そこんとこ

好きなものを自分の言葉で語りたい

BSプレミアムのアニメロサマーライブ2015 vol. 5の感想と小倉唯問題とか

今回は先日のBSプレミアムアニサマ感想戦とか声優話でも。

vol. 3と4やらなかったのはネタとしても盛り上がりに欠けたんだよなあ&語りたいことも無かったから。2日目はそういう扱いだろうけど、それはそれでちょっと寂しい。
 
 
気になった人をいくつか。
大橋彩香の2曲対応でTLが賑わったが、聴きたい曲が見れて良かった。
そして個人的に今年一番伸びた声優だと思ってる。芝居で「存在感」を出せるようになった。時間はかかるだろうとは思ってたけど、ホリプロもちゃんと結果を出してきた。デレマスの活躍が大きいと思うが、チャンスを掴める人でもあったんだね。
内田真礼も今年は個性の強い役から色々器用に出来るように見えた。もしかしたら生き残ることを考えてるのかもしれないが。
 
 
さて、タイトルの小倉唯問題だが。
キンスパの映像も見て連日彼女のステージを見てると唯ちゃんワールドに引き込まれそうだが、ここはなんとか踏ん張る。Honey Come良いけどね 

 

Honey Come!!(DVD付)
 

 ただ、本業の声優については城下町のダンデライオンとかあったけど伸び悩みというかロウきゅーぶの「おおぅ~」の頃からあまり変わってないような…。

なんでこんな話になるのかって、それは彼女にやって欲しい学戦都市アスタリスクの綺凛の役が獲れなくて、そこを小澤亜李に食われてる現状ってこと。あれ見てて「これ獲れないのは厳しいでしょ」と単純にオーディションに敗れたよりも他のキャラの声との相性も考慮されたのかなって思ったり。

ド直球な清純派声よりもちょっと小悪魔なキャラの声だからそっちの方向で狙ったら良いのかな?って素人目に感じるのだが、今のままでやると自分のポジション確立しないと他の新人にも食われちゃう可能性がある。声優として踏ん張らないと埋もれてしまう、来年以降どうするのかは見物。

 

こんなこと考えてたら売上の側面でも

キングレコード所属女性声優のPPM分析 −小倉唯の今後をめぐって− - 記録