上半期最後の日にようやく劇場版のラブライブ！観てきたにゃ。公開初日から1,2週間はフィーバーでラブライバー1軍の皆さんが頑張るからちょっと避けてたけど、今月中に観たかったから今日行ってきたにゃ。
ラーメンが微妙に売れ残っててドンマイな凛ちゃん推しの冒頭の辞から始まったわけだが。劇場版はですねぇ…競馬で例えるとスタートから良い位置につけてたけど3コーナー付近から鞭は叩くも伸びず馬群に沈んでいったって感想。名誉のために言うと、先日のゴールドシップみたいなスタート出遅れじゃないのですよ。←ここ重要。悪いわけじゃないけど特段良くもない、評価しにくい作品になっちゃった。
序盤の園田海未さんの顔芸で楽しませてもらいました。園田海未か原辰徳かってレベル。これはドームで海未ちゃんグータッチイベントとかありませんかねぇ。中の人でも大歓迎だが別の意味での顔芸を見せてくれそうって予想。
けいおん同様に短い間に話をねじ込んできた、違うのはけいおんそこからアニメ本流に従った流れ。ラブライブは本流の流れが決まってるのにまだ悩むのか？って。そうせざるを得ないのはわかってるけど釈然としない。「みんなに言ってなかった」←これ使える。最後の流れは結局大所帯でどこかで見たことある風景。そしてレジェンドへ、どうなんだろう。
ちょっと劇場版には無理があったかなぁ…。
御都合主義的にはバーロのシンガーが真姫ちゃんのお姉さんって展開を期待したが、それやっちゃうとブーイングもの？→あれ聴いてたらTWO-MIXの復活って限りなく小さいって思ったJUST WILD DREAM COMMUNICATION
なのはさんみたいに絶叫応援上映会もあるんでしょ？楽曲はねぇAngelic Angelは良かった盛り上がるけど他の曲はどうだろう。ちょっと地味なんだよなあ…それが終わりの合図と言われたらそれまでだが。
最後に思ったのはA-RISEってなんだったのかにゃ
