そこんとこ

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SHIROBAKO第6話感想:技術屋さんだって本気出す

遠藤さんをどう説得させるのか気になってたが、目指すきっかけになったイデポン展から思い出させてモチベーションを上げさせて解決したわけだが、3D班も作画班も技術屋であってヲタでもあることがよくわかった。爆発シーンの作画は普通に凄かった、あれに色入れたらどうなるのだろうか…3Dと同じくらいのクオリティだろうね。


これってイデポン展が無かったら3D班のが採用されて、9話の堀田さんの作画がボツになってた可能性もあったんだよね…デスクや監督が説得したとしても。そうなったら制作内でもギクシャクして雰囲気良くないと考えるから…ゾッとする。
こういうのをギリギリの幸運ですよねーってタローが言いそうなのでお前は今週もダメだ!最後まで反省の色がなかったのがタローらしいのか。

今回の裏テーマは「ハートに火をつけてどこで本気を出すのか」じゃないのかな。遠藤さんは勿論、監督も脱獄したけどw そういう部分を上手く描いてたように感じた。監督のオチはアレだが。


爆発シーンも凄かったが、野菜たっぷりのハンバーガーのクオリティも見逃せない。