そこんとこ

好きなものを自分の言葉で語りたい

Animelo Summer Live 2022-Sparkle- DAY2(2022.08.27) #anisama #アニサマ2022

アニサマ2日目も行ってきました。


本来初日だけの予定で組んでたが、
「夏の終わりのビックマッチが1日だけでは物足りない‼」
「チケットも残ってるみたいだから2日目も行ってみるか❗」
って流れでチケットを直前に押さえた。


初日が超楽しかった。
これがアニメロサマーライブか!?って思うくらいの内容。こういう
楽曲で殴り倒す選曲だったら、来年も絶対行くようなライブ。
2日目も同じような内容だと信じてた。

2日目はいい天気で暑かった。
前日は曇り空でも蒸し暑い天候だったが、いい天気ってのがアニサマらしいってのか。
2日目も物販から。
まず当日整理券が数分で取れなくて詰む。シャツが欲しかったが、午前中の段階どの種類も枯れててアニサマ物販需要あるじゃないか!って嘆く。
お昼からの整理券はゲットするも、布物は枯れててパンフレットだけはゲットした。
その数分後にパンフレットが枯れてたのがマジで怖かった。

パンフすら無かったら、ヨドバシで大閃光箱買いで折りまくりの未来を描いてたが、なんとか回避した。どっちにしろチョロっと大閃光はゲットしたが。


2日目はNゲートからの入場。
直前にゲットしたのでこの日はコーナフラッグの角度の400レベルの通路側。
400レベルのサイド側になるとちょっとは埋まってたけどガッツリは埋まってなかった。500レベルは閉められた。
それでも、思ったよりも入ってるという肌感覚は変わらない。

2日目の見立ては用意してなかったが、観たい願望ってのはあったみたいで。

ただ、追いかけきれてない人が多くて乗れるのかちょっと不安。
2日目の井上喜久子17歳おいおい!の影ナレでスタート。

・オープニング→SKILL


イントロ流れた瞬間
「これでこそアニメロサマーライブ!」
やっぱり初日が異常だったんだ。
11年前同様座って達観したり「ほっともっと!」って野次ったりSKILL迷惑行為でもやろうと試みたが、この御時世無理だった。
それにしても間奏の「Motto!Motto!」の尺が長かったような。オープニングからそんなに長くする意味ある?

・MADKID
盾の勇者で歌ってるグループ。見てないんだ...
けやきから頑張ってメインステージに立てた。アニサマでそういう成長を見届けるんだ。
ゴリゴリの曲調とダンスがよかった。
タイアップ次第でもしかしたらブレイクするかもしれない。

・DIALOGUE+
ロッコで登場。流行り病の影響?で6人になってた。
今年のDIALOGUE+は追いかけれてないから新曲はちょっと...。本音を言うと昨年の曲が聴きたかった。
誰を推そうか迷った。
いっそ緒方監督の娘(やっぱり画体だった)の青色でも振ろうかって思ったが、気がつけば紫色振ってた。よくわかってないけど、これどうなの?
世間一般の正解は緑みたいだけど。

梶原岳人
誰?何のタイアップ歌ってるの?
僕的にはちょっと合わなかったなあ。

・スピラ・スピカ
中央のサブステージで重永さんのピアノでサヨナラナミダ
らしくない入り方か、2人のための餞別のような選曲か?って邪推。
幹葉ちゃんのMCがまあまあ喋ってたw尺があるって言われてたのに。2人を呼び込んで、メインステージ→サブステージの話をしてから燦々デイズ。着せ恋曲強いから、ここが勝負所と思って大閃光折ったが、本当の勝負所がこの後に。

StylipS


最初何が起こってるのかよくわからなかった。
一瞬ゆいかおりか⁉ってなって4人になってバグった。自分の居た400レベルでははっきり聞こえるくらいの大歓声が起こった。これはしゃーない。
世代的には外れてるけど、このシークレットは読めなかった。アニサマやってくれたぜ。
ここから2日目のアニサマが一気に動き出した感じがしてる。

