そこんとこ

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鈴木このみ COUNTDOWN LIVE2017-2018@ディファ有明 に行ってきました

2017年最後と2018年最初は鈴木このみのカウントダウンライブに行ってきました。

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ディファ有明。20時半過ぎに着いたんだが、入り口がわからずにテニスの森駅に歩いてると盛大にリハーサルの音漏れがしてて笑った。
元々格闘技のイベントで使われてるので思ったより広かった。アリーナの最後列だったけど、椅子が入ると一気に狭くなる。やはりスタンディングで埋めたかった。


カウントダウンライブ自体が14年ぶり。ポイントはどれだけカウントダウン前の時間調整があるのか。14年前の水樹奈々の時は23:48頃から時間調整MCがあったから、今回はどういう時間配分をするのか。
開始が10分くらい押したけど、ギリギリまで歌ってI say "Happy day!"の1番歌い終わっていい時間になってカウントダウンという上手な時間の使い方してて驚いた。それでもMCで「押してます」って言ってたけど。
いつものバンドメンバーにホーン隊が加わって、メンバーも正装に近い衣装でフォーマルに決めたような演出。銀テープは勿論だけど、自由に使える会場なので炎の特効演出も(あのレベルの会場でも使えるんだね)。あとギター演奏披露は勿論だけど、キーボード演奏もそれなりに見えるようになってきた。
選曲はベストアルバムが出てたのでそれが中心。夢へ繋ぐ今では入るタイミングを逃してミスってたがw このライブBlu-rayになるって最初のMCで言ってたが、勿論ノーカットで入れますよね。それに至るまでのMCが完璧だったから勿体なかったが。
2018年の1曲目はThis gameだったのは意外。それでもこの曲を何時までも歌い続けたいという意味ではこの曲を選んだのか。

成長を繋げて2018年も走り続ける

2017年はこのみん現場に7回行ったことが判明したので、この1年での彼女の成長を見てきたわけだけど、ギターやキーボード演奏で外面に見せるパフォーマンス面での成長も著しいが、個人的には夢へ繋ぐ今で見せた作詞作曲の楽曲が出来たことが大きいと感じてる。どれだけ言葉で表現できるのかどれだけメロディで表現できるのかを追求するようになったことがシンガーとして新たな一歩を踏み出したことになる。
もっと出来ると思うしもっと伸びると思う。2018年もこのみんのライブパフォーマンスに期待したいし、自分達もライブの場でで一緒に遊びたい。

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畑亜貴からも花が届いてた。
春からの4thツアーも決定して走り続ける姿をまた見れる。る。日比谷野音は行きたいぞ。晴れてくれ晴れてくれ。