そこんとこ

好きなものを自分の言葉で語りたい

「仕事」と「お手伝い」の意識に思うところ

年末の忙しい時期を乗り越えた…模様。
職種柄この時期は非常に忙しいことはしょうがないこと。そして毎年色々と思うところがある。今年はお手伝いで来てる人達の意識。

本部から応援という形で50人近くが来てる。ごちゃごちゃした環境がさらにごちゃごちゃすることに。
ただ、作業はしてるが常に喋り声と笑い声が絶えない。部署的にそういう部署が駆り出されてることも理解してるし、それくらいの雑音で集中が途切れることは無い。ただ、自分達が関わってるんだ!って意識が足りないように感じる。
自分達はこれを売って利益を得てるのに進捗が思うように進まないことやこれだけ過剰在庫を抱えてるという自分達が作った現実に目を背けてるのか感じないのか。だから机上の空論とか言われてるのかな。
「手伝いに来てやってるんだぞ」という意識だと「仕事」の感覚では無いし自分達の会社、愛社意識も感じない。上層部はこの雰囲気を感じてるのか…来てないからわからないか。
社畜みたいになれじゃなくて仕事に対してドライ過ぎるというかそういうのが見えるのが寂しいことです。


本部と物流が連動も連携もしてない組織だなって感じた年末の話でした。