そこんとこ

好きなものを自分の言葉で語りたい

OPは作品のパッケージなんだからちゃんと作ってよ

最近忙しくて平日にアニメが消化できない悩みが。
この素晴らしい世界に祝福を!を観たよ。
今期の本命。1話最後に出てきたOPの出来にちょっと不満ってレベルじゃない。なんだこれスルー出来ないぞ。OPは敢えて雑に作るのが最近の主流なのか?そのトレンドだけはブッ飛ばしたい気分。
まあ、3話で本気出して作ってきたから良いんだけど。2期モノってハードルが上がる。やっぱり今期も駄女神は駄女神だった。めぐみんもっと多めでお願いします

同じことが小林さんちのメイドラゴンにも言えるんだが。
このOPの出来についてもちょっとどうなのよって言いたい。こういう解釈もあるのかと理解はなんとか出来るけどアニメの大事な部分だからさぁ。まあ、PVも同様に大概だけど。
中身は良かった、良い意味で手を抜く部分と抜かない部分がはっきりしててメリハリがついてて騒がしいが見てて面白い。そこらへんは京都アニメーションの解釈なんだろうけど。自分はこういうの好きだけど。そう言えば久々に田村少年の声聞いた。あと、このEDの演出が好き。これも表裏一体なんだけどね。

で、逆にOPもEDもちゃんと作ってた南鎌倉高校女子自転車部
映像は良かったが選曲がダメすぎるんだよなあ...特にED、絶望的に作品と合ってない。肝心の中身は万策尽きたあの作品と比べると綺麗に作ってるが、豊崎愛生の下位変換?の上田麗奈のあの芝居はどうなのよって。ばくおんと同じ感じだったらちょっと評価できないなあ。
最後の実写の自転車講座みたいなの?色々なものの影を感じてしまうが...コイツら声優だったのかという衝撃の事実。