雨宮天
興奮冷めあらぬ中、メインステージから天さん登場。
奏(かなで)のカバーから。
理系2期の曲の前には寸劇があったが、理系2期もチェックしてなかったんだよなあ。追いかけてない作品多すぎ問題。

大橋彩香
ロッコで登場。
ダイスキ。の曲に対する評価が変わった。こういうお祭りには向いてた曲だったとは。
HOWLを挟んで、このチョイスもびっくりしたが。これ

これマーティ・フリードマンしかおらんやろ(ミルクボーイのツッコミっぽく)


マーティ・フリードマンでした(知ってた)。

angela
開幕JUST COMMUNICATIONからatsukoさんによる「TWO-MIXでーす」→ギター持ちながらズッコケるkatsuさんで安定の立ち上がり。永野さんマジで来てるって話だから余計に笑えるんですが。
メドレーはなあ…2010年以降の楽曲で攻めてきても、聞いたことはあるけどカバーできないって結果に。
KINGSの振り付け練習とウェーブは気持ちわかるけど尺食ってるんだよなあ。
前半はやたら尺を食ってる印象。

ウマ娘プリティーダービー
休憩中「トレーナーの皆さんまもなく出走です」って煽られる。
ウマのことは興味無いし、よくわかってない。このメンツはどうなの?
噂のうまぴょい伝説をフルコーラスで聴けた。
これ世代的にはゴリゴリの電波ソングって捉えられるよね。
曲調的にスプリントに強い感じの、マイル系の曲が多い印象。そのタイプのウマ娘は揃えたのかって面倒くさいオタク。

石原夏織
なんときゃりーさん3曲枠。しかも全曲今年の曲。
ちゃんと追いかけれてないので(予習不足)何とも言えなかったが、夢想的クロニクルがよかったかな。でも3曲あるんだから昨年の曲もやってほしかった。

伊藤美来
青100色古見さんアニメの映像と一緒に聴けたのでもう満足。
ただ、次の曲でクラップ練習ってフェスの場で必要かって話で。

藍井エイル
やたら速いトロッコで登場。
PHOENIX PRAYERでサブステージへ。この曲ワンマンライブで聴いた時よりハマりつつあった。やっぱり不思議な曲。
「トロッコに乗りたい!」というリクエストをしたみたいだ。腹筋を鍛えないとトロッコで歌えないそうだ、また1つ学んだ。
トリを経験してるだけあって色々なことが出来る。
アコースティックの編成で新曲とMEMORIA

・ReoNa
いやぁよかった。本当によかった。
ANIMARea(s)oNが生命が宿ってた。「また聴いてみたい」「またワンマンライブで聴いてみたい」パフォーマンス。お客を増やすパフォーマンス。ANIMAが勝負所って思って大閃光折った。間違ってなかった判断だ。
新曲シャル・ウィ・ダンス?はRAB巻き込んでがっつり踊ってた。これはビックリだった。
採点企画やってたら7.0をつけてた。

ZAQ
久々のZAQさん。
この位置で大丈夫なのか心配してた。蓋を開けたら、アニソンのインテンシティを大爆発させてくれた。この人まだ出来るよ。
パンクとミクスチャーをミキサー融合させたようなASEEDこの曲はチェックしてなかったから、終わってからの復習しよう。
Dance in The Gameは激情的にピアノを弾いて客席を踊らせてくれる。最高じゃないか。
そして締めはスピラ・スピカを交えて(寺西さんとますださんが中二病芝居)Sparkling Daydreamで当然のように大閃光折った。ここで大閃光使いきってしまった。
採点企画あったら6.5つけてた。

