そこんとこ

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鈴木このみStanding Live Tour~Bring it~@umedaTRAD(9/9)

このみんのスタンディングライブツアーが始まった。
初日、いつも以上に楽しみすぎてワクワク感が強かった。その理由はFCの先行で取ったチケットの整理番号が1桁だったから。チケット見たときに変な声が出たのはお約束。2桁ですらめったに無くて変な声出るのにそれよりもいい番号だったので。
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この日の会場はumedaTRAD。事前物販の開始時間に行ってみたら思ったより列が長かったので月見バーガー食してから物販へ。タオルとペンライト替わりの(レギュレーションで禁止なので)ブレスレットを購入。近くのロッカーに荷物を放り込んで集合時間まで時間があったので近辺のベースキャンプ化してる堂山のTSUTAYAでダラダラと待機。
集合時間になり会場へ。初めてだよ扉前で待機したのは。開場時間になり番号がすぐに呼ばれたので(当たり前だw)すぐに入場。パッとステージ見たら
「なんで真ん中が空いてるのですかー?」
真ん中付近に突っ込んでいく。数秒にして埋まりましたがw開演時間までひたすら待機。ドンドン入っていくので狭くなる空間。光るブレスレット3色バージョンにしたが隣の人と少し接触したら結束部分がすぐに取れて外れる。只でさえ手汗で装着するまで時間かかったのに...。
ライブスタート、実はここからあまり記憶がないってのが最前列の悲しいところ。
序盤すぐにRedoが来て「ここでRedo?」って思う前に一気に圧縮が進んでこれはヤバい状態に。Blow outも来たので序盤から仕掛けてるライブハウスらしいセットリストだが圧縮がキツいキツい。
バラードでメビウスが来てちょっと楽になる。一旦捌けてバンドメンバーによるインストかな?と予想したらすぐにギター持って出てきてそこからノンストップだった。そうノンストップ、圧縮もノンストップ。終盤も激しい曲連発で一旦落ち着きたいが落ち着かせない。THERE IS A REASONで本編が終わってアンコール。アンコールで「写真が撮りたい」ということで


某氏のRayちゃんの時と良い勝負してるポジショニング。あれはモザイクかかってたけど今回はモザイク無しってことで。アンコールも2曲であっという間のスタンディングライブでした。

最前列で見えた景色とは

  • 圧縮で手すりと挟まってキツかった。骨に響く骨盤に響くレベル。
  • そんな中でも隣の人がスゴく元気だった。アレは慣れてる感じだった。
  • 周り見たら幸奏現場で見たことがある人とか居たり...やはりチケットにも忖度とかあるのかな。
  • 終演後は周りから労いの声が。それくらいヤバかった環境。途中で離れるのかって一瞬思ったくらい。
  • 気がつけば全身ずぶ濡れ状態に。ハーフパンツまでずぶ濡れ。Tシャツ絞ったらポタポタ水滴が落ちてくるレベル。
  • 今回導入したボディバッグが超使えることが判明。手すりにかけて中に飲み物入れたら下に屈むことなくスムーズに飲める(ただし最前列と手すりがあるところ限定)
  • 最後バンドメンバーとハイタッチ出来た!
  • ゼロ距離でこのみん見れたのは最高に良かった。こんな場所は二度と引けないレベル。
  • 色々肉体的に苦しかったが終わってみればそれも吹っ飛ぶくらい楽しかった。これもいい思い出だ、

帰りに最前列という”てっぺん”取ったので天下一品でラーメン食べて帰った。
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