そこんとこ

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BSプレミアムのアニサマダイジェスト第3夜の感想。 #anisama

3日目は本当に豪華なメンツで、そして同時にこういう使い方がもったいないと感じる。

この日の一番は喜多村英梨と小松未可子のキタこしコラボでBLACK HOLY→Happy Girlのシーン。どっちの曲もフルで聴きたかったが、このコラボは大成功でこれを引き当てたスタチャは数年は安泰だなという感じがした。
あとはひよっちの「もっとシリアスな曲なんだw」楽屋を撮すのは卑怯だと思います。ステージとのギャップが最高ですよ。
平均年齢36歳のST☆RISHに妙な親近感が沸いたり、セグウェイ乗り演出の野水いおりなど演出面が良かったのかという印象。

今回のアニサマダイジェストは
「会場の空気がどれだけ映像で伝えられるのか」
だと思う。アニメソングとかタイアップ以前に。1回参戦したことあるけど、あの映像を見たらもう1回行ってみたい気持ちが沸き上がってきた。あの祝祭感ってのは会場でしか味わえない。

気になったのはゆかりんのMCで
「今年はアニメの曲を何曲か歌わせていただいたので選曲に困ることもなく」
これを演者に言わせるなよ。
個人的に「アニメの曲じゃないとダメだ」という風潮が気に入らないわけで。別にノンタイアップでもなんでも盛り上がれば良いのだが、必要以上にアニメで括るのが信者っぽくて気持ち悪い。あのシーンは本当に残念だった。

アニサマの空気感がアニソンイベントの全てではなく、フェスイベントの1つの選択肢としてアリでしょう。

最後に皆で歌うアンコール個人的に好きなので来年以降も継続して欲しい。