GRANRODEO
ここでロデオ。
元々そこまで詳しくない&追いかけれてない。
最近の曲は紀章さんのシャウトに頼ってばかりのまったりした曲調だったのがうーん...って僕の感想。躍動感がもっと欲しかった。MCの躍動感は相変わらず。ずかぴょい伝説ってなんだw
「やれば出来る!」の煽りで3曲目は察した。
一瞬ティモンディ高岸でも出てくるのかと思ったが、そんなことはなかった。
やっぱCan Doみたいにチョイ派手で躍動感のある曲やってくれたら最高だ。最後の黒バスのシュートが決まる映像がチープ過ぎた。SSAはオリンピックのバスケ会場でしたね。

・FLOW
トリはFLOWだ。
やっぱりフェスの場になると圧倒的に強いし、間違いがない。
COLORSでギアス民のハートをがっつり掴むと、DICEは15周年ギアスの曲かな?どこかしらにCOLORSに匂いがしてて面白い曲作るんだな。
MCで2013年に初めて出た時にロックバンドなのかアニソンのバンドなのか葛藤があったみたい。それはちょっと意外だった。
GO!!!で締めるのかと思ったら違ってた。
この中でMADKIDのメンバーにもコール&レスポンスさせたのはカッコよかった。お互いの評価をあげる結果になってるから。
ここで最初に告知した20周年のアニメ縛りライブの話。ワタクシDAYSが好きなんで拾いたいなあって思うのですよ。

「これぞアニメロサマーライブ!」という感想しかない。良くも悪くも。
終わったのが21時半。そこからの規制退場も入れると...。
初日が21時前に終わってたことを考えると、2日目ってガンガンに尺伸ばしてOKなんだって印象。
日々衰えていくのを感じてる身なので、5時間立ちっぱなしってのはかなりキツい。


楽しかった。
3日目は参加しないので僕のアニサマはこれで終了。
夏が終わる。


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Animelo Summer Live 2022 Sparkle DAY1(2022.08.26) #anisama #アニサマ2022

アニサマ初日行ってきました。

11年ぶりのアニサマ
初日は好きなアーティストがてんこ盛り。これは行くしかない!
そして11年前に記した感想の「祝祭感半端ない」がどこまでアップデートされてるのか。

さいたま新都心駅を出ると当時の祝祭感までは戻ってないが、ライブ前特有の熱量と高揚感が満ち溢れていた。
到着後物販へ。
事前に当日整理券をゲットして売場に行くも、シャツ類がどれも売り切れで困惑する。

僕が並んでる間にパンフレットも売り切れで、久々に物販で売り切れるコンテンツに遭遇した。
タオルだけゲットして会場へ。


初日はアリーナD3ブロック。
11年前はFブロックだったので、メインステージも見えて中央のサブステージも近くで見える!
見えるだけでも確実な進歩。円盤買ってよかった。
席は詰めていた。
チケット発券が直前になったから、売れてないから1席空けとか散々言われたが、思ったよりも入っていた。400レベルも入れていた。誰だよチケット売れてないって言ったの?


アニサマ参戦するにあたって、予想よりも自分なりの見立てを立てた。

これに加えて1曲目の入り方が鍵を握るという見立てを立てた。
オープニングアクト
15:40頃、初日のみオープニングアクトがあった。
ホロライブ所属のユニットスパイスラブによるカレーメシの歌ともう1曲歌う。
Vtuber興味無いからなんとも言えないが、周りがそこそこ盛り上がってたから、やっても良い基準が見えた。温めるにはよかったんじゃないの。
でも、本編には出ないでね。

井上喜久子17歳おいおい!の影ナレでスタート。


・Now or Never(鈴木このみ×オーイシマサヨシ×仲村宗悟)
これは読めなかった。
ワンマンツアーの東京公演で披露されたから聴けなかった。なので、この曲が速攻拾えたのは嬉しかったが、豪華な形で拾うとは思わなかった。
アニサマの1曲目って誰もが知ってるベタな選曲なはず。
それを最近リリースされた曲で、ウルトラギャラクシーファイトウルトラマン絡みはあるけど、僕には博打を打ってるしか見えなかった。

