「平成」の括りで選ぶとそりゃ苦しいものがある。
平成アニソン大賞。
僕の知らない間に大きなタイトルが選ばれてるとは思わなかった。
受賞曲については文句は無い。作詞作曲編曲賞は90年代00年代10年代を表すようなチョイスだと思う。ここに関してはいい仕事である。
ただ、3つの年代で選んでるってことから選考は苦しいものだったと思う。どの賞も3つ選んでる時点でこの選考員選びきれてないだろ!って文句もある。
正直
「はーい、解散!」って言いたくなる選考員のメンツ。
リスアニ冨田とかLF吉田とかもう見たくない人間のオンパレードで辟易するが、このメンツがベスト楽曲をAgapeを選んでるから
ぶざけるなよ!
って言いたくなる。
どんなドヤ顔して語ってるのだろうか...想像したくない。
そしてこれ
DJ和が出すCDの販促企画と聞いて
アホくさい茶番だ
真面目な話、平成の括りでも現在と平成初頭ではアニソンの立ち位置も全然違うわけだし、それだったら90年代でベストはこれ!とか10年単位で選んだ方がアニソンの歴史も移り変わりも見えてより深く語れると思うのだが。
勿論Agapeは名曲だと思う(メロキュアは個人的には1st Priorityの方が好き)。
でも、平成ベストか?って言われたら「それは違うだろう!」と叫ぶだろう。
何度も言うがこのメンツがどういう神経でAgapeを選んだのだろう。