そこんとこ

好きなものを自分の言葉で語りたい

ブログや日記は得るものがないが、思い出を繋げる手掛かりを得るのではという話

昨日書いた千葉ちゃんの思い出語り。10年前にどういうことを書いてたのか当時の備忘録を見る。
・(立見席に)これはひどい
・Rosemary StoryとMelodyが聴けてチョー良かった
・客席からの熱さを感じなくて不満が…
大体は思い出語り通りのことを書いていて自分の記憶は間違ってないなって。客席の熱さを感じなかったことについては、当時の我々周囲の熱量と客席の反応が乖離していたことがわかる。これについては記憶には残ってなかった。

先日ブログを書いてても何も得るものがないというエントリで盛り上がってたが、物質的なものは勿論精神的なものでも得るものは無いと思ってる。ただ、ブログや日記には自分の記憶や思い出を繋げる手掛かりを記しておくために書いてるのかと思う。得るものよりも補完的なもの。
でも、人との繋がりってのは、そういうのがあれば良いけど今は無いんだよなあ。


専門的なことで語るとする。10年経って当時の備忘録読んでたら、今になって思う熱がないのはFictionJunctionのライブってこういう感じだから理解できる。これは経験積んだらわかることで、当時はちょっとした違和感を感じてたのだろうか。