・月のテンペスト/サニーピース(星見プロダクション)
IDOLY PRIDEのユニット。アニメは観てたから知ってる。
お互いコンセプト通りのダンス、キレキレかどうかはわからないが。僕は月のテンペスト派かな?って感想。
でも、なんだかんだで10人でのダンスの方が作品の色が伝わるようなダンスだった。

・燐舞曲
中央のステージにロンドが登場。これでロンドって読む。
D4DJのユニットで一番気になってる。好きそうな世界観と単純に綺麗所が多いから。
ステージ近くだったから後ろ向いてくれたらもうちょっと評価高かったが。
楽曲は良い感じ。ボーカルの娘が艶っぽいのが特徴的。
オリジナル曲もよかったが、unravelのようなカバー曲が合ってたので、復習がてらチェックする。

大西亜玖璃
どんな曲歌うのか気になってたが、見た目と違ったパキパキした曲歌ったのが意外だった。
もう1曲はアニメ絡みの寸劇入れて。このヒーラーめんどうくさい見てないんだよなあ...すまぬ。

・中島由貴
1曲だけ。式守さんも録ってたけどなあ見れなかった。

・Merm4id
これもD4DJさんところのユニット。
ロッコ曲。やたら速いトロッコだったが、アニサマのトロッコが速いのか、ナナミズキのトロッコが遅いだけなのか頭の中でグルグル回ってた。
センターステージにはm.c.A・TがBomb A Head!言ってて世代的に直撃。ジャンル的には直撃じゃないけど、それでもまさかアニソンフェスでm.c.A・T見れるとは思わなかった。
凄いわアニサマ

仲村宗悟
興奮覚めあらぬ中での仲村宗悟さん。
アニサマ円盤見てたらそこそこ歌える感じの人だったので注目だった。
2曲目のJUMPアニサマ向きの人のように見えた。

東山奈央
なおぼうだ。まさかの群青インフィニティに叫びたくなる立ち上がり。
流行り病で出れるのかちょっと心配だったけど、戻ってきてくれて嬉しかった。
MCでの17歳教への入信の話で時の流れは恐ろしい。
2曲だけやって、後半カットインでシングルのカップリング曲de messiahがあった。マントを被って歌ってるのでマスクドシンガーみたいだ。
リリースイベントでは披露されなかったが「別の場所で…」って含みを残してたが、まさかアニサマで披露するとは。

斉藤朱夏
唯一の願望で、当てに行った予想


恥ずかしい。パパパ1曲で終わった。
僕の予想を返してくれ。

鈴木愛理
何も拾えなかった空気に包まれてたが、大きな愛でもてなしてで吹き飛んだ。
アニクラでよく聴いてた曲がSSAで拾えるとはわからないものだ。
さすがハロプロ℃-uteのオーラとパフォーマンス。そこらのアイドルとは違ってた。

・RAISE A SUILEN
夏芽ちゃんのドラムソロがかっこいい。
前半戦ラスト、人気曲を外した選曲でもノれる。この熱さが欲しかった。
Repaint拾えるとは思わなかった。
Morfonicaとのコラボがあった、これはこれで重厚なものだった。

CHICO with HoneyWorks
休憩を挟んで後半戦スタート。
RASの時からサブステージで準備してて気になってた。近くだったのでCHICO姐さんを御尊顔。世界は恋に落ちているが聴けたのでキュンキュンした。
モニターでは徹底したカメラワーク。この後亜咲花とのコラボがあったが、画角と画質の違いが笑ってしまう。

・愛美
カザニアはポピパと違ってシンガーソングライターな感じがいい。
MCがふにゃふにゃしてた。寺川姓が名乗れない問題で客席がざわつくw
そんな客層だからベン・トーのOP来い!って流れだったが、キングの色が濃かったのでそんなことは無かった。

