そこんとこ

好きなものを自分の言葉で語りたい

アニサマ開幕直前!行けない人はアニサマぴあ読んでアニサマ感を味わおう #anisama

今年もアニメロサマーライブの季節がやって来ました、今年も行けませんが。
ここ数年メディアで話題になり「アニサマアニサマ!」と連呼されるようになってイベントの知名度が上がってるように感じる。良い悪いは置いといて今年でアニサマも10年と言うことで、アニサマぴあを読みながらこの10年や今年どうなのよ?ってところを調べてみよう。

アニサマぴあ 2014 (ぴあMOOK)

アニサマぴあ 2014 (ぴあMOOK)

じっくりと今年の出演アーティストを見てアイドル系ユニットが本当に多い。作品系からモノホンアイドルまでユニットだけで1日埋めれるわけで。夏フェス同様良くも悪くもこういう流れが主流なんでしょうね。個人的には地獄の沙汰オールスターズが何をするのかが気になりますね。絶望先生の林檎もぎれビームのような感じがして…。
そして3日目は奈々ちゃんゆかりんLiSAμ'sとまるでワールドカップの死のグループのようなメンツ。
ただ、今年の目玉ってのは居ないような。各アーティストがパワーアップすることとシークレットが鍵を握ってるのかな。シークレットは誰だろう…!? 色々軽音部のアレとかの待望論はありますが、90年代の活躍した人が来るのかな…。今年はここで坂本真綾でもアリじゃないのかって思ってる。

本誌には対談インタビューや疑問に答えるコーナーとありますが、過去9年間のセットリストが掲載されてるのが一番読み応えがあった。
2007年から電波ソングを受け入れたり、2012年から若手アーティストを一気に流入させたり年を追う毎に変化が見えてるのが面白い。初年度の2005年の出演アーティストと比べると歌い手の層とか趣旨は変わってることがわかる。
受け入れ具合と世代交代。今年のアニサマはアイドルフェスのような方向に転ぶのか、そこに注目してます。