないんだなぁ、って思うのです。
— アナタカタリ＝ゆーちゃん出なかった (@katari_anata) 2015, 12月 31今回の紅白、全体的に見応えあって面白かった。選曲にしろ演出にしろ副音声にしろ色々な見方のアプローチを示せればこれほど楽しいものはない！って。まあ、情報に弱い実家の家族には伝わらないってのは知ってたし教えるわけ無いじゃんw