ASCA
なおぼうのde messiahの余韻が残る中でCHAINを持ってきた。 ヴァイオリン付き。やっぱり思っちゃう朱夏さぁ…。
MCで10年来の友人の鈴木このみを呼び込む。ここまでは完璧な流れ。コラボの予感…何を選ぶのか、ドキドキ。
僕たちの行方客層や世代的に間違ってないと思うが、この二人の文脈的にはさくら荘の楽曲だと思うんだ。
ここがワンマンライブだったらその選曲だけど、アニサマというセントラル開催だと厳しいのか。文脈を読み取ってくれたら。

亜咲花
あすか→あさかラインの完成。
流行り病から戻ってきた。音沙汰無しだったからキャンセルも覚悟したからホントよかった。
夏夢ノイジーが聴きたかった。
キャンプ曲もいいんだけど(今年もあった)、ロマンのある攻撃的な千代丸ソングは年1で聴かないとって気持ちに。
見てないが、映像サマータイムレンダが想像とかけ離れてそんな作品だったの?
MCで3曲枠について考察云々の面倒くさいオタク発言ワロタ。間違いなく面倒くさい考察はする(断言)。

オーイシマサヨシ
架空のラジオ番組のリクエストが君じゃなきゃダメみたいで安定のブチ上がり。
MCで鈴木愛理に浴衣にギターでギター侍みたいwって言われてからの打上花火
お鶴さんにエモいって言われてからのO×TRUEでUNIONでコラボ祭。コラボに振り切った感じだったが、もうちょっとソロの持ち歌聴きたかった。

・TRUE
コラボからお鶴さんのターン。
「攻撃的なセットリストを」と匂わせる発言で色々な期待が。
「ブチ上がっていくぞ!」煽りから飛竜の騎士でガッツポーズする。
客席がざわつくくらいだから、この日のお客さんは絶対お鶴さんの強い曲を求めてたはずだ。
ショートバージョンの後、畳み掛けるようにDivine spell「これこれこれこれこれ」
ワンマンライブみたいなセットリストじゃね?ってくらいバンバン跳んでた。あと、用意してたUOは使い切ってた。ヨドバシで大閃光箱買いするべきだったかと後悔。
強い曲!強い曲!って興奮冷めないうちにUNISONIAのイントロで「あああああああああ」声が出ちゃう。
本当にブチ上げてくれた。
終わってみればユーフォやヴァイオレットちゃん楽曲やらずってスゴいセットリストだ。
そりゃ唐沢美帆三種の神器ってハッシュタグが生まれるわけだw
弾けに弾けすぎて脚がパンパンでヘロヘロ。まだトリが残ってるんだ。

鈴木このみ
マジのガチでこのみんトリキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
嬉しい。昨年はトリ1つ前でTwitter前でドキドキしてたが、今年は現地でこの瞬間に立ち会えた。
イベントのトリフェスのトリに抜擢されたのは、努力と実力が掴み取ったものだ。
実際はトリの予想が多かった。ブックメーカーがあったら一番人気の倍率くらいに。始まるまでは、やって欲しいとは思ってたが、実際どうなんだろう?って複雑だったり。

開幕Theater of Lifeおおおおお、昨年やってなかった曲だから使えるんだね。
命の灯火の演出が世界観あってカッコよかった。
MCで「アニサマの未来に辿り着く」発言。僕はこういうアニサマの未来だったらこの未来へ繋いでいく瞬間に立ち会いたい。
次のThis game2サビのロングトーンアニサマの未来に繋げるロングトーンであった。直前にお鶴さんが上げに上げたハードルを余裕で飛び越えるくらいの迫力があった。これが聴けただけでも初日のハイライト。アニソンシンガーの意地とプライドも見えた。
つーか、色々なものが見えた。
最後DAYS of DASH
事前の僕の予想ほぼほぼ当たり(これはどうでもいいけど)。


落ちサビからラスサビで出演者が一斉に出てくる演出がエモい。この景色は一生忘れないくらい最高の景色だ。



5時間近いライブ
最高に楽しかった!
「これがアニサマなの?」
アニサマってこんな楽曲で殴り倒すライブだったの?」
別物のライブかな?って思うくらいだった。こんなライブやってくれるのなら毎年行きたい!マジで。それくらいスゴかった。







