そこんとこ

好きなものを自分の言葉で語りたい

BSプレミアムのアニメロサマーライブ2015vol.1の感想

今年は10分拡大して70分での放送。6週間この感想戦が続くのか…。

 

今年もアニサマの映像見ながら反省会と言うか検証タイムの季節。

初日はμ'sとアイマスのコラボ、ステージ上のごちゃごちゃ感はあったけどコラボによる熱量が半端無い。「μ's×アイマス半端無いって」ってロッカールームで涙に包まれることは無かったです。

夏にうだうだ文句を言ってた時は「この切り札を切っちゃうと今後使えないから勿体無い」と文句垂れてたが、このタイミングを逃すと永遠に無さそうと感じたのでこれはこれでアリかな。

そして今年も新田師匠の画像フォルダが潤うという結果に。この身体能力、大型ボランチかはたまた大型FWか(←自分は後者で使いたい逸材)。

テレビから聴こえた〇〇〇は最高だぜ!

井口裕香×Ray"Rolling Rolling"やったんだね、ちょっと意外というかNHKさん冒険しすぎw "逆光のフリューゲル"カットしたことは評価するが。
いやぁ…まさかここで小学生は最高だぜ!が響くとは。そしてこれを作ったモモーイは偉大という結論に。 

 

気になったアーティスト

昆夏美が良かったような…ケイオスドラゴンだったっけ?食わず嫌いでちょっと避けてた感じがあったけど。
 
 
初日前半で気になったこと。
野水いおりでのチャイカ映像を使用しての演出について。初めて行ったアニサマでも作品映像を使用しての演出があったのでこの流れが一般化したのだと思う。下手なコラボよりもこっちの方が作品へのリスペクトがあるし曲にすんなり入れると思うから。あとは運営セットリスト組む側がチョイスする作品のストライクゾーンと客席&ファンのストライクゾーンが合致するかってところ。ここ数年の野水の扱いの良さについて考えることはまた今度の機会に。
 
そして客席のストライクゾーンでμ's×アイマス後の妖怪ウォッチとキングクリームソーダの場面での客席のそれじゃないんだよなあ…感。
まあ、有名作品だから捩じ込んだ説やこれ入れないと一般メディア層にも…説とかあるけど、こういうズレをなんとかしないとねぇ。