常日頃本を読みたい読みたいと言ってるがどうしても移動中に寝ちゃったりする現実。ガンガン読んでたら積極的にエントリ上げるけど喉元過ぎればなんとやら。ここ最近読んだ本の感想でも。
タイトルに惹かれるものがあったので購入。
ダンジョン世界の「古き良き魔術師たちの時代」というアンティークショップでの鑑定のショートストーリー。
ダンジョン世界の話よりもその外側のアイテムやパーティーでの話が中心なので世界観どうとか関係無く読めると。
ちょっと挿絵の設定が若すぎるのが気になるけど…。
3巻目まで出てるから読みたいが、今後のポイントはアイテムの充実とそこに散りばめられたストーリーが繋がって動いていくことだと。
行列のできる不思議な洋食店 ~土曜の夜はバケモノだらけ~ (メディアワークス文庫)
- 作者: 秋目人
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2015/10/24
- メディア: 文庫
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こちらはバケモノが集まる洋食店の話。幸腹グラフィティが好きな人にはアリかなって作品。
こちらも繋がらないショートストーリーと思いきや一気に話の流れが変わって主人公が…続編を読みたいが、短編で終わるんだろうなあ。
ちなみに自分も小さい頃カレーに醤油をかけてた人です。なかなかマイルドな味になって美味しかった記憶がある。トンカツ、ロールキャベツ、食べたくなる。