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スピラ・スピカ 4th Anniversary Premium One-Man Live@心斎橋JANUS 2022.08.13

ワクチン3回目接種終わって、予定を入れてなかった。
体調面次第で動こうと思ってたが、体調に問題がなかったので動いてみよう。

スピラ・スピカ4th Anniversary Premium One-Man Liveの第2部の方に参加した。
当日券があったので入ったのだが、最初フロアから溢れてて入れなかった。
開演前にスタッフから圧縮のアナウンスがあってなんとか入れた。コロナ禍以降では久々の密集具合。ライブハウスのオールスタンディングってこれくらいの狭さだ。

燦々デイズから始まったインディーズ時代の曲も入れた総決算のようなセットリスト。
インディーズ時代の曲がちょっと尖ってるのが印象的。
メジャーデビュー曲のスタートダッシュの前にこの話について触れた。

8月末でギターの寺西さんとベースのますださんが卒業するお知らせ。
グループの根幹を揺るがすお知らせだったので、僕も気になってた。
現地で聞きたかったので変な詮索しなかった。
寺西さんは言葉に詰まりながらも話してくれた。ますださんは途中で泣いた。
幹葉ちゃんが結成からの思い出を語ってる間、僕が知ってる4年よりも共に過ごした10年の時間の重みが伝わってきた。
この決断がどう転ぶのかわからないが、それぞれの道が輝かしいものでありますようにの小さな勇気だったのかもしれない。


アンコール終わって「もっと聴きたい!」手拍子が凄くてもう1曲ダブルアンコールがあった。
ああいう自然発生的に生まれる手拍子や声援(今は出来ない)が「一体感」だと僕は思ってる。何でもかんでも盛り上がれば「一体感」って言葉を使いたがる風潮が嫌なので。





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チケット売れる売れない理論から脱却したい

自分の肌感覚で感じてることの話。

コロナの前から、自分は「チケットが売れる側」「チケット売れない側」ってカテゴリー分けをしていた。
誰がどっちのカテゴリーか?って話じゃなく、人気の勢いとか数字では現れない部分の感覚を大事にしてた。
売れる人って先行でも取れなかったり、一般販売でも瞬殺だったり空売りだったり。

なので、奈々ちゃんのツアーのSSAで当日券出るのがショックと言うか、奈々ちゃんでもコロナ前の勢いまで戻せないのか?って考えてしまった。
そして、自分の理論だと水樹奈々はチケットが売れないカテゴリーになるのか?
っなるけど、ツアー初日の神戸ワールドでもチケット売り切ってるから、売れないカテゴリーじゃない!って思いたい。目を逸らしてるわけじゃないけど。

ただ、自分の持論に基づいたカテゴリー分けとか、言葉のチョイスには考えないといけないって感じてて。
「売れない」じゃなくて、「落ち着いた」って表現してる人が居て、これがしっくり来た。
そりゃ20年歌ってて、10年以上も続けて大きな箱埋めるって誰でも出来るわけじゃない。


いつかこういう日が来るとは思ってた。
そして集客が落ち着いた要因を考えてた。
皆が言ってるように、初期に比べてイベントの選択肢が増えたことが大きいと思う。
これ前にも書いたんだけど、選択肢が増えることで予定が被ると「どれを選んでどれを外すか」の選択に迫られる。
あと、ホール収容人数の制限が心理的にも大きいのかなって感じてる。
自分は「そんなの関係ねぇ!制限あっても行くんだよ!」的なスタンスだから影響無かったけど、収容人数が制限されると行くの躊躇ったり脚が重くなるのかなって感じたり。



こういう話って結論には至らないんですけどね。
世の中の流れには逆らえないって話でもありますが...。
ただ、推し活が~って精神論に訴えるのは論外ってことで。

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Tomori Kusunoki Zepp Tour 2022「SINK FLOAT」大阪公演感想 #tomori_SINKFLOAT

