そこんとこ

好きなものを自分の言葉で語りたい

千の言葉を紡いでも伝わらないのはなぜだろうか

いつも読んでるブログがあって、毎週末イベントレポートが掲載される。その行動力と予算は凄い!と同時に何処から出てるのか素朴な疑問がある。まあ、それを言っちゃうとまた何処からか「24/7で働いてるんだよ」って言われそうなんでこれ以上しゃべらないが。
その中でイベントの感想もあって何時も賛辞の言葉が並べられてる。つい先日は茫然自失とかあった。ただ、自分にはそういう言葉ではそのイベントの景色は見えず伝わらないものがあった。色々な言葉を紡いでも伝わらないのは評価の基準がわからないからではないかと考える。

中学の頃の社会の先生がテストの採点時に80点→good、90点→very goodって評価の基準があったことを思い出した。

・自分の評価の基準
以前は評価の基準をどうするかで悩んでいた。ある時期には感想に「楽しかった」以外の言葉で伝えようとしてた。楽しかったの代替言葉には「面白かった」という言葉を使っていた。
自分の中では消化して伝えようとしてるが果たして相手にこの表現で伝わってるのかはわからない。そういうところでは表現力であり語彙力が必要と感じるわけで。
最近のレポート系やレビュー系の評価の基準というのは 悪くない→良かった→凄い!という順。一応これで統一してるわけだけど。
感想系の文章を書く時はどう伝えるのかどう伝わるのかを気にしつつ書いてます。