らじょlog

2017年も書きたいことが見つかったんだ

ひるね姫~知らないワタシの物語~観てきて気になった曖昧さとイモ臭さ

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先日の日曜日にひるね姫を観てきました。
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倉敷が舞台と神山健治が監督だから期待できるんじゃね?って事前の情報をそこまで入れてなかったので最初に日テレって出た時に「あっ!」声が出そうになったくらいに察した。如何にも日テレが好きそうな作品で数年後金曜ロードショーでお見かけするのでしょうねって内容。

悪くはないけど序盤は良かったけど終盤にかけてココネの昼寝の中の世界がぐじゃぐじゃになって現実の世界でなんでそういうシチュエーションになるの?って凄く曖昧というかざっくり過ぎてちょっとなあ。昼寝とそうじゃない境目がわからなかった。
倉敷、下津井のロケハンもしっかりやってるし、街の情景がよく描けてたが序盤だけだったのが残念。
ところで作品中に自動車会社と車から変型するメカを見ちゃうと輪廻のラグランジェを思い出して頭痛がする。被るわけじゃないが何かが浮かび上がってきて…。

あと、芸能人の声優起用について。
高畑充希もこれで地元の言葉を喋れば良い演技とか言われたらちょっと違うでしょってレベル。ココネとエンシェンの演技に差がないし全体的に物足りなさを感じる。
他のキャストにも言えることだが、物足りなさがあって。物足りなさは声優としてのテクニックの無い芸能人特有のイモ臭い演技が求められてるのならそれはそれでアリかなって思えてきた。で、そのイモ臭さで補えないキャラが出てきたらプロの声優で補完する。その考え方だと淫獣的キャラのジョイを釘宮理恵は本当にピンズドだったからこのキャスティングは良いんじゃないかって思えてきた。

まあ、世間的にそこまで受ける作品じゃなかったってことで。

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