7月31日に楠木ともりZeppツアー初日に行ってきました。

昨年のクリスマスイブの大阪でのワンマンライブで
「夏にZepp Tourやります!」
オタクに嬉しい先々のお知らせがあった。
ただ、夏場は色々な人がライブで動くから日程が合えば行けるんだけど、その「夏」が何時になるんだ問題。
7月の最終週に入ってきて、そして空いていた。
(ここは大半が茨城県日立市に足を運ぶのだけど、さすがに遠いので回避した)
あとはチケット。
一般販売の午前10時ジャストにポチったら取れた。
前回より数列前進してた2階席でした。ただ、一番に取ったんだろうなあってのがわかる席だった。
僕は楠木ともりのライブは完売する側だと思ってたのでドキドキしてた。
結局大阪公演は当日券がチョロっと出てたみたいだけど、ほぼフルハウスだ。
他の会場は完売するくらいだから、彼女は完売する側だ。

ツアー初日もあって、本人からネタバレになることは言わないようにって箝口令が敷かれてる。
何時もなら言葉を濁しながら突破してるんだけど、今回は難しいと言うか記しにくいことになってた。

最初は良い感じで始まったんだ。
途中から「えっえっえっ!?」何も知らない状況でこれを観るとなかなか戸惑う。つーか戸惑った。良い悪いは置いといて。
ちゃんとMCで今回のライブの趣旨については説明があって納得できたと言うか...。これで説明無かったらなかなかの内容だよ。
前回のReunion of Sparksの時にも感じてた場数踏んでることでの経験値が高さから、こういう方向に持ってきたのか?って邪推。
観てるファンも場数を踏むと慣れてくるだろうけど、初見は殺しに来てるのはたしかだ。
本人もバンドメンバーも、観てるファンも集中力と体力が必要なライブになってた。

ここは書いてもいいかな。
遣らずの雨を聴けました。さすがにこれ聴けなかったら厳しいものがある。


www.youtube.com

今っぽいロックな曲調は好きな感じ。
聴いてるとこれまでの曲からは違う冷たいものを感じた。
こういう曲も歌える表現力も兼ね備えてる。益々彼女の楽曲の原動力になってる音楽に興味がある。他の声優アーティストとは違う次元に居るような。

実はライブの日の早朝、802つけてたらライブの話になって
「思いきったことをする」
ってコメントが流れてて気になってた。まあ、ブッ飛びすぎなんですけどねw

そんな彼女もMCになると今どきの女の子だったり、客席のファン歴を調べたり、前列の客を弄ったり、アンコールでのグッズ紹介が可愛かったりで、楽曲とMCのギャップが激しい。

前回のライブで「センスの塊」って言ったが、そのセンスにファンは追い付けるのかってちょっと不安になったりする。
いいライブだったので、音楽好きな人に紹介したくなる。
アレのアレンジがよかったとか、あの演出がよかったとかはライブツアー終わってから記すのかな。忘れて記さないのか、どっちだ!?

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fhána Cipher Live Tour 2022@umeda TRAD #fhána4th

23日はumeda TRADでfhánaのライブを観てきました。

3年ぶり、コロナ禍になってから初めて観る。

大阪は2部制になってて、僕は「ライブは陽が暮れる時間帯に観るのが一番いい」って考えから2部だけ取った。
ただ、1部もどうなのか気になってたが、1部2部共にチケットが完売してた。
さすがにfhánaクラスだとTRADじゃ狭いって感じる。もうちょっと大きい箱でも良いと思ったが。

TRADはGARNiDELiA以来なんだけど、座席入るとやっぱり狭い。これだったらスタンディングの方が快適に観れると思うんだけど。

ただ、個人的に先週から続いてた腰痛と数日前からイボのアレが発生してコンディション良くない。椅子も丸椅子よりももっといい椅子がよかったなあ…。
なので先週の奈々ちゃんもジャンプの煽りに跳んでるとちゃっと痛かったりして辛かった。跳ぶことあるのかな。


