そこんとこ

好きなものを自分の言葉で語りたい

リスアニ!Vol.14 リスアニ的ライブの見方


リスアニはすぐチェックしたかったがこの時期に。やはり石原プロデューサーのインタビューが無いと面白さもモチベーションも上がらないわけで(´・ω・`)

インタビューで気になったのは、Revoと上坂すみれ。
RevoはSound HorizonからLinked Horizonになって多少は音楽っぽくなってたのか。進撃の巨人を少年マンガの定義で語るのは違うと思うけど。上坂すみれは模範的モモイストみたいなインタビューだったと。


さて、注目はレコMEN'sのコーナーから。今回はライブ映像を取り上げてる。まず最初にどうしても言いたかった伝えたかったのがあって、m.o.v.eのラストライブの模様を取り上げてるのだけど


終始motsuさんしか語られてなくて、ボーカルのyuriさんが可哀想なことに。15年やってきてラストライブこういう扱いはあまりに酷いんじゃない。でも、ボーカルが正直誰だっけで忘れかけてたけど。

次は花澤香菜渋谷公会堂でのライブのドキュメント。普通にライブ映像を流すより1つのプロジェクトとして取り上げてるのが面白い。

ゆかりちゃん祭りの模様を収めたBDも推薦されててトークやゲーム、企画が面白いというエンターテイメントを絶賛してる。どう伝えてるのかって。

声優ライブって音楽はもちろんだけど、それ以上に本人が好きっていうのがあるんだと思う。だからそれを踏まえたバラエティで、あとは円熟の極みに入ってるからこそこれだけのものが見せられる

花澤さんも田村さんも本人をどう見せるかっていう演出、そこに非常に幅のある遊びがあって

ここまではわかる話だ。だけど

ゆかりんと花澤さんとか、見てるだけでこの人たちが報われてる感じがするのがあると思う。今のアイドルグループの売り方ってかわいそうなところを見せるために、わざとチープにしたりするじゃない。

そのがむしゃら感って男が気持ちいいだけであって、女の子としては香菜ちゃんやゆかりんのほうが絶対幸せな風景だなって思う。

この他所に喧嘩売ってるのが余計なんだよなあ…。