ライブの話。

ライブハウスでやるライブらしく身体揺らしながらで汗だくになりながら楽しかった

跳ぶと腰が痛いんだけどちょっと跳んだ。あそこまで客入れたら熱量が半端ない。
もっとアルバムCipherの曲で攻めるのかなって思った。

これまでのアルバムと違って作品に「思うところ」が詰められていた。
特にLogosの前後で世界が一変したような感じがして、これもまた世界観の1つと捉えつつ。聴きたかった曲はCD音源になる前にライブでやったりして披露されなかった残念というか、ライブとリリースのタイミングを考えたくなる瞬間でもあった。

序盤のtiny lampLittle secret magicでライブハウスの世界になってた。跳ぶと痛いのはわかってたが、自然に反応しちゃうんだ。

今回give me loveがライブで聴いてみたかった曲。シングル曲以外で一番ハマった。
佐藤さんがアレンジがラテンっぽいって発言があって、なんとなく聴き心地がよかったり揺れながら聴くと気持ちいいのはアレンジがよかったのかって思ったり。
青空のラプソディ愛のシュプリームの流れも強力だった。
昨年のナンバーワンだった曲、生で聴くと色々情報量も多くて、ステージが1つ上がったような曲でもあった。


作り込んだ世界観にはならず、ライブハウスでやる音楽ってものを追求したようなライブ。
本編ラストの星屑のインターリュードもそんな感じだった。

もうfhanaも10年なんだ…10年続けられるだけでも立派なんだが、ジャンルや壁を崩していって自分たちの音楽を確立させてるのもスゴイことだ。

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NANA MIZUKI LIVE HOME 2022神戸ワールド記念ホール(7/17)感想 #LIVE_HOME

初日の感想書いて満足しちゃって2日目の感想書けてなかった。
本来はこっちが本命だったので...。

物販会場の東側に向日葵が咲いてる場所があった。
向日葵見ると夏本番!って実感する。


2日目はアリーナ席でした。
久々のアリーナだ!って浮かれてて、いざ入場するとこれが後ろから2列目。「あの地平線~♪」って歌いたくなるくらいのアリーナ席。
ステージの奥行きを使った演出はちゃんと見れた。何やってるのかわからなかった前日よりは把握できた。
アンコールのトロッコもよく見えなかった。
そして隣を見るとPA席でした。この2日間はスタッフのお仕事を横目にライブを見るレアな経験だった。

観やすさだけだったら初日の方が圧倒的によかったのは内緒だ。

2日目の興味としては、曲がどれくらい入れ替えって話。
そこそこ入れ替えてた。予想通りと言ったらそこまでなんだけど。
個人的には初日のセットリストが好き(大多数は2日目なんだけど)。
理由は単純にベタで火力が強い選曲だから。
あと、2日目のあの曲のタイトルがライブが終わるまで思い出せなかった。曲が出てこなく老化現象か...こんなところで衰えを感じるとは。

ツアー企画「初めての○○」
2日目はトンでもない曲が出てきた。そりゃ知らないよ。奈々ちゃんの口からシティポップって言葉が出てくるとは思わなかった。

狙い撃ちでの曲の話
全力DREAMER
この曲最初聴いたとき、今までとは違う爽やかさってのを感じた。
純粋な色から、デビューから20年で色を少しづつ重ねていった色を感じさせる曲だった。
現場で聴いてみたい曲だったが、どこに入れるのか想像つかなかった。終盤付近は納得だけど、本編ラストに持ってきて思いきったなあって感じがして。


銀テープが復活してた。
取れない場所だったが、スタッフから1本づつ貰えた。


コロナ前は争奪戦だったんだけどね。色々演出が戻ってくるのは嬉しいこと。

この2日間は、ライブへの欲求が奈々ちゃんから伝わってきたのが印象的でした。
楽しかった。

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